Magazine&Books 雑誌・別冊・書籍
『ニューズウィーク日本版』雑誌と書籍
2019.11. 5号(10/29発売)

特集:山本太郎現象

2019年11月 5日号(10/29発売)

Cover Story

日本政界を席巻する異端児・山本とれいわ新選組は、ポピュリズムの具現者か民主主義の救世主か

日本政治 ニッポンを揺さぶる山本太郎とは何者か
インタビュー 「仁義なき戦いを仕掛ける」
視点 山本太郎=ポピュリスト?
お知らせ
今週号から誌面をリニューアルしました。①活字がひと回り大きくなります。②石戸諭(ノンフィクションライター)、大江千里(ジャズピアニスト)、加谷珪一(経済評論家)、久保田智子(ジャーナリスト)、早坂隆(ノンフィクション作家・ジョーク収集家)の各氏による新コラムがスタート。外国人リレーコラム『Tokyo Eye』も復活します。③世界情勢の解説コラムを拡充。中東、欧州、中国の各専門家に加え、世界的に著名な識者による分析・解説も。時事英語を学ぶコーナーも新設します。今後ともニューズウィーク日本版をよろしくお願いします。──編集長・長岡義博
いまニューズウィーク日本版を定期購読すると、デジタル版で2007年以降のバックナンバー800冊が読み放題! パソコン・スマホ・タブレットでいつでも読めます。送料無料でご自宅・オフィスに。月額払いでも、1年一括払いでも15%OFF!

Commentary 新連載

本格化する「終身雇用」の終焉 加谷珪一(経済評論家)
人生相談からアメリカが見える 「僕の考えた遊びに誰も乗ってくれない」
彼の「リーダー論」は口先だけ? 石戸 諭(ノンフィクションライター)
【PERISCOPE】
CHILE チリ暴動が照らすこの不安な世界
CANADA トゥルドー再選で「ウェグジット」?
HONG KONG 香港長官更迭でデモは止まるのか
GO FIGURE 「トランプに勝てる」バイデンが再びリード
【Commentary】
米大統領選 トランプの立候補取りやめはあるか
情報戦 中国があざ笑うスパイ天国ニッポン
アジア スリランカを襲う民主主義の危機
Superpower Satire  大統領弾劾の賛否が大逆転!
【World Affairs】
共産党 超監視国家・中国の真実
トルコ 思慮も展望もないエルドアンの戦争
戦略 脱・新幹線で勝ちに行け日本
【Features】
アフリカ 絶望の縮図の中に希望を探し求めて
【Life/Style】
Drinks 世界の個性豊かなクラフトビールを飲みに行こう
Movies 狂乱『CLIMAX』97分をどこまで耐えるべき?
Movies インドとハリウッドつなぐボリウッド女優の挑戦
Books 若者の危険行動は生存本能なのか
Books 米出版界を震撼させる楳図かずおの傑作ホラー
Music アメリカの素晴らしき多様性を称えて
【DEPARTMENTS】
Perspectives
In Focus
Picture Power
News English & Letters
外国人リレーコラムTokyo Eye──石野シャハラン 日本人よ、自信を持って有休を取ろう!
MAGAZINE
特集:トランプショック
特集:トランプショック
2025年4月22日号(4/15発売)

大規模関税発表の直後に90日間の猶予を宣言。世界経済を揺さぶるトランプの真意は?

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    しゃがんだ瞬間...「えっ全部見えてる?」ジムで遭遇した「透けレギンス」投稿にネット騒然
  • 2
    【クイズ】世界で最も「半導体の工場」が多い国どこ? 1位は意外にも...!?
  • 3
    【クイズ】売上高が世界1位の「半導体ベンダー」はどこ? ついに首位交代!
  • 4
    【渡航注意】今のアメリカでうっかり捕まれば、裁判…
  • 5
    今のアメリカは「文革期の中国」と同じ...中国人すら…
  • 6
    トランプ関税 90日後の世界──不透明な中でも見えてき…
  • 7
    米経済への悪影響も大きい「トランプ関税」...なぜ、…
  • 8
    「2つの顔」を持つ白色矮星を新たに発見!磁場が作る…
  • 9
    300マイル走破で足がこうなる...ウルトラランナーの…
  • 10
    トランプに弱腰の民主党で、怒れる若手が仕掛ける現…
  • 1
    間食はなぜ「ナッツ一択」なのか?...がん・心疾患・抜け毛の予防にも役立つ可能性【最新研究】
  • 2
    【クイズ】世界で最も「半導体の工場」が多い国どこ? 1位は意外にも...!?
  • 3
    【心が疲れたとき】メンタルが一瞬で “最強” になる「超短い一言」
  • 4
    あなたには「この印」ある? 特定の世代は「腕に同じ…
  • 5
    パニック発作の原因とは何か?...「あなたは病気では…
  • 6
    中国はアメリカとの貿易戦争に勝てない...理由はトラ…
  • 7
    北朝鮮兵の親たち、息子の「ロシア送り」を阻止する…
  • 8
    しゃがんだ瞬間...「えっ全部見えてる?」ジムで遭遇…
  • 9
    動揺を見せない習近平...貿易戦争の準備ができている…
  • 10
    【渡航注意】今のアメリカでうっかり捕まれば、裁判…
  • 1
    中国戦闘機が「ほぼ垂直に墜落」する衝撃の瞬間...大爆発する機体の「背後」に映っていたのは?
  • 2
    【話題の写真】高速列車で前席のカップルが「最悪の行為」に及ぶ...インド人男性の撮影した「衝撃写真」にネット震撼【画像】
  • 3
    「一夜にして死の川に」 ザンビアで、中国所有の鉱山ダムから有毒の水が流出...惨状伝える映像
  • 4
    「さようなら、テスラ...」オーナーが次々に「売り飛…
  • 5
    「今まで食べた中で1番おいしいステーキ...」ドジャ…
  • 6
    健康寿命を伸ばすカギは「人体最大の器官」にあった.…
  • 7
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い…
  • 8
    【心が疲れたとき】メンタルが一瞬で “最…
  • 9
    テスラの没落が止まらない...株価は暴落、業績も行き…
  • 10
    「低炭水化物ダイエット」で豆類はNG...体重が増えな…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中