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プレスリリース
学生のアイデアがカイシャを変える！？～ダイバーシティを実現する制度を企業にプレゼン～
2024年10月18日（金）17時00分
京都女子大学(学長 竹安 栄子)の現代社会学部とパナソニック インフォメーションシステムズ株式会社(代表取締役社長 玉置 肇／以下、パナソニックIS)は2024年10月23日(水)、産学連携企画を実施します。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/413628/LL_img_413628_1.png
DEIについて考える、京都女子大学 現代社会学部の学生ら
同学部専攻の3年生約50人がワークショップに参加し、「DEI(Diversity：多様性、Equity：公平性、Inclusion：包括性)」について考えを深め、DEIを実現するために目指すべき会社制度や企業風土を、パナソニックISの社員にプレゼンテーションします。
企業に新風を吹き込む、若者ならではのすばらしいアイデアが上がれば、実際にパナソニックISの制度として導入することも検討する方針です。
■実施概要
・日時 ：2024年10月23日(水) 13時～14時30分まで
・場所 ：京都女子大学 E校舎 E004教室
・内容 ：学生によるグループ発表
・テーマ：DEI、目指すべき企業風土の実現に向けて「あったらいいな」と思う会社制度
※お車で来られる際は、近隣の有料駐車場をご利用ください。
校内の駐車場を利用される際には、前日15時までにメールにて車種と車輛番号をご連絡ください。
■背景・経緯
京都女子大学では、社会の変革を担う女性人材の養成を視野に入れ、研究の遂行と教育方法の開発・実施を目的に「ジェンダー教育研究所」を開所するなど、ジェンダー平等の実現に貢献できる女性人材の育成や産学官連携活動を通じて、地域社会の課題解決と発展に貢献できる女性人材を育成しています。現代社会学部では、現代社会の諸問題を多角的に探究し、課題解決能力を身につけるカリキュラムを提供しています。
一方、パナソニックISは、パナソニックグループにおけるDXの取り組み「PX(Panasonic Transformation)」の推進をリードする中で、PXの骨組みに含まれるカルチャー変革の一環として、DEIを推進しています。具体的には、経営テーマ・制度改革として専門職キャリアパスの構築や女性活躍推進を行うほか、男性育休取得率向上などに向けた人事制度改革への働きかけを実施。さらに、公募で集まったDEI推進リーダーが自らの課題感をもとに企画・設計した社内イベントの実施や定期的な情報発信なども行っています。
今回の産学連携企画は、多様な人材の活躍に貢献したいと考える両者の想いが一致し、実現にいたりました。
■これまでの取り組み
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/413628/LL_img_413628_4.png
京都女子大学とパナソニックISの取り組み
京都女子大学 現代社会学部とパナソニックISは、2024年9月18日(水)に第1回目の産学連携企画を実施し、パナソニックISの女性社員が出前講座を行いました。文系学部出身でありながらIT企業で活躍する立場から、女性ならではのライフイベントによる仕事の変化などを踏まえ、仕事への想いややりがいについて語ったほか、多様な働き方を実現するDEIの考え方や、DEIに関する具体的な取り組みも紹介しました。
第1回目の最後には、パナソニックISから学生たちへグループワークの課題を提示しています。学生たちはその後1か月間にわたり、グループに分かれて課題に取り組んできました。その成果として第2回目の企画でパナソニックISに対し、「DEI、目指すべき企業風土の実現に向けて『あったらいいな』と思う会社制度」をプレゼンテーションします。
また、パナソニックISは別途、京都女子大学 データサイエンス学部とも産学連携企画を実施しており、2024年12月に第2回目のワークショップを予定しています。
【京都女子大学 現代社会学部 教授 宮下 健輔のコメント】
現代社会学部の学生たちは複数の側面から現代社会の課題に取り組む力を養っています。その中でも特に情報技術(IT)の知識とスキルを身に付け、IT分野で活躍したいと考える多数の学生たちが今回の企画に参加してくれました。このような機会を大学だけで作ることは困難であり、パナソニックISの皆さんにはぜひ学生たちの学びに対して実社会の視点からの気づきを促していただければ幸いです。また、今回の企画が学生たちの今後の学修はもちろん自身の学ぶ姿勢にも良い影響を与えるきっかけとなることを期待しています。
