プレスリリース

【大人の恋愛と"見た目年齢"の判断基準に関する実態調査】30代~50代女性の6割以上が「肌がきれいだと恋愛で積極的になれる」経験あり また、"見た目年齢"の判断要素ダントツ1位は「肌」

2025年02月05日(水)12時00分
還元型コエンザイムQ10 PR事務局は、30代~50代の女性520名を対象に「"見た目年齢"の判断基準と大人の恋愛に関する実態調査※1」を実施しました。30代~50代の女性はどのような点で人の見た目年齢を判断しているのか、また、どんなシーンで若く見られたいと思っているのか。さらに、バレンタインの時期に合わせて、パートナーとの関係や恋愛において外見や見た目年齢の重要性をどのように捉えているのかも調査しました。
※1:インターネットアンケート/還元型コエンザイムQ10 PR事務局調べ(クロス・マーケティング QiQUMOを利用した調査)


【\30代~50代の女性520名が回答/ 調査結果サマリー】
(1) 「若く見せたい」時は?...「デート」と回答した人はわずか15%
TOP3は、「友達に会うとき」「初対面の人と会う時」「旧友と再会する時」
(2) 「恋愛やパートナーとの関係」において、普段から気にしていることの1位は「肌」。
意外にも、「なにも気にしない」が約3割も
(3) 6割以上の人が「肌がきれいだと恋愛で積極的になれる」と思った経験あり
(4) 人の「見た目年齢」を判断するのは「肌」がダントツ1位。特に「うるおいや艶」が重要
(5) 「年齢より若く見える」と言われる人の秘訣は「肌ケア」と「睡眠」

<調査結果>
(1) 「若く見せたい」時は?...「デート」と回答した人はわずか15%
TOP3は、「友達に会うとき」「初対面の人と会う時」「旧友と再会する時」

若く見せたいと思うタイミングを聞いたところ、「友達に会うとき(ママ友以外)」(36.2%)と「初対面の人と会う時」(36%)が2トップとなりました。また、「旧友と再会するとき(同窓会など)」と答えた人は全体の26.7%なり、昔の知り合いと久しぶりに再会するときにも若く見せたい人が多いという結果になりました。
一方で「デートの時」と答えた人は全体の約15%で、恋人やパートナーとのデートでは、友達に会う時や初対面の人に会う時と比べ、見た目年齢はあまり気にしていないことがわかりました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/425274/LL_img_425274_1.png
Q1、あなたが「見た目年齢」を若く見せたいと思うのはどんな時ですか?(複数回答選択式 N=520)

(2) 「恋愛やパートナーとの関係」において、普段から気にしていることの1位は「肌」。意外にも、「なにも気にしない」が約3割も

「恋愛やパートナーの関係において外見で気にしていること」を聞いたところ、全体の42%の人が「肌」と答えました。恋人やパートナーとの関係を良好に保つために、「肌」に気を使っている人が多い一方で、意外にも、全体の28.3%が「なにも気にしない」と答えました。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/425274/LL_img_425274_2.png
Q2、あなたが「恋愛やパートナーとの関係」において、下記の中で普段から気にしていることは何ですか?(複数回答選択式 N=520)

(3) 6割以上の人が「肌がきれいだと恋愛で積極的になれる」と思った経験あり

62%の人が過去に、「肌がきれいだと恋愛で積極的になれる」と思ったことがあると答えています。恋愛関係において、肌のきれいさが自信になり、積極的なコミュニケーションに繋がることがうかがえます。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/425274/LL_img_425274_3.png
Q3、「肌がきれいだと恋愛で積極的になれる」と思った経験がありますか?(単回答選択式 N=520)

(4) 人の「見た目年齢」を判断するのは「肌」がダントツ1位。特に「うるおいや艶」が重要

人の見た目年齢を判断する基準を聞いたところ、44%の人が「肌」と回答しており、見た目年齢の判断基準として「肌」が最も重要であることがわかります。続いて、「若々しく見える肌の状態」として、重要だと思うポイントを聞いたところ、「うるおいや艶」(56.2%)「シワ、たるみが目立たない」(53.8%)が2トップとなりました。
これらの結果から、見た目年齢を判断する要素となるのは「肌」で、中でも「うるおいや艶」の有無が重要であることが分かります。

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/425274/LL_img_425274_4.png
Q4、あなたが人の「見た目年齢」を判断する際、最も注目するポイントはどこですか?(単回答選択式 N=520)
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/425274/LL_img_425274_5.png
Q5、あなたが「若々しく見える肌の状態」として、重要だと思うポイントはどれですか?(複数回答選択式 N=520)

(5) 「年齢より若く見える」と言われる人の秘訣は「肌ケア」と「睡眠」

年齢よりも若く見えると言われる人を対象に、その秘訣を聞いたところ、「肌ケア」(32.3%)と「睡眠」(29.3%)が2トップとなりました。また、「その他」の回答として、「気持ち」、「若い世代との交流」、「何事にも前向きに取り組むことによる自信」と答えた人もおり、生活習慣だけでなく、気の持ち方から若々しさを保っているという人もいました。

(単回答選択式 N=372 ※「年齢より若く見える」と言われない人を除いた数)
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/425274/LL_img_425274_6.png
Q6、(「年齢より若く見える」と答えた人にのみに質問)その秘訣を下記から一つ選ぶならどれですか? (単回答選択式 N=372)


