Magazine&Books 雑誌・別冊・書籍
『ニューズウィーク日本版』雑誌と書籍
2020.7.21号(7/14発売)

特集:台湾の力量

2020年7月21日号(7/14発売)

Cover Story

コロナ対策で世界に存在感を示し、中国相手に孤軍奮闘する原動力を探る

アジア コロナで見せた台湾の力量
人物 台湾ITを牽引するデジタル大臣の底力
経済 戦略的技術革新で世界の先へ
対外戦略 中国より株を上げた賢いマスク外交
外交 コロナと闘う蔡が加速させる「南」向き政策
主張 今こそアメリカは台湾を支援せよ
いまニューズウィーク日本版を定期購読すると、デジタル版で2007年以降のバックナンバー800冊が読み放題! パソコン・スマホ・タブレットでいつでも読めます。送料無料でご自宅・オフィスに。月額払いでも、1年一括払いでも15%OFF!

日本の勝因は高齢者施設

コロナ対策 介護施設の地味な対策がウイルス第1波を止めたカギ
【Periscope】
SYRIA 家を追われたシリア難民に迫るコロナ危機
CHINA 新型コロナの起源は雲南省の銅山?
SOUTH KOREA 韓国の裁判所が金正恩に「賠償命令」
GO FIGURE イギリスの大学がコロナ禍で倒産する日
【Commentary】
米政治 カニエとトランプとアップルパイ──グレン・カール
中印関係 インド「国境衝突で反中」の誤解──河東哲夫
中国 香港戦略と共産党のマインドセット──ミンシン・ペイ
風刺画で読み解く「超大国」の現実 「替え玉入学」で盗まれた人生──ラージャオ&トウガラシ
経済ニュース超解説 コロナで変わる日本の劣悪住宅── 加谷珪一
人生相談からアメリカが見える 飼い犬が苦手な私は子育てに不向き?
ニューヨークの音が聴こえる ブルックリンで叫ぶ「僕のBLM」── 大江千里
【World Affairs】
日本 イージス・アショア停止は絶好のチャレス
ドイツ 「死に体」メルケルがまさかのカムバック
韓国 コロナで勢いづくベーシック・インカム
【Features】
赤道ギニア 北朝鮮と絆を結ぶ小さな強権国家
【Life/Style】
Movies ホラーなハッピーエンディングへ
Movies 『ハミルトン』の映像版は別に見なくていい
Science ブラックホールを無限のエネルギー源に
Music Kポップファンの知られざる政治パワー
Health コロナ時代の正しいセックス基準
【Departments】
Perspectives
In Focus
Picture Power 観光客が消えたイタリアの今
News English & Letters
外国人リレーコラムTokyo Eye 周来友 ── 世界に誇るべき「社会主義」ニッポン
MAGAZINE
特集:超解説 トランプ2.0
特集:超解説 トランプ2.0
2024年11月26日号(11/19発売)

電光石火の閣僚人事で世界に先制パンチ。第2次トランプ政権で次に起きること

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「会見拒否」で自滅する松本人志を吉本興業が「切り捨てる」しかない理由
  • 2
    Netflix「打ち切り病」の闇...効率が命、ファンの熱が抜け落ちたサービスの行く末は?
  • 3
    「ワークライフバランス不要論」で炎上...若手起業家、9時〜23時勤務を当然と語り批判殺到
  • 4
    習近平を側近がカメラから守った瞬間──英スターマー…
  • 5
    北朝鮮兵が「下品なビデオ」を見ている...ロシア軍参…
  • 6
    元幼稚園教諭の女性兵士がロシアの巡航ミサイル「Kh-…
  • 7
    若者を追い込む少子化社会、日本・韓国で強まる閉塞感
  • 8
    朝食で老化が早まる可能性...研究者が「超加工食品」…
  • 9
    クリミアでロシア黒海艦隊の司令官が「爆殺」、運転…
  • 10
    日本人はホームレスをどう見ているのか? ルポに対す…
  • 1
    朝食で老化が早まる可能性...研究者が「超加工食品」に警鐘【最新研究】
  • 2
    北朝鮮兵が「下品なビデオ」を見ている...ロシア軍参加で「ネットの自由」を得た兵士が見ていた動画とは?
  • 3
    朝鮮戦争に従軍のアメリカ人が写した「75年前の韓国」...写真を発見した孫が「衝撃を受けた」理由とは?
  • 4
    自分は「純粋な韓国人」と信じていた女性が、DNA検査…
  • 5
    「会見拒否」で自滅する松本人志を吉本興業が「切り…
  • 6
    ロシア陣地で大胆攻撃、集中砲火にも屈せず...M2ブラ…
  • 7
    アインシュタイン理論にズレ? 宇宙膨張が示す新たな…
  • 8
    建物に突き刺さり大爆発...「ロシア軍の自爆型ドロー…
  • 9
    沖縄ではマーガリンを「バター」と呼び、味噌汁はも…
  • 10
    クルスク州の戦場はロシア兵の「肉挽き機」に...ロシ…
  • 1
    朝食で老化が早まる可能性...研究者が「超加工食品」に警鐘【最新研究】
  • 2
    北朝鮮兵が「下品なビデオ」を見ている...ロシア軍参加で「ネットの自由」を得た兵士が見ていた動画とは?
  • 3
    外来種の巨大ビルマニシキヘビが、シカを捕食...大きな身体を「丸呑み」する衝撃シーンの撮影に成功
  • 4
    朝鮮戦争に従軍のアメリカ人が写した「75年前の韓国…
  • 5
    自分は「純粋な韓国人」と信じていた女性が、DNA検査…
  • 6
    秋の夜長に...「紫金山・アトラス彗星」が8万年ぶり…
  • 7
    北朝鮮兵が味方のロシア兵に発砲して2人死亡!? ウク…
  • 8
    「会見拒否」で自滅する松本人志を吉本興業が「切り…
  • 9
    足跡が見つかることさえ珍しい...「超希少」だが「大…
  • 10
    モスクワで高層ビルより高い「糞水(ふんすい)」噴…
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中