コラム
パックンのちょっとマジメな話 パックン(パトリック・ハーラン)

パックン(パトリック・ハーラン)

1970年11月14日生まれ。コロラド州出身。ハーバード大学を卒業したあと来日。1997年、吉田眞とパックンマックンを結成。日米コンビならではのネタで人気を博し、その後、情報番組「ジャスト」、「英語でしゃべらナイト」(NHK)で一躍有名に。「世界番付」(日本テレビ)、「未来世紀ジパング」(テレビ東京)などにレギュラー出演。教育、情報番組などに出演中。2012年から東京工業大学非常勤講師に就任し「コミュニケーションと国際関係」を教えている。その講義をまとめた『ツカむ!話術』(角川新書)のほか、著書多数。近著に『パックン式 お金の育て方』(朝日新聞出版)。

パックンのちょっとマジメな話 パックン(パトリック・ハーラン)

トランプの嘘が鬼のようにてんこ盛りだった米共和党大会(パックン)

<大統領選挙に向けてトランプ大統領が指名受諾演説をした共和党の全国党大会はこれまでの実績からコロナ対策まで、嘘のオンパレード> 日本語は面白

2020.09.03
パックンのちょっとマジメな話 パックン(パトリック・ハーラン)

【パックン予測】カマラ・ハリスは2024年のアメリカ大統領になる!

<バイデンが民主党の副大統領候補に指名したカマラ・ハリスは、たとえ今年トランプが再選しても2024年には大統領になる> 史上初! 黒人女性が

2020.08.13
パックンのちょっとマジメな話 パックン(パトリック・ハーラン)

話題の「YA論文」が見落とすトランプ外交のお粗末さ

<同盟国を突き放し、国際協調から手を引くトランプは、日本にとっても全然「お得」じゃない大統領> ずっと気になっているが、「日本の首相は共和党

2020.07.30
パックンのちょっとマジメな話 パックン(パトリック・ハーラン)

久しぶりのトランプ選挙「醜会」で分かったこと

<3カ月ぶりに開催した選挙集会でも、嘘と個人攻撃と自慢話ばかりだったトランプ大統領> 「Good morning, Mr. Presiden

2020.06.24
パックンのちょっとマジメな話 パックン(パトリック・ハーラン)

Black Lives Matter、日本人が知らないデモ拡大の4つの要因

<丸腰の黒人が白人警官に窒息死させられた事件。パックンがマジメに、デモがこれほどまでに拡大した理由を解説する。黒人たちの苦境、燃え上がる暴動

2020.06.09
パックンのちょっとマジメな話 パックン(パトリック・ハーラン)

検察庁法改正案を強行採決する前に、3つの疑問に答えて!

<新型コロナウイルスの脅威に国民がさらされているなか、日本政府が全力で取り組んでいることは......検察官の定年延長問題> 日本国民は前代

2020.05.17
パックンのちょっとマジメな話 パックン(パトリック・ハーラン)

日本のコロナ対策は独特だけど、僕は希望を持ちたい(パックン)

<ハードでもソフトでもない日本の封じ込め策。自粛の「お願い」だけなのは、権力の問題? それともリーダーシップの問題? いろいろあったが成功し

2020.05.01
パックンのちょっとマジメな話 パックン(パトリック・ハーラン)

「中国ウイルス」作戦を思いついたトランプ大統領は天才?!

<新型コロナウイルスの感染拡大は「中国のせい」と印象付けるトランプ大統領のやり方はある意味すごいけど、恐ろしい> ドナルド・トランプ米大統領

2020.03.27
パックンのちょっとマジメな話 パックン(パトリック・ハーラン)

野村元監督に敬意を表し、トランプ弾劾を野球にたとえてみると

<トランプ米大統領は、ウクライナ疑惑をめぐる弾劾裁判で無罪評決を下された。でもこれを「民主党VS共和党」の野球の試合にたとえてみると、おかし

2020.02.21
パックンのちょっとマジメな話 パックン(パトリック・ハーラン)

オリンピックイヤーの今年、日本は世界のリーダーでいられるか?

<記念すべき2020年に、日本が国際社会でインパクトを与えられる分野は......> 開国からほんの数十年で、アジアで初めて先進国の仲間入り

2020.01.30
MAGAZINE
特集:高市早苗研究
特集:高市早苗研究
2025年11月 4日/2025年11月11日号(10/28発売)

課題だらけの日本の政治・経済・外交を初の女性首相はこう変える

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