Magazine&Books 雑誌・別冊・書籍
『ニューズウィーク日本版』雑誌と書籍
2020.3.10号(3/ 3発売)

特集:新型肺炎 何を恐れるべきか

2020年3月10日号(3/ 3発売)

Cover Story

新型コロナウイルスはパンデミックへと向かうのか? 新局面がもたらす最悪のシナリオといま学ぶべき教訓

感染症 世界が想定すべき最悪のシナリオ
日本 クルーズ船の重い教訓
封鎖 隔離生活を耐え抜くヒント
衛生 感染症との闘いは歴史に学べ
この厄災を「記憶する人」であれ
特別寄稿  ノーベル賞候補作家・閻連科が説く悲劇を忘却する恐ろしさ
いまニューズウィーク日本版を定期購読すると、デジタル版で2007年以降のバックナンバー800冊が読み放題! パソコン・スマホ・タブレットでいつでも読めます。送料無料でご自宅・オフィスに。月額払いでも、1年一括払いでも15%OFF!
【Periscope】
MALAYSIA 94歳マハティールの複雑過ぎる政治的動き
RUSSIA ロシアの新兵器は巡航ミサイルキラー
VATICAN 「親ナチス」教皇の汚名は返上されるか?
UNITED STATES サンダース指名獲得を党大会の壁が阻む
【Commentary】
分析 恐怖と真実と新型コロナウイルス──グレン・カール
中東 混迷イラクの懸念と希望と── 飯山陽
視点 聞こえ始めた「文明逆回転」の足音── 河東哲夫
風刺画で読み解く「超大国」の現実 疫病をプロパガンダに使う過ち── ラージャオ&トウガラシ
経済ニュース超解説 株価急落の裏で起きていること── 加谷珪一
人生相談からアメリカが見える 夫が娘の誕生日にマリフアナを!
たかがジョーク、されどジョーク 雪だるまに「意見」を言う人たち── 早坂隆
【Features】
米社会 オバマ命名運動が振るわない理由
サイバー 絶対解読されないパスワードのススメ
都市 ファシスト建築、復活の兆し
【Life/Style】
Music 春サウンドは新しさと懐かしさと
Science 「女子は理数系が苦手」神話が崩れる日
Tourism 「飾り窓」のツアー禁止は何のため
Health メンタルケアもSNSにお任せ?
Sports サッカー次代の星は19歳、194cmの北欧人
【Departments】
Perspectives
In Focus
Picture Power 福島の酪農家、葛藤の9年間
News English & Letters
外国人リレーコラムTokyo Eye  西村カリン──日本の鉄道を世界に広めてほしい
MAGAZINE
特集:超解説 トランプ2.0
特集:超解説 トランプ2.0
2024年11月26日号(11/19発売)

電光石火の閣僚人事で世界に先制パンチ。第2次トランプ政権で次に起きること

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    寿命が延びる、3つのシンプルな習慣
  • 2
    「1年後の体力がまったく変わる」日常生活を自然に筋トレに変える7つのヒント
  • 3
    北朝鮮は、ロシアに派遣した兵士の「生還を望んでいない」の証言...「不都合な真実」見てしまった軍人の運命
  • 4
    日本人はホームレスをどう見ているのか? ルポに対す…
  • 5
    「このまま全員死ぬんだ...」巨大な部品が外されたま…
  • 6
    ロシア西部「弾薬庫」への攻撃で起きたのは、戦争が…
  • 7
    朝食で老化が早まる可能性...研究者が「超加工食品」…
  • 8
    プーチンはもう2週間行方不明!? クレムリン公式「動…
  • 9
    Netflix「打ち切り病」の闇...効率が命、ファンの熱…
  • 10
    ウクライナ軍、ロシア領内の兵器庫攻撃に「ATACMSを…
  • 1
    朝食で老化が早まる可能性...研究者が「超加工食品」に警鐘【最新研究】
  • 2
    寿命が延びる、3つのシンプルな習慣
  • 3
    自分は「純粋な韓国人」と信じていた女性が、DNA検査を受けたら...衝撃的な結果に「謎が解けた」
  • 4
    「会見拒否」で自滅する松本人志を吉本興業が「切り…
  • 5
    「1年後の体力がまったく変わる」日常生活を自然に筋…
  • 6
    日本人はホームレスをどう見ているのか? ルポに対す…
  • 7
    北朝鮮兵が「下品なビデオ」を見ている...ロシア軍参…
  • 8
    朝鮮戦争に従軍のアメリカ人が写した「75年前の韓国…
  • 9
    クルスク州の戦場はロシア兵の「肉挽き機」に...ロシ…
  • 10
    沖縄ではマーガリンを「バター」と呼び、味噌汁はも…
  • 1
    朝食で老化が早まる可能性...研究者が「超加工食品」に警鐘【最新研究】
  • 2
    北朝鮮兵が「下品なビデオ」を見ている...ロシア軍参加で「ネットの自由」を得た兵士が見ていた動画とは?
  • 3
    寿命が延びる、3つのシンプルな習慣
  • 4
    外来種の巨大ビルマニシキヘビが、シカを捕食...大き…
  • 5
    朝鮮戦争に従軍のアメリカ人が写した「75年前の韓国…
  • 6
    自分は「純粋な韓国人」と信じていた女性が、DNA検査…
  • 7
    北朝鮮兵が味方のロシア兵に発砲して2人死亡!? ウク…
  • 8
    「会見拒否」で自滅する松本人志を吉本興業が「切り…
  • 9
    足跡が見つかることさえ珍しい...「超希少」だが「大…
  • 10
    「1年後の体力がまったく変わる」日常生活を自然に筋…
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中