【パナソニックIS 人事総務部 採用・人材育成チーム／DEI推進事務局 大原 梨恵のコメント】
当社が今のDEI推進体制になったのは3年前。まだまだ道半ばではありますが、社員一人ひとりがイキイキと働ける会社、幸せに働ける会社を目指して、DEI活動を推進しています。学生のみなさんには、世間的にもトレンドになってきている「DEI」という概念を知っていただき、常識や当たり前にとらわれず、自由な発想で、理想の会社や働き方について考えていただきたいです。みなさんのプレゼンを聞いて私たちも刺激を受けたいと思っております。今回の講義が、よりよい社会の在り方や、その中での自分の在り方を考えるためのきっかけになれば幸いです。
■会社情報
パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社
・設立 ： 1999年2月22日
・本社 ： 大阪府大阪市北区茶屋町19番19号
東京都中央区銀座8丁目21番1号
・代表者 ： 代表取締役社長 玉置 肇
・企業サイト ： https://panasonic.co.jp/is-c/
・コーポレートムービー： https://youtu.be/r9LJSY3ZwqY
パナソニックグループは、「IT」・「オペレーティング・モデル」・「カルチャー」の3つの変革を通じて経営盤を強化するDX戦略「PX(Panasonic Transformation)」を推進しています。
パナソニック インフォメーションシステムズは、パナソニックグループのIT事業会社として「PX(Panasonic Transformation)」の推進をデジタルのチカラでリードしていきます。
また、パナソニックグループの製品拠点で培った「現場に寄りそうIT技術」、グローバルかつ幅広い事業サポートで獲得した「確かな開発・運用能力」、および「現場の業務を確実に支える知見」を活用し、パナソニックグループ以外のお客さまのニーズにもトータルソリューションを提供していくことをお約束します。
「デジタルで、幸せをつくろう。」それが私たちの想いです。
【本件に関するお問い合わせ先】
パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社
経営企画部 広報企画チーム
E-mail： press-pisc@ml.jp.panasonic.com
詳細はこちら
プレスリリース提供元：＠Press
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/413628/LL_img_413628_1.png
DEIについて考える、京都女子大学 現代社会学部の学生ら
同学部専攻の3年生約50人がワークショップに参加し、「DEI(Diversity：多様性、Equity：公平性、Inclusion：包括性)」について考えを深め、DEIを実現するために目指すべき会社制度や企業風土を、パナソニックISの社員にプレゼンテーションします。
企業に新風を吹き込む、若者ならではのすばらしいアイデアが上がれば、実際にパナソニックISの制度として導入することも検討する方針です。
■実施概要
・日時 ：2024年10月23日(水) 13時～14時30分まで
・場所 ：京都女子大学 E校舎 E004教室
・内容 ：学生によるグループ発表
・テーマ：DEI、目指すべき企業風土の実現に向けて「あったらいいな」と思う会社制度
※お車で来られる際は、近隣の有料駐車場をご利用ください。
校内の駐車場を利用される際には、前日15時までにメールにて車種と車輛番号をご連絡ください。
■背景・経緯
京都女子大学では、社会の変革を担う女性人材の養成を視野に入れ、研究の遂行と教育方法の開発・実施を目的に「ジェンダー教育研究所」を開所するなど、ジェンダー平等の実現に貢献できる女性人材の育成や産学官連携活動を通じて、地域社会の課題解決と発展に貢献できる女性人材を育成しています。現代社会学部では、現代社会の諸問題を多角的に探究し、課題解決能力を身につけるカリキュラムを提供しています。
一方、パナソニックISは、パナソニックグループにおけるDXの取り組み「PX(Panasonic Transformation)」の推進をリードする中で、PXの骨組みに含まれるカルチャー変革の一環として、DEIを推進しています。具体的には、経営テーマ・制度改革として専門職キャリアパスの構築や女性活躍推進を行うほか、男性育休取得率向上などに向けた人事制度改革への働きかけを実施。さらに、公募で集まったDEI推進リーダーが自らの課題感をもとに企画・設計した社内イベントの実施や定期的な情報発信なども行っています。
