プレスリリース

公開シンポジウム「ウェル・エイジング "より良く老いる"を考える」を東洋大学(東京都文京区)にて3月2日(日)開催

2025年02月05日(水)11時30分
日本応用心理学会(理事長:田中 真介)は、一般社団法人ココロバランス研究所(代表理事:島田 恭子)の共催により、公開シンポジウム「ウェル・エイジング "より良く老いる"を考える」を、2025年3月2日(日)に東洋大学白山キャンパスにて開催いたします。

超高齢社会を迎え、シニアの方々の生活の質や人生の質=ウェルビーイングが喫緊の課題となっています。本シンポジウムでは、新しい老いの在り方「ウェル・エイジング」を考えるべく、医学、介護、美容に加えて、行動科学、テクノロジー、ビジネスなどの他分野の専門家が最新の取り組みと知見を共有し、「単なる長寿」から「人生の質を向上するウェル・エイジング」を目指すための具体的な方策を探ります。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/425236/LL_img_425236_1.png
登壇者

【開催概要】
題名: 「ウェル・エイジング "より良く老いる"を考える」
主催: 日本応用心理学会(理事長:田中 真介)
共催: 一般社団法人ココロバランス研究所(代表理事:島田 恭子)
協力: 株式会社ソナエル(代表取締役:笹川 泰宏)
日時: 2025年3月2日(日)13:00~16:30
場所: 東洋大学白山キャンパス 8号館8B11教室(またはオンライン)
参加: 無料(※要参加登録)
対象: ウェル・エイジングに関心のある一般の方、企業・自治体関係者、研究者
※本企画は公開シンポジウムのため、どなたでもご参加いただけます
申込: https://think-well-aging.peatix.com/

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/425236/LL_img_425236_2.png
会場地図・参加二次元コード

【プログラム】
13:00~ 開会挨拶
13:10~ はじめに「ウェル・エイジングとは」島田 恭子
13:20~ 専門家による話題提供(1)
・「行動デザインから考える」小林 洋子
・「AgeTechによる高齢者支援」梶原 健司
・「美整容ケアからのアプローチ」大平 智祉緒
14:20~ 休憩
14:30~ 専門家による話題提供(2)
・「生と死を見つめる緩和ケア医の視点から」尾阪 咲弥花
・「生活視点からのウェル・エイジング」古市 盛久
・「ガンと共に生きる」高野 利実
15:30~ 休憩
15:40~ パネルディスカッション(指定討論:桐生 正幸)
16:25~ 閉会挨拶

※話題提供のタイトルは変更となる場合があります


【登壇者(敬称略・登壇順)】
島田 恭子 一般社団法人ココロバランス研究所 代表理事/保健学博士
小林 洋子 株式会社NTTデータ経営研究所 シニアマネージャー
梶原 健司 株式会社チカク 代表取締役
大平 智祉緒 株式会社RingsCare 代表/看護師
尾阪 咲弥花 聖路加国際病院 緩和ケア科/医師
古市 盛久 株式会社御用聞き 代表取締役
高野 利実 がん研有明病院 乳腺内科部長/医師
桐生 正幸 東洋大学社会学部 学部長/社会心理学科 教授


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
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