Magazine&Books 雑誌・別冊・書籍
『ニューズウィーク日本版』雑誌と書籍
2021.10.19号(10/12発売)

特集:ドキュメント 中国撤退

2021年10月19日号(10/12発売)

Cover Story

規制と圧力、そして始まる新・文化大革命 見切りをつけた外国企業にいよいよ撤退の兆し?

ビジネス チャイナ・ドリームから撤退するとき
ドキュメント 外国企業、中国大脱出の危険な予兆
リスク管理 チャイナプラスワンの座をめぐる競争
視点 個人情報保護法にこれだけの大きな穴
企業戦略 「台湾有事」というビジネスリスク
不動産 新たなバブル崩壊は防げるか
いまニューズウィーク日本版を定期購読すると、デジタル版で2007年以降のバックナンバー800冊が読み放題! パソコン・スマホ・タブレットでいつでも読めます。送料無料でご自宅・オフィスに。月額払いでも、1年一括払いでも15%OFF!

暴かれた民主主義の錬金術

調査報道 「パンドラ文書」が独裁者の蓄財システムを明らかにしたが
【Periscope】
PHILIPPINES マルコス・ドゥテルテ同盟で甦る悪夢
FRANCE 仏カトリック教会で性的虐待21万人の衝撃
CHINA 中国軍機が台湾領空すれすれに迫る訳
GO FIGURE 養育者を失ったコロナ孤児の悲劇
【Commentary】
歴史 中央アジアは中国の墓場になるか ── 楊海英
経済 膨らむインフレ不安の正体を読む ── ダニエル・グロー
日本 「衝撃」なき新首相が脱皮する日 ── サム・ポトリッキオ
風刺画で読み解く「超大国」の現実 トランプ支持者の「反則」は続く ── ロブ・ロジャース&パックン
経済ニュース超解説 医療崩壊防止が最良の景気対策 ── 加谷珪一
人生相談からアメリカが見える 子育て中の友人がSNS投稿依存症に
本好きに捧げるホメない書評 高市の「次」を示唆する売れ行き ── 石戸諭
森達也の私的邦画論 『いつか読書する日』の高過ぎる完成度 ── 森達也
【World Affairs】
SNS 窮地に立つフェイスブック
【Features】
欧州 エネルギー危機の大いなる啓示
【Life/Style】
Drama グロくて泣かせる『イカゲーム』
Careers コロナ後のワークライフバランス
Movies 都市伝説の深い闇からあの殺人鬼が帰ってきた
Movies 「ぼっち」の若者役で全米の共感を呼ぶ
Food コロナ禍のアメリカで「お手軽ランチ」不足
Travel 秋の風景と紅葉が織り成す自然のアート
My Turn 「ミスコン女王でもモノ扱いされたことはない」
【Departments】
Perspectives
In Focus
Picture Power 気候変動でケニアの女性が変わる
News English & Letters
外国人リレーコラムTokyo Eye 「弱い」日本語の耐えられない軽さ ── 石野シャハラン
MAGAZINE
特集:トランプ関税大戦争
特集:トランプ関税大戦争
2025年4月15日号(4/ 8発売)

同盟国も敵対国もお構いなし。トランプ版「ガイアツ」は世界恐慌を招くのか

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    公園でひとり歩いていた老犬...毛に残された「ピンク色」に心打たれる人続出
  • 2
    【心が疲れたとき】メンタルが一瞬で “最強” になる「超短い一言」
  • 3
    「やっぱり忘れてなかった」6カ月ぶりの再会に、犬が見せた「全力のよろこび」に反響
  • 4
    クレオパトラの墓をついに発見? 発掘調査を率いた…
  • 5
    「ただ愛する男性と一緒にいたいだけ!」77歳になっ…
  • 6
    投資の神様ウォーレン・バフェットが世界株安に勝っ…
  • 7
    コメ不足なのに「減反」をやめようとしない理由...政治…
  • 8
    北朝鮮兵の親たち、息子の「ロシア送り」を阻止する…
  • 9
    まもなく日本を襲う「身寄りのない高齢者」の爆発的…
  • 10
    右にも左にもロシア機...米ステルス戦闘機コックピッ…
  • 1
    公園でひとり歩いていた老犬...毛に残された「ピンク色」に心打たれる人続出
  • 2
    ひとりで海にいた犬...首輪に書かれた「ひと言」に世界が感動
  • 3
    【話題の写真】高速列車で前席のカップルが「最悪の行為」に及ぶ...インド人男性の撮影した「衝撃写真」にネット震撼【画像】
  • 4
    健康寿命を伸ばすカギは「人体最大の器官」にあった.…
  • 5
    【心が疲れたとき】メンタルが一瞬で “最…
  • 6
    クレオパトラの墓をついに発見? 発掘調査を率いた…
  • 7
    ロシア黒海艦隊をドローン襲撃...防空ミサイルを回避…
  • 8
    「やっぱり忘れてなかった」6カ月ぶりの再会に、犬が…
  • 9
    「吐きそうになった...」高速列車で前席のカップルが…
  • 10
    紅茶をこよなく愛するイギリス人の僕がティーバッグ…
  • 1
    中国戦闘機が「ほぼ垂直に墜落」する衝撃の瞬間...大爆発する機体の「背後」に映っていたのは?
  • 2
    公園でひとり歩いていた老犬...毛に残された「ピンク色」に心打たれる人続出
  • 3
    ひとりで海にいた犬...首輪に書かれた「ひと言」に世界が感動
  • 4
    「さようなら、テスラ...」オーナーが次々に「売り飛…
  • 5
    【話題の写真】高速列車で前席のカップルが「最悪の…
  • 6
    「一夜にして死の川に」 ザンビアで、中国所有の鉱山…
  • 7
    「今まで食べた中で1番おいしいステーキ...」ドジャ…
  • 8
    市販薬が一部の「がんの転移」を防ぐ可能性【最新研…
  • 9
    健康寿命を伸ばすカギは「人体最大の器官」にあった.…
  • 10
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中