<アンチエイジングや若々しさに重要な「肌」や「睡眠」へのアプローチが期待できる還元型コエンザイムQ10とは>
還元型コエンザイムQ10は、活動のエネルギー(ATP)の生産をサポートしている成分として知られています。サプリメント等で補うことにより、一過性のストレスを感じている方の睡眠の質向上※2、起床時の疲労感の軽減、一過性のストレスの軽減に役立つことがわかっています。
私たちの体の中にも存在する成分の一つですが、20代をピークに年齢とともに減少していくと言われています。しかし一般的な食物には十分な量が含まれておらず、例えば100mgのコエンザイムQ10を摂取しようとすると、コエンザイムQ10を豊富に含む「いわし」でも約16匹も食べなければなりません。そのため、サプリメントで補ってあげるのがおすすめです。
※2:ぐっすり眠れること、眠りが深いこと、睡眠中に目が覚めないことなど

■新たにわかった美肌効果((1)ターンオーバーの改善、(2)うるおいの改善)
上記に述べた「ストレス」「疲労感」「睡眠」へのアプローチに加え、健常な女性が還元型コエンザイムQ10(CoQ10)を経口摂取すると、肌のターンオーバーに作用し、更に皮膚の表皮にある角質の水分量が増えることが2023年の論文で新たに分かりました。
加齢によるエストロゲンの低下や、あらゆる老化に繋がる「活性酸素」の増加、紫外線の蓄積などの要因によって肌のターンオーバーが乱れ、さまざまな肌トラブルが発生します。還元型コエンザイムQ10は、その基本的な機能である活動のエネルギー(ATP)の生産を助ける作用と、活性酸素から細胞を保護する抗酸化作用により、健康な女性の肌のターンオーバーや肌のうるおい(肌の水分量)の維持に役立ちます。

画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/425274/LL_img_425274_7.png
<試験結果(1) 肌のターンオーバーの改善>
画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/425274/LL_img_425274_8.png
<試験結果(2) 肌のうるおいが改善>

※3:肌の不調:乾燥などによる肌荒れ、たるみ、シワなどの肌の衰え、肌のターンオーバーの乱れ


【試験結果に関する詳細は下記をご覧ください】
カネカ 健康カガク・ラボ「還元型コエンザイムQ10(CoQ10)は何に効く?-ターンオーバー改善による美肌効果-」
https://www.knk-lab.jp/reading/beautiful_skin/index.html


【アンケート概要】
○調査対象:全国の30代~50代女性520名(有効回答数)
○調査期間:2025年1月6日~2025年1月7日
○調査方法:インターネットアンケート
○調査機関:還元型コエンザイムQ10 PR事務局調べ
(株式会社クロス・マーケティング QiQUMO利用)


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
あわせて読みたい
ニュース速報

ビジネス

午後3時のドルは153円半ば、日銀の追加利上げ思惑

ビジネス

ホンダが11%超高、日産が経営統合撤回との報道で

ビジネス

テスラ、欧州5カ国で1月の販売が低調 マスク氏の政

ワールド

米、SHEIN・Temuを「強制労働」リストに追加
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:中国経済ピークアウト
特集:中国経済ピークアウト
2025年2月11日号(2/ 4発売)

AIやEVは輝き、バブル崩壊と需要減が影を落とす。中国「14億経済」の現在地と未来図を読む

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    1日大さじ1杯でOK!「細胞の老化」や「体重の増加」を予防するだけじゃない!?「リンゴ酢」のすごい健康効果
  • 2
    「体が1日中だるい...」原因は食事にあり? エネルギー不足を補う「ある食品」で賢い選択を
  • 3
    中居正広は何をしたのか? 真相を知るためにできる唯一の方法
  • 4
    マイクロプラスチックが「脳の血流」を長期間にわた…
  • 5
    中国AI企業ディープシーク、米オープンAIのデータ『…
  • 6
    脳のパフォーマンスが「最高状態」になる室温とは?…
  • 7
    DeepSeekが「本当に大事件」である3つの理由...中国…
  • 8
    「靴下を履いて寝る」が実は正しい? 健康で快適な睡…
  • 9
    AIやEVが輝く一方で、バブルや不況の影が広がる.....…
  • 10
    メキシコ大統領の外交手腕に脚光...「トランプ関税」…
  • 1
    週刊文春は「訂正」を出す必要などなかった
  • 2
    中居正広は何をしたのか? 真相を知るためにできる唯一の方法
  • 3
    1日大さじ1杯でOK!「細胞の老化」や「体重の増加」を予防するだけじゃない!?「リンゴ酢」のすごい健康効果
  • 4
    「DeepSeekショック」の株価大暴落が回避された理由
  • 5
    今も続いている中国「一帯一路2.0」に、途上国が失望…
  • 6
    「靴下を履いて寝る」が実は正しい? 健康で快適な睡…
  • 7
    DeepSeekショックでNVIDIA転落...GPU市場の行方は? …
  • 8
    老化を防ぐ「食事パターン」とは?...長寿の腸内細菌…
  • 9
    足の爪に発見した「異変」、実は「癌」だった...怪我…
  • 10
    「やっぱりかわいい」10年ぶり復帰のキャメロン・デ…
  • 1
    ティーバッグから有害物質が放出されている...研究者が警告【最新研究】
  • 2
    週刊文春は「訂正」を出す必要などなかった
  • 3
    中居正広は何をしたのか? 真相を知るためにできる唯一の方法
  • 4
    有害なティーバッグをどう見分けるか?...研究者のア…
  • 5
    体の筋肉量が落ちにくくなる3つの条件は?...和田秀…
  • 6
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるよ…
  • 7
    「涙止まらん...」トリミングの結果、何の動物か分か…
  • 8
    「戦死証明書」を渡され...ロシアで戦死した北朝鮮兵…
  • 9
    1日大さじ1杯でOK!「細胞の老化」や「体重の増加」…
  • 10
    中国でインフルエンザ様の未知のウイルス「HMPV」流…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中