プレスリリース

グローバル展開する保険会社、ベリントのボットを活用したAIビジネスの成果を報告

2024年06月27日(木)13時00分
CXオートメーション・カンパニーのベリントシステムズ(NASDAQ上場:VRNT、米国ニューヨーク州メルビル)の日本法人、ベリントシステムズジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:古賀 剛、以下 ベリント)は本日、グローバル展開する保険会社がVerint Open Platformで複数のボットを使用し、強力なAIビジネス成果を報告したことを発表しました。

■企業URL: https://www.verint.com/ja/


この保険会社は、コンタクトセンター業務にVerint Exact Transcription Bot、Verint Coaching Bot、Verint Quality Botを導入し、以下のような具体的なAIビジネス成果を達成しています。

● Verint Exact Transcription Botは、95%の通話分類精度を達成し、ワークフローを改善、リピートコールを減らし、カスタマージャーニーを改善しました。その結果、同企業の顧客NPS(Net Promoter Score)は97%増加したと報告されています。
● Verint Coaching BotとVerint Quality Botは、保険契約更新時の通話時間を平均3分以上短縮しました。この結果、同企業はエージェントの能力を向上させ、年間ベースで約600万ドルを節約しました。この節約はVerint Botを導入してから最初の3ヶ月で達成されました。


ベリントのマーケティング戦略担当バイスプレジデントであるDaniel Zivは次のように述べています。「この保険会社はコンタクトセンターの人員を増やすことなく、保険契約の更新率を高めようとしています。これは、ベリントの複数のボットが企業の目標達成を支援している強力な例です。Verint Open Platformは世界最大の保険会社の多くに導入され、業界に強力なAIビジネス成果をもたらしています。」

詳しくはVerint Open Platformをご覧ください。
■Verint Open Platform のURL: https://www.verint.com/verint-customer-engagement-platform/


【ベリントシステムズジャパン株式会社について】
商号 : ベリントシステムズジャパン株式会社
代表者 : 代表取締役 古賀 剛
所在地 : 〒102-0083 東京都千代田区麹町5-1 NK真和ビル8階
設立 : 2000年
URL : https://www.verint.com/ja/
事業内容:
ベリントシステムズジャパン株式会社は、The CX Automation Company (TM)を標榜する米国本社ベリントシステムズの日本法人として、ベリントシステムズが開発するワークフォース最適化ソリューション(Workforce Optimization)、顧客分析ソリューション(Customer Analytics)、従業員エンゲージメントソリューション(Employee Engagement)などの日本国内における販売、コンサルティング、サービス業務を行っています。


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
今、あなたにオススメ
ニュース速報

ビジネス

アングル:中国「白酒」が西側進出へ、メーカーは販売

ワールド

アングル:300%インフレのアルゼンチン、「主食」

ビジネス

アングル:FRB当局者、インフレ鈍化に安堵 利下げ

ビジネス

NY外為市場=ドル小幅安、PCEデータ受け
MAGAZINE
特集:小池百合子の最終章
特集:小池百合子の最終章
2024年7月 2日号(6/25発売)

「大衆の敵」をつくり出し「ワンフレーズ」で局面を変える小池百合子の力の源泉と日和見政治の限界

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    中国を捨てる富裕層が世界一で過去最多、3位はインド、意外な2位は?
  • 2
    キャサリン妃は「ロイヤルウェディング」で何を着たのか?...「お呼ばれドレス」5選
  • 3
    「地球温暖化を最も恐れているのは中国国民」と欧州機関の意識調査で明らかに...その3つの理由とは?
  • 4
    女性判事がナイトクラブで大暴れ! 胸が見えてもお構…
  • 5
    ミラノ五輪狙う韓国女子フィギュアのイ・ヘイン、セク…
  • 6
    爆破され「瓦礫」と化したロシア国内のドローン基地.…
  • 7
    ガチ中華ってホントに美味しいの? 中国人の私はオス…
  • 8
    ロシアの人工衛星が軌道上で分解...多数の「宇宙ごみ…
  • 9
    「死刑囚だけど、会いたいから行ってるだけ」和歌山…
  • 10
    あまりの激しさで上半身があらわになる女性も...スー…
  • 1
    中国を捨てる富裕層が世界一で過去最多、3位はインド、意外な2位は?
  • 2
    爆破され「瓦礫」と化したロシア国内のドローン基地...2枚の衛星画像が示す「シャヘド136」発射拠点の被害規模
  • 3
    ミラノ五輪狙う韓国女子フィギュアのイ・ヘイン、セクハラ疑惑で3年間資格停止に反論「恋人同士だった」
  • 4
    ガチ中華ってホントに美味しいの? 中国人の私はオス…
  • 5
    「大丈夫」...アン王女の容態について、夫ローレンス…
  • 6
    衛星画像で発見された米海軍の極秘潜水艇「マンタレ…
  • 7
    貨物コンテナを蜂の巣のように改造した自爆ドローン…
  • 8
    キャサリン妃は「ロイヤルウェディング」で何を着た…
  • 9
    ロシア軍部隊を引き裂く無差別兵器...米軍供与のハイ…
  • 10
    「地球温暖化を最も恐れているのは中国国民」と欧州…
  • 1
    中国を捨てる富裕層が世界一で過去最多、3位はインド、意外な2位は?
  • 2
    ラスベガスで目撃された「宇宙人」の正体とは? 驚愕の映像が話題に
  • 3
    ニシキヘビの体内に行方不明の女性...「腹を切開するシーン」が公開される インドネシア
  • 4
    ウクライナ水上ドローンが、ヘリからの機銃掃射を「…
  • 5
    「世界最年少の王妃」ブータンのジェツン・ペマ王妃が…
  • 6
    接近戦で「蜂の巣状態」に...ブラッドレー歩兵戦闘車…
  • 7
    新型コロナ変異株「フラート」が感染拡大中...今夏は…
  • 8
    ヨルダン・ラジワ皇太子妃の「マタニティ姿」が美しす…
  • 9
    早期定年を迎える自衛官「まだまだやれると思ってい…
  • 10
    我先にと逃げ出す兵士たち...ブラッドレー歩兵戦闘車…
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中