プレスリリース

"最強最硬のツボ押しギア"「鬼枕」 クラウドファンディング目標金額を6月12日に達成 鬼もびっくり! 金棒ライク96個のかた~い陶器製の突起で、頑固なコリをコリ退治

2024年06月13日(木)16時45分
美健産業株式会社(愛知県名古屋市/代表:河合 健児)が開発した、96個の陶器製の硬い突起が頑固なコリを撃退するツボ押しギア「鬼枕」は、クラウドファンディングサイトCAMPFIREで2024年5月31日より実施したクラウドファンディングにおいて、2024年6月12日に目標金額20万円を達成しました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/397811/LL_img_397811_1.png
鬼枕の特徴

■開発背景:娘の頑固なコリにリハビリテーションの知識と、瀬戸物陶磁器の伝統を掛け算した父
河合の娘はOLをしており、パソコン業務などのデスクワークにより、首や肩などの筋肉のコリに悩んでいました。自己流でゴルフボールを肩の下に敷いて転がさざるを得ないほど、慢性的な頑固なコリ。そんな娘の姿が不憫でならなかった父・河合 健児は、全身のツボの配置を調べて、『筋肉のコリをほぐし、ツボを刺激できる製品」を作る計画を立てました。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/397811/LL_img_397811_2.png
鬼枕のパッケージ

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/397811/LL_img_397811_3.png
クラウドファンディング実績

中部リハビリテーション専門学校を卒業した経歴を持つ河合はツボについて基本的な知識はありましたが、改めて調べれば調べるほど、ツボを刺激する事はコリをほぐすだけではなく身体を整える事がわかり、その奥深さに開発期間は長期化。マット形状、青竹踏み形状など、様々なパターンを試すこと約3年。96個の突起をもつかつてない枕型の形状へ辿り着きました。材質についても試行を重ね、プラスティックや樹脂製など検討ののち、筋肉のコリに強い刺激が与えられる陶器を採用。「瀬戸物」の瀬戸市の窯元でパリでの個展開催など精力的に活動されている陶芸作家・寺田聡さんの協力を得て試作を重ね、どんな頑固なコリをも撃退する"最強最硬のツボ押しギア"「鬼枕」が誕生しました。

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/397811/LL_img_397811_4.png
鬼枕の製作工程

■社会背景:女性の76%が悩まされる肩こり・首のこり。しかしその対策は自己流が大半を占める
クロスマーケティング社が全国20歳~69歳の男女を対象に実施した「肩こりや首のこりに関する調査(2023年)」によると、40代を中心とした女性の76%が肩こりや首のこりの症状があると回答(男性は62.5%)。その対策として、「ストレッチ」「塗り薬」「器具を使わない自分でのマッサージ」など、プロのマッサージ師や専用器具を介さない自己流での対処法が上位回答を占め、根本的な解決には遠いという実態が見受けられます。
出典:クロスマーケティング
https://www.cross-m.co.jp/report/life/20230329stiffneck/

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/397811/LL_img_397811_5.png
こり対策は自己流が大半を占める

■"最強最硬のツボ押しギア"「鬼枕」の特徴
・開発コンセプト:『ヤワな刺激じゃ物足りない!』
ゴムやシリコンでは刺激がぜんぜん足りなかった娘の症状から自然に生まれた開発コンセプトです。
・独自開発・革命的なデザインの陶器の枕で、特許を取得
どんなに頑固なコリでも、コリよさらば!(意匠登録 第1170064)
・世界遺産・熊野市鬼ヶ城センターの出品登録商品
鬼の金棒のようなフォルムで鬼のような頑固なコリをほぐす枕という意味で名付けた『鬼枕』に共感いただき、世界遺産である熊野市鬼ヶ城センターのお土産として、出品登録商品となりました。

画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/397811/LL_img_397811_6.png
世界遺産・熊野市鬼ヶ城センター

・インフルエンサーなど200名以上のモニターを動員
娘以外の方にもご満足いただけるように、インフルエンサーの方々はじめ200名以上の方々にモニターを依頼。肝心となる突起の破損など失敗の連続に心が折れそうになりながらも、あらゆる体型の方にご満足いただける仕上がりにできました。

画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/397811/LL_img_397811_7.png
鬼枕×インフルエンサー
画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/397811/LL_img_397811_8.png
鬼枕×インフルエンサー

■クラウドファンディングの詳細
<クラウドファンディングURL>
https://camp-fire.jp/projects/view/746420

<スケジュール>
2024年5月31日 プロジェクトスタート
2024年6月12日 プロジェクト目標金額を達成
2024年7月31日 プロジェクト期間終了
2024年10月下旬 順次リターン発送開始予定

