Magazine&Books 雑誌・別冊・書籍
『ニューズウィーク日本版』雑誌と書籍
2020.8.11号(8/ 4発売)

特集:人生を変えた55冊

2020年8月11日号(8/ 4発売)

Cover Story

コロナ自粛の夏休みは読書で自分を高めるチャンス──世界と日本の著名人が教える「価値観を揺さぶられた本

読書 あなたの人生を変える55冊
劉 慈欣 「大機械」と「2001年」が私をSF作家へと導いた
エディー・ジョーンズ 良書を通じて学んだ小さい日本人の戦い方
壇蜜 因果応報と百合萌えと壇蜜としての天命と
ウスビ・サコ 価値観を揺さぶられて気付いた自由の意味
ローランド 「捨てる」大切さと対人術の極意を知り、僕は変わった
中満 泉 ボスニアの「アンネ」と国連事務総長の孤独
デービッド・ピース 別の世界の作品で孤立の時代に共感を
閻 連科 鎌とニラとニラを食べる人──「発禁作家」の5つの足跡
マーサ・ヌスバウム ディケンズの小説で社会の不平等を知った
太田 光 藤村、太宰からヴォネガットまで「笑い」の原点に哲学あり
加藤シゲアキ 小説を読む感動に『ライ麦畑』でつかまって
いまニューズウィーク日本版を定期購読すると、デジタル版で2007年以降のバックナンバー800冊が読み放題! パソコン・スマホ・タブレットでいつでも読めます。送料無料でご自宅・オフィスに。月額払いでも、1年一括払いでも15%OFF!
【Periscope】
SOUTH AFRICA コロナ禍の南アで「フェミサイド」急増
UNITED STATES トランプがすがる選挙延期は可能か
BRITAIN 英ヘンリー王子夫妻「暴露本」の破壊力
GO FIGURE トランプ政権下で政府債務が急拡大中
【Commentary】
イギリス 中国に無関心で甘い時代の終焉──コリン・ジョイス
欧州 コロナが迫るサステナブル転換──ヨシュカ・フィッシャー
米政治 史上初の女性大統領が決まる?──サム・ポトリッキオ
風刺画で読み解く「超大国」の現実 追悼:不屈の闘士が望んだもの──ロブ・ロジャース&パックン
経済ニュース超解説 それでも財政破綻は現実問題だ ── 加谷珪一
人生相談からアメリカが見える 夫の前妻が残した留守電が気になる…
あなたの人生聞かせてください 第三者が被爆体験を語る意義── 久保田智子
森達也の私的邦画論 無様なのにキラキラ輝く『ばかのハコ船』── 森達也
【World Affairs】
親権問題 日本人「子供連れ去り」にEUが激怒
新型コロナ 逆流する中東出稼ぎ労働者
追悼 台湾を変えた男、李登輝よさらば
【Features】
諜報 ファーウェイは通信傍受する、英米のように
【Life/Style】
Movies 子役スターと父のゆがんだ愛の行方
Movies 「スパゲッティの神」に願いを
Work 理想のテレワーク・ファッションを探して
Technology 紙と鉛筆で作る装着型生体センサー
Celebrity コロナで学ぶセレブパワーの使い方
【Departments】
Perspectives
In Focus
Picture Power 光のあふれる美しい家と愛すべき犬と
News English & Letters
外国人リレーコラムTokyo Eye 石野シャハラン ── 副業推進で日本の格差は広がる
MAGAZINE
特集:超解説 トランプ2.0
特集:超解説 トランプ2.0
2024年11月26日号(11/19発売)

電光石火の閣僚人事で世界に先制パンチ。第2次トランプ政権で次に起きること

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「会見拒否」で自滅する松本人志を吉本興業が「切り捨てる」しかない理由
  • 2
    Netflix「打ち切り病」の闇...効率が命、ファンの熱が抜け落ちたサービスの行く末は?
  • 3
    「ワークライフバランス不要論」で炎上...若手起業家、9時〜23時勤務を当然と語り批判殺到
  • 4
    習近平を側近がカメラから守った瞬間──英スターマー…
  • 5
    北朝鮮兵が「下品なビデオ」を見ている...ロシア軍参…
  • 6
    元幼稚園教諭の女性兵士がロシアの巡航ミサイル「Kh-…
  • 7
    若者を追い込む少子化社会、日本・韓国で強まる閉塞感
  • 8
    朝食で老化が早まる可能性...研究者が「超加工食品」…
  • 9
    クリミアでロシア黒海艦隊の司令官が「爆殺」、運転…
  • 10
    日本人はホームレスをどう見ているのか? ルポに対す…
  • 1
    朝食で老化が早まる可能性...研究者が「超加工食品」に警鐘【最新研究】
  • 2
    北朝鮮兵が「下品なビデオ」を見ている...ロシア軍参加で「ネットの自由」を得た兵士が見ていた動画とは?
  • 3
    朝鮮戦争に従軍のアメリカ人が写した「75年前の韓国」...写真を発見した孫が「衝撃を受けた」理由とは?
  • 4
    自分は「純粋な韓国人」と信じていた女性が、DNA検査…
  • 5
    「会見拒否」で自滅する松本人志を吉本興業が「切り…
  • 6
    ロシア陣地で大胆攻撃、集中砲火にも屈せず...M2ブラ…
  • 7
    アインシュタイン理論にズレ? 宇宙膨張が示す新たな…
  • 8
    建物に突き刺さり大爆発...「ロシア軍の自爆型ドロー…
  • 9
    沖縄ではマーガリンを「バター」と呼び、味噌汁はも…
  • 10
    クルスク州の戦場はロシア兵の「肉挽き機」に...ロシ…
  • 1
    朝食で老化が早まる可能性...研究者が「超加工食品」に警鐘【最新研究】
  • 2
    北朝鮮兵が「下品なビデオ」を見ている...ロシア軍参加で「ネットの自由」を得た兵士が見ていた動画とは?
  • 3
    外来種の巨大ビルマニシキヘビが、シカを捕食...大きな身体を「丸呑み」する衝撃シーンの撮影に成功
  • 4
    朝鮮戦争に従軍のアメリカ人が写した「75年前の韓国…
  • 5
    自分は「純粋な韓国人」と信じていた女性が、DNA検査…
  • 6
    秋の夜長に...「紫金山・アトラス彗星」が8万年ぶり…
  • 7
    北朝鮮兵が味方のロシア兵に発砲して2人死亡!? ウク…
  • 8
    「会見拒否」で自滅する松本人志を吉本興業が「切り…
  • 9
    足跡が見つかることさえ珍しい...「超希少」だが「大…
  • 10
    モスクワで高層ビルより高い「糞水(ふんすい)」噴…
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中