プレスリリース

業界初!※ 災害備蓄食「ライフスープ」が、イタリアンレストランのメニューとして登場!

2025年01月07日(火)10時00分
株式会社ベジタルアドバンス(代表取締役:田口 勇夫)は、2024年9月に「ジャパンフードセレクション」で金賞を受賞したライフスープを、ポラスタウン開発株式会社が経営する「カフェバナーノ」の提供するメニューとして2024年12月16日から提供しています。
ライフスープは多用途に使用可能な粉末タイプの長期保存食で、ビタミン類11種とミネラル2種が美味しく摂れる、アレルギー対応食です。

※当社調べ

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/422266/LL_img_422266_1.jpg
冬季限定ポトフ
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/422266/LL_img_422266_2.jpg
株式会社ベジタルアドバンス 田口、ポラスタウン開発株式会社 飯村氏、福士氏、尾崎氏 atカフェバナーノ

埼玉県を拠点とするポラスタウン開発株式会社は、グループ全体で取り組んでいるまちづくりの重要な理念として「地域密着」を掲げており、防災機能観点からのまちづくりも最重要視しています。取締役の飯村 隆志氏は「いざという時の防災備蓄食を、普段から美味しく食べることによって身近に感じることが、地域の防災意識向上につながることになる」と話しています。
そのため、ベジタルアドバンスが提供している「ライフスープ」を、ポラスタウン開発が運営するレストランで採用することとなりました。
また、料理をする際に出る野菜などの廃棄部分を減らすことができるSDGs概念においても、ポラスタウン開発株式会社の飯村氏とベジタルアドバンス代表の田口は一致した考え方を持っています。

防災備蓄食のレストラン採用は前例のない(※当社調べ)画期的な事例であり、ライフスープは防災備蓄食と日常食の境をなくす「フェーズフリー認証」も取得しています。(※2023年フェーズフリーアワードにて入選、2024年に認証を取得)
当社代表の田口は「この画期的な取り組みをきっかけに、おいしく栄養を摂ることで、災害時の健康被害が少しでも減ることを願っている、それを普段から認識するきっかけになってほしい」と話しています。

今回「冬季限定ポトフ」を開発した「イタリアンレストラン ステッラポラーレ」で副料理長を務める尾崎 尚孝氏は「ライフスープは基本的な味がしっかりしているので料理の再現性が高いのも大きなポイントです。」と語り、ライフスープが持っているビタミン11種類、ミネラル2種類含有という豊富な栄養だけではない、料理人としての新しい観点から、防災備蓄食のレストラン食としての適合点を見出しました。
尾崎氏は今後もライフスープを使用した新しいメニュー作りにもチャレンジしていくことを当社に伝えてくださいました。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/422266/LL_img_422266_3.jpg
ライフスープパッケージ

【メニュー提供について】
メニュー名: ライフスープとごろっと野菜のポトフ
価格 : 880円(税込)
提供店舗 : カフェバナーノ 越谷レイクタウン駅前店
アクセス : JR武蔵野線「越谷レイクタウン駅」ロータリー内
営業時間 : 11:00~18:00
URL : https://www.polus.co.jp/caffe-banano/shop01.html

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/422266/LL_img_422266_6.png
カフェバナーノ Instagram

【会社概要】
商号 : 株式会社ベジタルアドバンス
代表者 : 代表取締役 田口 勇夫
所在地 : 〒379-2022 群馬県佐波郡玉村町角渕
設立 : 2020年5月
事業内容: 公平な栄養を食で提供するための商品企画・開発販売
URL : http://vegitaladvance.com


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

韓国検察、尹大統領を戒厳令巡る内乱首謀罪で起訴 現

ワールド

WHO再加盟検討も、トランプ氏が集会で言及

ワールド

トランプ氏、政府機関の監察総監を一斉に解任 法律違

ビジネス

トランプ氏、TikTok買収で複数人と交渉 30日
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:トランプの頭の中
特集:トランプの頭の中
2025年1月28日号(1/21発売)

いよいよ始まる第2次トランプ政権。再任大統領の行動原理と世界観を知る

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    世界初の研究:コーヒーは「飲む時間帯」で健康効果が異なる【最新研究】
  • 2
    血まみれで倒れ伏す北朝鮮兵...「9時間に及ぶ激闘」で記録された「生々しい攻防」の様子をウクライナ特殊作戦軍が公開
  • 3
    女性クリエイター「1日に100人と寝る」チャレンジが物議...事後の悲しい姿に、「一種の自傷行為」の声
  • 4
    有害なティーバッグをどう見分けるか?...研究者のア…
  • 5
    「1日101人とただで行為」動画で大騒動の女性、アメ…
  • 6
    「ハイヒールを履いた独裁者」メーガン妃による新た…
  • 7
    ネコも食べない食害魚は「おいしく」人間が食べる...…
  • 8
    軍艦島の「炭鉱夫は家賃ゼロで給与は約4倍」 それでも…
  • 9
    「後継者誕生?」バロン・トランプ氏、父の就任式で…
  • 10
    煩雑で高額で遅延だらけのイギリス列車に見切り...鉄…
  • 1
    有害なティーバッグをどう見分けるか?...研究者のアドバイス【最新研究・続報】
  • 2
    戦場に「杖をつく兵士」を送り込むロシア軍...負傷兵を「いとも簡単に」爆撃する残虐映像をウクライナが公開
  • 3
    日鉄「逆転勝利」のチャンスはここにあり――アメリカ人の過半数はUSスチール問題を「全く知らない」
  • 4
    世界初の研究:コーヒーは「飲む時間帯」で健康効果…
  • 5
    失礼すぎる!「1人ディズニー」を楽しむ男性に、女性…
  • 6
    煩雑で高額で遅延だらけのイギリス列車に見切り...鉄…
  • 7
    被害の全容が見通せない、LAの山火事...見渡す限りの…
  • 8
    いま金の価格が上がり続ける不思議
  • 9
    「バイデン...寝てる?」トランプ就任式で「スリーピ…
  • 10
    軍艦島の「炭鉱夫は家賃ゼロで給与は約4倍」 それでも…
  • 1
    ティーバッグから有害物質が放出されている...研究者が警告【最新研究】
  • 2
    有害なティーバッグをどう見分けるか?...研究者のアドバイス【最新研究・続報】
  • 3
    体の筋肉量が落ちにくくなる3つの条件は?...和田秀樹医師に聞く「老けない」最強の食事法
  • 4
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるよ…
  • 5
    「涙止まらん...」トリミングの結果、何の動物か分か…
  • 6
    「戦死証明書」を渡され...ロシアで戦死した北朝鮮兵…
  • 7
    中国でインフルエンザ様の未知のウイルス「HMPV」流…
  • 8
    失礼すぎる!「1人ディズニー」を楽しむ男性に、女性…
  • 9
    地下鉄で火をつけられた女性を、焼け死ぬまで「誰も…
  • 10
    戦場に「杖をつく兵士」を送り込むロシア軍...負傷兵…
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中