<クラウドファンディングのリターン品>
・「鬼枕」 超々早割 10,010円(税込/限定200個)
・「鬼枕」 超早割 10,725円(税込/限定200個)
・「鬼枕」 早割 11,440円(税込/限定200個)
・「鬼枕」 キャンプファイヤー割 12,870円(税込)
※一般販売予定価格14,300円(税込)


■会社概要
社名 : 美健産業株式会社
所在地 : 〒465-0005 名古屋市名東区香流2-1014
ホームページ: 「BikenShop」 https://www.magiclite.jp/top.html
メール : aquagerma@gmail.com
事業内容 : サプリメント、化粧品、製造販売、その他各種輸入販売


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
今、あなたにオススメ
ニュース速報

ワールド

インド中銀、デリバティブ取引急増に警鐘 金融の安定

ビジネス

米株指数先物とドル上昇、大統領選討論会でトランプ氏

ビジネス

アジアのM&A助言手数料収入、11年ぶり低水準

ビジネス

中国政府系不動産の遠洋に清算申し立て、米BNYメロ
MAGAZINE
特集:小池百合子の最終章
特集:小池百合子の最終章
2024年7月 2日号(6/25発売)

「大衆の敵」をつくり出し「ワンフレーズ」で局面を変える小池百合子の力の源泉と日和見政治の限界

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    爆破され「瓦礫」と化したロシア国内のドローン基地...2枚の衛星画像が示す「シャヘド136」発射拠点の被害規模
  • 2
    「大丈夫」...アン王女の容態について、夫ローレンス卿が語る
  • 3
    中国を捨てる富裕層が世界一で過去最多、3位はインド、意外な2位は?
  • 4
    ガチ中華ってホントに美味しいの? 中国人の私はオス…
  • 5
    ミラノ五輪狙う韓国女子フィギュアのイ・ヘイン、セク…
  • 6
    衛星画像で発見された米海軍の極秘潜水艇「マンタレ…
  • 7
    貨物コンテナを蜂の巣のように改造した自爆ドローン…
  • 8
    白昼のビーチに「クラスター子弾の雨」が降る瞬間...…
  • 9
    「次世代のトム・クルーズ」と話題のイケメン俳優、…
  • 10
    偉大すぎた「スター・ウォーズ」の看板...新ドラマ『…
  • 1
    爆破され「瓦礫」と化したロシア国内のドローン基地...2枚の衛星画像が示す「シャヘド136」発射拠点の被害規模
  • 2
    「大丈夫」...アン王女の容態について、夫ローレンス卿が語る
  • 3
    偉大すぎた「スター・ウォーズ」の看板...新ドラマ『アコライト』を失速させてしまった「伝説」の呪縛
  • 4
    「何様のつもり?」 ウクライナ選手の握手拒否にロシ…
  • 5
    スカートたくし上げノリノリで披露...米大物女優、豪…
  • 6
    衛星画像で発見された米海軍の極秘潜水艇「マンタレ…
  • 7
    ロシア軍部隊を引き裂く無差別兵器...米軍供与のハイ…
  • 8
    アン王女と「瓜二つ」レディ・ルイーズ・ウィンザーっ…
  • 9
    ガチ中華ってホントに美味しいの? 中国人の私はオス…
  • 10
    貨物コンテナを蜂の巣のように改造した自爆ドローン…
  • 1
    ラスベガスで目撃された「宇宙人」の正体とは? 驚愕の映像が話題に
  • 2
    ニシキヘビの体内に行方不明の女性...「腹を切開するシーン」が公開される インドネシア
  • 3
    ウクライナ水上ドローンが、ヘリからの機銃掃射を「回避」してロシア黒海艦隊に突撃する緊迫の瞬間
  • 4
    「世界最年少の王妃」ブータンのジェツン・ペマ王妃が…
  • 5
    接近戦で「蜂の巣状態」に...ブラッドレー歩兵戦闘車…
  • 6
    新型コロナ変異株「フラート」が感染拡大中...今夏は…
  • 7
    ヨルダン・ラジワ皇太子妃の「マタニティ姿」が美しす…
  • 8
    早期定年を迎える自衛官「まだまだやれると思ってい…
  • 9
    我先にと逃げ出す兵士たち...ブラッドレー歩兵戦闘車…
  • 10
    認知症の予防や脳の老化防止に効果的な食材は何か...…
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中