Magazine&Books 雑誌・別冊・書籍
『ニューズウィーク日本版』雑誌と書籍
2009.1.21号(1/14発売)

ドバイ、宴の終焉

2009年1月21日号(1/14発売)

Cover Story

金融危機にのまれて不動産バブルが崩壊し、開発モデルは破綻──商業の中心地をめざした「中東の優等生」は砂上の楼閣だったのか

ドバイ 金ピカ国家の宴が終わるとき

展望 死を宣告するのは時期尚早だ

いまニューズウィーク日本版を定期購読すると、デジタル版で2007年以降のバックナンバー800冊が読み放題! パソコン・スマホ・タブレットでいつでも読めます。送料無料でご自宅・オフィスに。月額払いでも、1年一括払いでも15%OFF!

「ハト派の戦争」が殺す平和

ガザ進攻 バラク国防相らイスラエルの中道左派は支持を挽回したが、和平は遠のく一方だ
インタビュー リブニ外相「私たちは自衛を続ける」
パレスチナ ファタハの便乗シナリオ
中東和平 今こそ外交の出番だ

オバマが悩む正直さの度合い

米政治 ブッシュ=チェイニーの秘密主義に決別しつつテロと戦うジレンマとは
キーマン 新・中東和平の命運を握る男デニス・ロス
民主党 就任式目前、1月は内輪もめの季節
次期政権 実力派ぞろいのチーム・オバマに死角あり

貧困層が引っ張るインド経済

新興国  経済危機と無縁の中流予備軍が驚きの成長力を発揮して「勝ち組」に

さよなら非力な電池たち

技術 電子機器や自動車の進化に後れを取っていた電池の「革命」が始まった

悪徳ヒーローが大人気のワケ

ドラマ ジャックからデクスターまで手段を選ばない主役がテレビ界を席巻
World Affairs
日本政治 不況が救う膠着ニッポン
米経済 景気刺激策の次に必要なもの
金融危機 理想の経済モデルはフランス?
Society & The Arts
法医学 解析が進む9.11テロ犯のDNA
サイエンス まちがいを認めない科学者
テクノロジー 教育難民はオンラインで救う
環境 ハンターが壊す弱肉強食の法則
医療 へその緒は奇跡のビジネス?
精神疾患 統合失調症の静かな治療革命
文学 偉大な作家の肉声がCDで復活
音楽 ヒップホップを進化させるQティップ
映画 華麗すぎた『レボリューショナリー』
■対談 タイタニック女優ここだけの話
MAGAZINE
特集:トランプ新政権ガイド
特集:トランプ新政権ガイド
2025年1月21日号(1/15発売)

1月20日の就任式を目前に「爆弾」を連続投下。トランプ新政権の外交・内政と日本経済への影響は?

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    失礼すぎる!「1人ディズニー」を楽しむ男性に、女性客が「気味が悪い」...男性の反撃に「完璧な対処」の声
  • 2
    北朝鮮兵が「下品なビデオ」を見ている...ロシア軍参加で「ネットの自由」を得た兵士が見ていた動画とは?
  • 3
    「拷問に近いことも...」獲得賞金は10億円、最も稼いでいるプロゲーマーが語る「eスポーツのリアル」
  • 4
    感染症に強い食事法とは?...食物繊維と腸の関係が明…
  • 5
    【クイズ】次のうち、和製英語「ではない」のはどれ…
  • 6
    【クイズ】世界で1番マイクロプラスチックを「食べて…
  • 7
    本当に残念...『イカゲーム』シーズン2に「出てこな…
  • 8
    メーガン妃とヘンリー王子の「山火事見物」に大ブー…
  • 9
    注目を集めた「ロサンゼルス山火事」映像...空に広が…
  • 10
    女性クリエイター「1日に100人と寝る」チャレンジが…
  • 1
    ティーバッグから有害物質が放出されている...研究者が警告【最新研究】
  • 2
    失礼すぎる!「1人ディズニー」を楽しむ男性に、女性客が「気味が悪い」...男性の反撃に「完璧な対処」の声
  • 3
    体の筋肉量が落ちにくくなる3つの条件は?...和田秀樹医師に聞く「老けない」最強の食事法
  • 4
    「拷問に近いことも...」獲得賞金は10億円、最も稼い…
  • 5
    【クイズ】世界で1番マイクロプラスチックを「食べて…
  • 6
    メーガン妃のNetflix新番組「ウィズ・ラブ、メーガン…
  • 7
    北朝鮮兵が「下品なビデオ」を見ている...ロシア軍参…
  • 8
    轟音に次ぐ轟音...ロシア国内の化学工場を夜間に襲う…
  • 9
    【クイズ】次のうち、和製英語「ではない」のはどれ…
  • 10
    ドラマ「海に眠るダイヤモンド」で再注目...軍艦島の…
  • 1
    ティーバッグから有害物質が放出されている...研究者が警告【最新研究】
  • 2
    大腸がんの原因になる食品とは?...がん治療に革命をもたらす可能性も【最新研究】
  • 3
    体の筋肉量が落ちにくくなる3つの条件は?...和田秀樹医師に聞く「老けない」最強の食事法
  • 4
    夜空を切り裂いた「爆発の閃光」...「ロシア北方艦隊…
  • 5
    インスタント食品が招く「静かな健康危機」...研究が…
  • 6
    TBS日曜劇場が描かなかった坑夫生活...東京ドーム1.3…
  • 7
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるよ…
  • 8
    「涙止まらん...」トリミングの結果、何の動物か分か…
  • 9
    「戦死証明書」を渡され...ロシアで戦死した北朝鮮兵…
  • 10
    「腹の底から笑った!」ママの「アダルト」なクリス…
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中