今回の産学連携企画は、多様な人材の活躍に貢献したいと考える両者の想いが一致し、実現にいたりました。
■これまでの取り組み
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/413628/LL_img_413628_4.png
京都女子大学とパナソニックISの取り組み
京都女子大学 現代社会学部とパナソニックISは、2024年9月18日(水)に第1回目の産学連携企画を実施し、パナソニックISの女性社員が出前講座を行いました。文系学部出身でありながらIT企業で活躍する立場から、女性ならではのライフイベントによる仕事の変化などを踏まえ、仕事への想いややりがいについて語ったほか、多様な働き方を実現するDEIの考え方や、DEIに関する具体的な取り組みも紹介しました。
第1回目の最後には、パナソニックISから学生たちへグループワークの課題を提示しています。学生たちはその後1か月間にわたり、グループに分かれて課題に取り組んできました。その成果として第2回目の企画でパナソニックISに対し、「DEI、目指すべき企業風土の実現に向けて『あったらいいな』と思う会社制度」をプレゼンテーションします。
また、パナソニックISは別途、京都女子大学 データサイエンス学部とも産学連携企画を実施しており、2024年12月に第2回目のワークショップを予定しています。
【京都女子大学 現代社会学部 教授 宮下 健輔のコメント】
現代社会学部の学生たちは複数の側面から現代社会の課題に取り組む力を養っています。その中でも特に情報技術(IT)の知識とスキルを身に付け、IT分野で活躍したいと考える多数の学生たちが今回の企画に参加してくれました。このような機会を大学だけで作ることは困難であり、パナソニックISの皆さんにはぜひ学生たちの学びに対して実社会の視点からの気づきを促していただければ幸いです。また、今回の企画が学生たちの今後の学修はもちろん自身の学ぶ姿勢にも良い影響を与えるきっかけとなることを期待しています。
【パナソニックIS 人事総務部 採用・人材育成チーム／DEI推進事務局 大原 梨恵のコメント】
当社が今のDEI推進体制になったのは3年前。まだまだ道半ばではありますが、社員一人ひとりがイキイキと働ける会社、幸せに働ける会社を目指して、DEI活動を推進しています。学生のみなさんには、世間的にもトレンドになってきている「DEI」という概念を知っていただき、常識や当たり前にとらわれず、自由な発想で、理想の会社や働き方について考えていただきたいです。みなさんのプレゼンを聞いて私たちも刺激を受けたいと思っております。今回の講義が、よりよい社会の在り方や、その中での自分の在り方を考えるためのきっかけになれば幸いです。
■会社情報
パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社
・設立 ： 1999年2月22日
・本社 ： 大阪府大阪市北区茶屋町19番19号
東京都中央区銀座8丁目21番1号
・代表者 ： 代表取締役社長 玉置 肇
・企業サイト ： https://panasonic.co.jp/is-c/
・コーポレートムービー： https://youtu.be/r9LJSY3ZwqY
パナソニックグループは、「IT」・「オペレーティング・モデル」・「カルチャー」の3つの変革を通じて経営盤を強化するDX戦略「PX(Panasonic Transformation)」を推進しています。
パナソニック インフォメーションシステムズは、パナソニックグループのIT事業会社として「PX(Panasonic Transformation)」の推進をデジタルのチカラでリードしていきます。
また、パナソニックグループの製品拠点で培った「現場に寄りそうIT技術」、グローバルかつ幅広い事業サポートで獲得した「確かな開発・運用能力」、および「現場の業務を確実に支える知見」を活用し、パナソニックグループ以外のお客さまのニーズにもトータルソリューションを提供していくことをお約束します。
「デジタルで、幸せをつくろう。」それが私たちの想いです。
【本件に関するお問い合わせ先】
パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社
経営企画部 広報企画チーム
E-mail： press-pisc@ml.jp.panasonic.com
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