コラム

現場主義の住宅評論 櫻井幸雄
現場主義の住宅評論 櫻井幸雄

【独自調査】全国の最新人気マンションが判明。第1位はあの場所で 瞬間蒸発 した

<移住時代にふさわしく、全国の物件も網羅。沖縄のたとえば億ションが人気の理由は?> 2022年7月から9月に販売されたマンションで、全国トッ

2022.12.07
現場主義の住宅評論 櫻井幸雄

価格上昇期に狙い目となる「旧価格マンション」。まだ残っている場所と、その理由は?

<不動産投資家に学ぶ、お買い得な「型落ち」マンションの探し方> 新築マンション価格が上昇するとき、不動産投資家が狙う物件がある。それは、「旧

2022.10.25
現場主義の住宅評論 櫻井幸雄

首都圏郊外の意外な場所で中古マンションが値上がりしている。物流センターを中心としたニュータウン誕生の前兆か?

<次の有望住宅地を占う中古マンション価格が上がっているのは、圏央道を利用しやすい場所であり、ゆえに巨大物流施設が多い場所だった。不動産会社も

2022.10.04
現場主義の住宅評論 櫻井幸雄

知られざる数億ションの世界(5)地方都市のタワマン最上級住戸は誰が、なぜ買う?

<郊外や地方都市で次々と超高層マンションが生まれる人間心理と販売戦略> 新築時の分譲価格が数億円、ときに10億円を超える高額住戸=数億ション

2022.09.27
現場主義の住宅評論 櫻井幸雄

災害時「タワマンは陸の孤島」とされても、とどまらざるを得ない日が来る

<超高層ビルの上層階の住人は、地震のときより危ないのか危なくないのか、実例から探った> 今年5月、東京を襲う首都直下地震の被害想定が10年ぶ

2022.09.13
現場主義の住宅評論 櫻井幸雄

知られざる数億ションの世界(4)テレビに出るお金持ちの家に「生活感がない」と思ったら......

<オーナーはそこに住まず、転売益のため飾り立てているような物件がこの世にはある> 新築時の分譲価格が数億円、ときに10億円を超える高額住戸=

2022.09.06
現場主義の住宅評論 櫻井幸雄

ついに学生向けも。23区内に続々登場するwithコロナ対応賃貸マンションの斬新さ

<リモートワーカーや学生向けに、憧れの23区内でもより広く、便利で、家賃も抑えたマンションが続々と登場している> 今、不動産会社が運営する賃

2022.08.30
現場主義の住宅評論 櫻井幸雄

これからは「変な間取り」のマンションがトレンド?「1R+2N」「LDK」って何

<かつて投資用に購入された狭いワンルームが、便利な都心にマンションを買いたい若者向けに工夫を凝らし、コンパクトながら住みやすい住戸が登場して

2022.08.23
現場主義の住宅評論 櫻井幸雄

知られざる数億ションの世界(3)超高額住戸って、どれだけ広いものなの?

<10億円を超える高額マンションの広さは時代とともに変わってきた。かつて人気だった300〜400平米の特大住戸は何に使われたのか。今は120

2022.08.16
現場主義の住宅評論 櫻井幸雄

知られざる数億ションの世界(2)夜、照明がつかない住戸には大型金庫がある

<数億ションや10億ションには、特別な買い手特有の事情がある> 新築時の分譲価格が数億円、ときに10億円を超える高額住戸=数億ション、10億

2022.08.10
MAGAZINE
特集:トランプ新政権ガイド
特集:トランプ新政権ガイド
2025年1月21日号(1/15発売)

1月20日の就任式を目前に「爆弾」を連続投下。トランプ新政権の外交・内政と日本経済への影響は?

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「拷問に近いことも...」獲得賞金は10億円、最も稼いでいるプロゲーマーが語る「eスポーツのリアル」
  • 2
    「搭乗券を見せてください」飛行機に侵入した「まさかの密航者」をCAが撮影...追い出すまでの攻防にSNS爆笑
  • 3
    【クイズ】世界で1番マイクロプラスチックを「食べている」のは、どの地域に住む人?
  • 4
    【クイズ】次のうち、和製英語「ではない」のはどれ…
  • 5
    感染症に強い食事法とは?...食物繊維と腸の関係が明…
  • 6
    フランス、ドイツ、韓国、イギリス......世界の政治…
  • 7
    オレンジの閃光が夜空一面を照らす瞬間...ロシア西部…
  • 8
    ティーバッグから有害物質が放出されている...研究者…
  • 9
    注目を集めた「ロサンゼルス山火事」映像...空に広が…
  • 10
    「ウクライナに残りたい...」捕虜となった北朝鮮兵が…
  • 1
    ティーバッグから有害物質が放出されている...研究者が警告【最新研究】
  • 2
    体の筋肉量が落ちにくくなる3つの条件は?...和田秀樹医師に聞く「老けない」最強の食事法
  • 3
    睡眠時間60分の差で、脳の老化速度は2倍! カギは「最初の90分」...快眠の「7つのコツ」とは?
  • 4
    メーガン妃のNetflix新番組「ウィズ・ラブ、メーガン…
  • 5
    「拷問に近いことも...」獲得賞金は10億円、最も稼い…
  • 6
    轟音に次ぐ轟音...ロシア国内の化学工場を夜間に襲う…
  • 7
    【クイズ】世界で1番マイクロプラスチックを「食べて…
  • 8
    北朝鮮兵が「下品なビデオ」を見ている...ロシア軍参…
  • 9
    ドラマ「海に眠るダイヤモンド」で再注目...軍艦島の…
  • 10
    【クイズ】次のうち、和製英語「ではない」のはどれ…
  • 1
    ティーバッグから有害物質が放出されている...研究者が警告【最新研究】
  • 2
    大腸がんの原因になる食品とは?...がん治療に革命をもたらす可能性も【最新研究】
  • 3
    体の筋肉量が落ちにくくなる3つの条件は?...和田秀樹医師に聞く「老けない」最強の食事法
  • 4
    夜空を切り裂いた「爆発の閃光」...「ロシア北方艦隊…
  • 5
    インスタント食品が招く「静かな健康危機」...研究が…
  • 6
    TBS日曜劇場が描かなかった坑夫生活...東京ドーム1.3…
  • 7
    「涙止まらん...」トリミングの結果、何の動物か分か…
  • 8
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるよ…
  • 9
    「戦死証明書」を渡され...ロシアで戦死した北朝鮮兵…
  • 10
    「腹の底から笑った!」ママの「アダルト」なクリス…
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中