コラム
パックンのちょっとマジメな話 パックン(パトリック・ハーラン)

パックン(パトリック・ハーラン)

1970年11月14日生まれ。コロラド州出身。ハーバード大学を卒業したあと来日。1997年、吉田眞とパックンマックンを結成。日米コンビならではのネタで人気を博し、その後、情報番組「ジャスト」、「英語でしゃべらナイト」(NHK)で一躍有名に。「世界番付」(日本テレビ)、「未来世紀ジパング」(テレビ東京)などにレギュラー出演。教育、情報番組などに出演中。2012年から東京工業大学非常勤講師に就任し「コミュニケーションと国際関係」を教えている。その講義をまとめた『ツカむ!話術』(角川新書)のほか、著書多数。近著に『パックン式 お金の育て方』(朝日新聞出版)。

パックンのちょっとマジメな話 パックン(パトリック・ハーラン)

安倍さんもできた! 撤回、謝罪、万歳!

<裁量労働制に関する答弁の誤りを認めた安倍首相。トランプ米大統領も「誤ったら謝る姿勢」を見習ってほしい> たまには安倍さんを褒めよう。 「裁

2018.02.16
パックンのちょっとマジメな話 パックン(パトリック・ハーラン)

他国を「くその穴」と呼ぶ大統領って......

<高い品格を求められるアメリカ大統領が、絶対に使うべきでない汚い言葉を使った......子供たちにどう説明しよう?> あなたは何でもできる!

2018.01.18
パックンのちょっとマジメな話 パックン(パトリック・ハーラン)

トランプ米大統領が再選されるワケ

<16年大統領選では見事に予想を外した僕だけど、有権者のハートをつかむトランプの作戦を見てみると......> Learn from You

2017.12.26
パックンのちょっとマジメな話 パックン(パトリック・ハーラン)

「トランプお友達作戦」で安倍さん大丈夫?

  <ニューズウィーク日本版11月7日発売号(2017年11月14日号)は「トランプのアジア戦略」特集。トランプは混沌のアジアに何をもたらす

2017.11.04
パックンのちょっとマジメな話 パックン(パトリック・ハーラン)

世界を引っ張るリーダーが日本で生まれづらい理由

<世界を牽引する偉大なリーダーが日本から登場しないのは、空気を読み過ぎる社会のせい? 実は日本では、リーダーシップを誰も期待してないのかも>

2017.10.20
パックンのちょっとマジメな話 パックン(パトリック・ハーラン)

金正恩の狂人っぷりはどこまで本物か?

<挑発が一線を越えないようにしているのは正常者の証しだ。国際社会の圧力にもかかわらず、北朝鮮が核・ミサイル開発をやめない理由は――> Mad

2017.09.23
パックンのちょっとマジメな話 パックン(パトリック・ハーラン)

スワローズ戦の3塁席で僕が失った表現の自由

<神宮球場で「相手チームの応援は禁止」というルールを守った日、日本式コミュニケーションの落とし穴に改めて気付いてしまった――> ヤクルトファ

2017.07.20
パックンのちょっとマジメな話 パックン(パトリック・ハーラン)

こうすれば築地・豊洲問題は一発で解決!

<市場移転の議論が大詰めを迎えているが、豊洲行きにみんなが気乗りしないのはイメージの問題も大きい。それなら僕からとっておきの提案がある> 築

2017.06.16
パックンのちょっとマジメな話 パックン(パトリック・ハーラン)

「やっちゃだめ」を全部やっちゃうトランプ大統領

<トランプ大統領がコミーFBI長官を解任したことは、やっぱり大問題。立場や時期を考えずに、わが道を行くトランプは見ていて面白いけど.....

2017.05.19
パックンのちょっとマジメな話 パックン(パトリック・ハーラン)

サイコロを振って北朝鮮問題を考える(後編)

<北朝鮮問題をシミュレーションで考える、その後編。米軍から先制攻撃をしないケースでも北朝鮮の核開発を阻止するという目的ははっきりしている。し

2017.04.28
MAGAZINE
特集:トランプ新政権ガイド
特集:トランプ新政権ガイド
2025年1月21日号(1/15発売)

1月20日の就任式を目前に「爆弾」を連続投下。トランプ新政権の外交・内政と日本経済への影響は?

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「拷問に近いことも...」獲得賞金は10億円、最も稼いでいるプロゲーマーが語る「eスポーツのリアル」
  • 2
    【クイズ】世界で1番マイクロプラスチックを「食べている」のは、どの地域に住む人?
  • 3
    轟音に次ぐ轟音...ロシア国内の化学工場を夜間に襲うウクライナの猛攻シーン 「ATACMSを使用」と情報筋
  • 4
    【クイズ】次のうち、和製英語「ではない」のはどれ…
  • 5
    ドラマ「海に眠るダイヤモンド」で再注目...軍艦島の…
  • 6
    ティーバッグから有害物質が放出されている...研究者…
  • 7
    北朝鮮兵が「下品なビデオ」を見ている...ロシア軍参…
  • 8
    「搭乗券を見せてください」飛行機に侵入した「まさ…
  • 9
    「ウクライナに残りたい...」捕虜となった北朝鮮兵が…
  • 10
    雪の中、服を脱ぎ捨て、丸見えに...ブラジルの歌姫、…
  • 1
    ティーバッグから有害物質が放出されている...研究者が警告【最新研究】
  • 2
    体の筋肉量が落ちにくくなる3つの条件は?...和田秀樹医師に聞く「老けない」最強の食事法
  • 3
    睡眠時間60分の差で、脳の老化速度は2倍! カギは「最初の90分」...快眠の「7つのコツ」とは?
  • 4
    メーガン妃のNetflix新番組「ウィズ・ラブ、メーガン…
  • 5
    北朝鮮兵が「下品なビデオ」を見ている...ロシア軍参…
  • 6
    轟音に次ぐ轟音...ロシア国内の化学工場を夜間に襲う…
  • 7
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるよ…
  • 8
    「拷問に近いことも...」獲得賞金は10億円、最も稼い…
  • 9
    ドラマ「海に眠るダイヤモンド」で再注目...軍艦島の…
  • 10
    大麻は脳にどのような影響を及ぼすのか...? 高濃度の…
  • 1
    ティーバッグから有害物質が放出されている...研究者が警告【最新研究】
  • 2
    大腸がんの原因になる食品とは?...がん治療に革命をもたらす可能性も【最新研究】
  • 3
    体の筋肉量が落ちにくくなる3つの条件は?...和田秀樹医師に聞く「老けない」最強の食事法
  • 4
    夜空を切り裂いた「爆発の閃光」...「ロシア北方艦隊…
  • 5
    インスタント食品が招く「静かな健康危機」...研究が…
  • 6
    ロシア軍は戦死した北朝鮮兵の「顔を焼いている」──…
  • 7
    TBS日曜劇場が描かなかった坑夫生活...東京ドーム1.3…
  • 8
    「涙止まらん...」トリミングの結果、何の動物か分か…
  • 9
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるよ…
  • 10
    「戦死証明書」を渡され...ロシアで戦死した北朝鮮兵…
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中