日本再発見

Netflixが真面目に宣伝さえすれば...世界一の名作ドラマは是枝監督『阿修羅のごとく』で間違いない

2025.02.07

「吉原見物」とは何だったのか?...出版文化が生んだ「聖地巡礼」に武士も庶民も女性も虜になった

2025.02.01

山辺赤人が『万葉集』で詠んだ富士山は、たった2文字で解釈が変わる...「降りける」か「降りつつ」か?

2025.01.01

「恋多き女」和泉式部が死を覚悟しながら、歌を贈った相手とは?...英語で読む『百人一首』

2024.12.07

三大財閥で最も「商標登録」が遅かった企業はどこか?...誰もが見たことのある、企業ロゴの歴史

2024.10.25

『万葉集』も『古今集』も中国の2大ポルノに触発された...『詩経』と『遊仙窟』とは?

2024.09.21

「自己責任論」から「親ガチャ」へ...「ゼロ年代批評」と「ロスジェネ論壇」の分裂はなぜ起きたのか

2024.07.18

なぜ日本語は漢字を捨てなかったのか?...『万葉集』は試行錯誤の場ではなかった

2024.06.15

「立花隆は苦手だった」...それでも「知の巨人」を描く決心をしたのはなぜだったのか?

2024.06.07

「書」はアートを超えた...日本を代表する「書家」石川九楊が世界で評価される理由とは

2024.06.01

なぜ私たちは松本清張に励まされるのか?...41歳でデビューした作家が描いた「不公平な時代」を生きる人間のまがまがしい魅力

2024.04.05

谷崎潤一郎はなぜ「女手の日本文学者」なのか...「漢字」と「ひらがな」が紡ぎ出す、日本語の表現世界

2024.03.29

サンリオファンが愛する『いちご新聞』はなぜ誕生したのか...「いちごの王さま」の「ファンシーな教養主義」

2024.03.15

原作の「改変」が見事に成功したドラマ『SHOGUN 将軍』...日本「差別」が露わな小説から変わったこと

2024.03.14

藤原道長の「権力」の源泉は、彼を取り巻く女性たちの力にあった...「後ろ盾」「身分」「生まれ年」の意味とは?

2024.03.02

「日本語ロック」と「韓国語ロック」はなぜ同時期に誕生したのか?...「はっぴいえんど」と「シン・ジュンヒョン」の1970年代

2024.02.10

ドイツには「蛾」がいない?...私たちの「心」すら変えてしまう「言葉の力」とは

2024.01.20

きものに今年こそ挑戦! 「宝尽くし」「亀甲つなぎ」...お正月にふさわしい柄とは? 基礎知識を解説

2024.01.01

「冬のヨモギ」はなぜ乳製品と相性がよいのか?...日本の雑草専門家に聞く「おいしい草の食べ方」

2023.11.30

「自転車と盆栽のまち」さいたま市で、遠隔制御ライトアップが生み出す地域活性化の種

2023.11.22
MAGAZINE
特集:引きこもるアメリカ
特集:引きこもるアメリカ
2025年4月 8日号(4/ 1発売)

トランプ外交で見捨てられ、ロシアの攻撃リスクにさらされるヨーロッパは日本にとって他人事なのか?

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    自らの醜悪さを晒すだけ...ジブリ風AIイラストに「大はしゃぎ」する人に共通する点とは?
  • 2
    8日の予定が286日間に...「長すぎた宇宙旅行」から2人無事帰還
  • 3
    中居正広は何をしたのか? 真相を知るためにできる唯一の方法
  • 4
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い…
  • 5
    あまりにも似てる...『インディ・ジョーンズ』の舞台…
  • 6
    磯遊びでは「注意が必要」...6歳の少年が「思わぬ生…
  • 7
    ロシア空軍基地へのドローン攻撃で、ウクライナが「…
  • 8
    「隠れたブラックホール」を見つける新手法、天文学…
  • 9
    イラン領空近くで飛行を繰り返す米爆撃機...迫り来る…
  • 10
    【クイズ】アメリカの若者が「人生に求めるもの」ラ…
  • 1
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い国はどこ?
  • 2
    自らの醜悪さを晒すだけ...ジブリ風AIイラストに「大はしゃぎ」する人に共通する点とは?
  • 3
    ロシア空軍基地へのドローン攻撃で、ウクライナが「最大の戦果」...巡航ミサイル96発を破壊
  • 4
    中居正広は何をしたのか? 真相を知るためにできる…
  • 5
    800年前のペルーのミイラに刻まれた精緻すぎるタトゥ…
  • 6
    ガムから有害物質が体内に取り込まれている...研究者…
  • 7
    テスラの没落が止まらない...株価は暴落、業績も行き…
  • 8
    一体なぜ、子供の遺骨に「肉を削がれた痕」が?...中…
  • 9
    「この巨大な線は何の影?」飛行機の窓から撮影され…
  • 10
    8日の予定が286日間に...「長すぎた宇宙旅行」から2…
  • 1
    中国戦闘機が「ほぼ垂直に墜落」する衝撃の瞬間...大爆発する機体の「背後」に映っていたのは?
  • 2
    「テスラ時代」の崩壊...欧州でシェア壊滅、アジアでも販売不振の納得理由
  • 3
    「さようなら、テスラ...」オーナーが次々に「売り飛ばす」理由とは?
  • 4
    「一夜にして死の川に」 ザンビアで、中国所有の鉱山…
  • 5
    テスラ失墜...再販価値暴落、下取り拒否...もはやス…
  • 6
    「今まで食べた中で1番おいしいステーキ...」ドジャ…
  • 7
    市販薬が一部の「がんの転移」を防ぐ可能性【最新研…
  • 8
    テスラ販売急減の衝撃...国別に見た「最も苦戦してい…
  • 9
    テスラの没落が止まらない...株価は暴落、業績も行き…
  • 10
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中