プレスリリース

日本の将来を担う小学生が多数応募!!「第31回 ボール紙で作る橋コンテスト」受賞作品決定!

2024年10月30日(水)14時00分
国土交通省国土技術政策総合研究所(以下、国総研)/国立研究開発法人土木研究所(以下、土研)では、日本の将来を担う小学生に「ものづくりを通じて生活を支えている橋等の土木インフラの大切さを知ってもらう」ことを目的として「ボール紙で作る橋コンテスト」を開催しました。
厳正なる審査の結果、今年度の受賞作品が決定いたしましたので11月16日(土)に国総研において表彰式を開催いたします。
全作品は11月16日(土)に行う国総研研究所公開「土木の日 2024」の会場で展示します。また、受賞作品については、TXつくば駅、つくば市役所等において作品の写真パネルを展示いたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/415142/LL_img_415142_1.jpg
受賞作品1

■ボール紙で作る橋コンテストについて
【コンテストの目的】
日本の将来を担う小学生に、「ものづくりを通じて生活を支えている橋等の土木インフラの大切さを知ってもらう」ことを目的としています。

【参加資格】
つくば市内の小学生4年生・5年生。個人、グループ、どちらでも参加可。

【応募作品の要件】
〇工作用ボール紙を使って、「ぼくの橋、わたしの橋」を作成。
〇使用する工作用ボール紙は、B3サイズ(380×525mm)のもの2枚。
〇橋は、幅30cmの川を渡れるようにすること。
〇橋は、1kgの重りを中央付近に載せても、壊れないこと。
〇橋は、色づけ、かざりつけをして、ぼくの橋、わたしの橋を表現すること。

【表彰】
応募された作品は、橋梁、美術の専門家および教育関係者が評価し、優れている作品を表彰します。
〇「最優秀賞」(3作品)
〇「構造デザイン賞」(5作品)
〇「美術デザイン賞」(5作品)
〇「努力賞」(5作品)
〇「土木の日 2024」展示会場で来場者投票を実施し最多得票作品に「土木の日賞」(1作品)

【作品評価の視点】
〇橋としての安定感
〇デザインや仕上がりの美しさ
〇ぼくらしさ、わたしらしさ(独創性)


■表彰式について
11月16日(土)に行う国総研研究所公開「土木の日 2024」において、受賞作品の表彰式を行います。
日時:令和6年11月16日(土) 10:00~11:30
場所:国土技術政策総合研究所(旭庁舎)(茨城県つくば市旭1番地)
8階会議室


■作品の展示について
全作品は11月16日(土)に行う国総研研究所公開「土木の日 2024」の会場において展示します。また、受賞作品についてはTXつくば駅コンコース(展示期間:10月31日(木)~11月14日(木))やつくば市役所(展示期間:12月16日(月)~12月27日(金))等において作品の写真パネルを展示いたします。


■その他
今年の作品展示では、兵庫県西宮市からの特別参加による52名の40作品も展示します。
本参加は、阪神・淡路大震災よりまもなく30年を迎える当時の被災地の小学校が、防災学習等を通じて本コンテストに関心を寄せていただきコラボレーションに至ったものです。


■実施体制
主催 : 国土交通省 国土技術政策総合研究所/国立研究開発法人 土木研究所
後援 : つくば市教育委員会
所在地: 〒305-0804 茨城県つくば市旭1番地
URL : https://www.nilim.go.jp/


【本件に関するお問い合わせ先】
国土技術政策総合研究所 企画部企画課 長屋・待谷
TEL : 029-864-4090
E-mail: nil-tsukuba-event@gxb.mlit.go.jp


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プレスリリース提供元:@Press
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