Magazine&Books 雑誌・別冊・書籍
『ニューズウィーク日本版』雑誌と書籍
2020.6.30号(6/23発売)

特集:中国マスク外交

2020年6月30日号(6/23発売)

Cover Story

新型コロナを克服して積極外交に打って出た中国は、ポスト・パンデミックの世界秩序を変えるのか

中国 習近平「マスク外交」の野心と過信
戦略 超大国への「2つの道」
視点 傲慢な中国は世界の嫌われ者
日中関係 対中「経済的距離」を日本が取りやすい理由
地政学 それでもアメリカの優位は続く
いまニューズウィーク日本版を定期購読すると、デジタル版で2007年以降のバックナンバー800冊が読み放題! パソコン・スマホ・タブレットでいつでも読めます。送料無料でご自宅・オフィスに。月額払いでも、1年一括払いでも15%OFF!

北を増長させる韓国の弱腰

南北関係 「脅し」に回帰した北朝鮮の言いなりになっても関係は改善しない
【Periscope】
COVID-19 脆弱国家からのコロナ第2波を防ぐには
SWEDEN スウェーデンが集団免疫戦略を後悔?
UNITED STATES 黒人連続首つり事件は本当に自殺か
GO FIGURE 米小売りが改善もV字回復には遠く
【Commentary】
アメリカ この茶番があと4年続けば──シュロモ・ベンアミ
中国 日本メディアが報じない黒人差別──楊海英
黒人差別 それでもアメリカは前進している──サム・ポトリッキオ
風刺画で読み解く「超大国」の現実 NASCARで南軍旗は禁止されたが──ロブ・ロジャース&パックン
経済ニュース超解説 ドイツ消費減税に学ぶべきこと── 加谷珪一
人生相談からアメリカが見える デモに行った息子が略奪に加わった?
本好きに捧げる ホメない書評 堀江に漂う「小池っぽさ」の末路── 石戸諭
森達也の私的邦画論 小川議員の17年に僕たちの選択を思う── 森達也
【World Affairs】
米政治 大統領選前に放たれたボルトン砲の破壊力
BLM運動 イギリスを救った首相は差別主義者?
中印関係 中国とインドを待つ最悪のシナリオ
【Features】
対論 イスラエル「西岸併合」は当然の権利か暴挙か
外交 イランが狙う中南米回帰
【Life/Style】
Documentary 「よそ者」ブルース・リーの苦悩
Movies ランボー最新作の敵はメキシコ人
Drama 「天然」コメディエンヌがすご腕女スパイに?
Aquarium 魚たちを守る水族館を守れ
Virtual Reality 亡きわが子とVRで再会すべきか
Food 世界の夏を冷やすフローズンデザート
【Departments】
Perspectives
In Focus
Picture Power 中国女性ストリーマーの夢と転落
News English & Letters
外国人リレーコラムTokyo Eye トニー・ラズロ── 日本にも欲しい、公立バイリンガル校
MAGAZINE
特集:トランプショック
特集:トランプショック
2025年4月22日号(4/15発売)

大規模関税発表の直後に90日間の猶予を宣言。世界経済を揺さぶるトランプの真意は?

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    パニック発作の原因とは何か?...「あなたは病気ではない」
  • 2
    【クイズ】世界で最も「半導体の工場」が多い国どこ? 1位は意外にも...!?
  • 3
    あなたには「この印」ある? 特定の世代は「腕に同じ印がある」説が話題...「インディゴチルドレン?」
  • 4
    間食はなぜ「ナッツ一択」なのか?...がん・心疾患・抜…
  • 5
    【クイズ】世界で2番目に「話者の多い言語」は?
  • 6
    NASAが監視する直径150メートル超えの「潜在的に危険…
  • 7
    中国はアメリカとの貿易戦争に勝てない...理由はトラ…
  • 8
    【心が疲れたとき】メンタルが一瞬で “最…
  • 9
    「世界で最も嫌われている国」ランキングを発表...日…
  • 10
    動揺を見せない習近平...貿易戦争の準備ができている…
  • 1
    【心が疲れたとき】メンタルが一瞬で “最強” になる「超短い一言」
  • 2
    間食はなぜ「ナッツ一択」なのか?...がん・心疾患・抜け毛の予防にも役立つ可能性【最新研究】
  • 3
    北朝鮮兵の親たち、息子の「ロシア送り」を阻止するための戦い...膨れ上がった「腐敗」の実態
  • 4
    クレオパトラの墓をついに発見? 発掘調査を率いた…
  • 5
    「ただ愛する男性と一緒にいたいだけ!」77歳になっ…
  • 6
    投資の神様ウォーレン・バフェットが世界株安に勝っ…
  • 7
    コメ不足なのに「減反」をやめようとしない理由...政治…
  • 8
    あなたには「この印」ある? 特定の世代は「腕に同じ…
  • 9
    まもなく日本を襲う「身寄りのない高齢者」の爆発的…
  • 10
    中国はアメリカとの貿易戦争に勝てない...理由はトラ…
  • 1
    中国戦闘機が「ほぼ垂直に墜落」する衝撃の瞬間...大爆発する機体の「背後」に映っていたのは?
  • 2
    「さようなら、テスラ...」オーナーが次々に「売り飛ばす」理由とは?
  • 3
    【話題の写真】高速列車で前席のカップルが「最悪の行為」に及ぶ...インド人男性の撮影した「衝撃写真」にネット震撼【画像】
  • 4
    「一夜にして死の川に」 ザンビアで、中国所有の鉱山…
  • 5
    「今まで食べた中で1番おいしいステーキ...」ドジャ…
  • 6
    市販薬が一部の「がんの転移」を防ぐ可能性【最新研…
  • 7
    健康寿命を伸ばすカギは「人体最大の器官」にあった.…
  • 8
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い…
  • 9
    テスラの没落が止まらない...株価は暴落、業績も行き…
  • 10
    【心が疲れたとき】メンタルが一瞬で “最…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中