Magazine&Books 雑誌・別冊・書籍
『ニューズウィーク日本版』雑誌と書籍
2016.11.22号(11/15発売)

特集:ドナルド・トランプの世界

2016年11月22日号(11/15発売)

Cover Story

史上最も荒れた大統領選を制したのはドナルド・トランプ。政治経験なき「不動産王」はアメリカと世界をどう変えるのか

◆第1部◆
次期米大統領 「トランプ大統領」がもたらす新たな現実
政策 本当にやる気? 過激な「公約」集
外交 トランプ顧問が語る新アジア政策
反論 不確実性が招く東アジアの不安
経済政策 トランポノミクスの危険な破壊力
人事 トランプ外交を担うのは誰?
人材 難航必至? ワシントン人事の行方
懸念 「歯止め役」不在で大暴走の悪夢
国際社会 ソフトパワー超大国の終焉
歴史 山あり谷あり! 華々しくカオスな人生
人物像 壊し屋ドナルド いんちきの流儀
フォトエッセー リアリティー番組と化した大統領選
風刺 熱狂のあとに残されたものは?

◆第2部◆
過去 カジノの都に残ったトランプの大きな爪痕
疑惑 「トランプ大統領」の黒い利権
米社会 トランプ現象とオバマの「責任」
いまニューズウィーク日本版を定期購読すると、デジタル版で2007年以降のバックナンバー800冊が読み放題! パソコン・スマホ・タブレットでいつでも読めます。送料無料でご自宅・オフィスに。月額払いでも、1年一括払いでも15%OFF!
【PERISCOPE】
InternationaList
UNITED STATES アメリカにあった民主主義の地雷
DEMOCRATS 民主党はすべてを失った
ISRAEL パレスチナ国家の夢は終焉?
SYRIA トランプ登場で変わるシリアの勢力図
CHINA インターポール総裁に中国官僚選出の波紋
ASEAN 液状化するアジアと中国の朝貢体制
EUROPEAN UNION モスル陥落で欧州テロ増?
BY THE NUMBERS ISIS掃討後の人道危機に備えよ
SOUTH KOREA 朴槿恵を包囲した怒れる26万人
Asia
INDIA 突然の高額紙幣廃止にインドは大混乱
SOUTH KOREA 朴にとどめを刺せない左派の事情
CHINA 「トランプ大統領」を喜ぶ中国の落とし穴
Business
アプリ配車サービスであぶり出された人種差別
【LIFE/STYLE】
Sports  2つの呪いを解いた大リーグの「仕事人」
Science 新米パパの幸せ太りと家庭平和
Movies 原作を超えた『ガール・オン・ザ・トレイン』
Movies トム・ハンクス、アメリカを笑わせてくれ
Music 「ソニック・ユースの過去はもう忘れた」
MAGAZINE
特集:トランプ新政権ガイド
特集:トランプ新政権ガイド
2025年1月21日号(1/15発売)

1月20日の就任式を目前に「爆弾」を連続投下。トランプ新政権の外交・内政と日本経済への影響は?

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    失礼すぎる!「1人ディズニー」を楽しむ男性に、女性客が「気味が悪い」...男性の反撃に「完璧な対処」の声
  • 2
    北朝鮮兵が「下品なビデオ」を見ている...ロシア軍参加で「ネットの自由」を得た兵士が見ていた動画とは?
  • 3
    「拷問に近いことも...」獲得賞金は10億円、最も稼いでいるプロゲーマーが語る「eスポーツのリアル」
  • 4
    感染症に強い食事法とは?...食物繊維と腸の関係が明…
  • 5
    【クイズ】次のうち、和製英語「ではない」のはどれ…
  • 6
    【クイズ】世界で1番マイクロプラスチックを「食べて…
  • 7
    本当に残念...『イカゲーム』シーズン2に「出てこな…
  • 8
    メーガン妃とヘンリー王子の「山火事見物」に大ブー…
  • 9
    注目を集めた「ロサンゼルス山火事」映像...空に広が…
  • 10
    女性クリエイター「1日に100人と寝る」チャレンジが…
  • 1
    ティーバッグから有害物質が放出されている...研究者が警告【最新研究】
  • 2
    失礼すぎる!「1人ディズニー」を楽しむ男性に、女性客が「気味が悪い」...男性の反撃に「完璧な対処」の声
  • 3
    体の筋肉量が落ちにくくなる3つの条件は?...和田秀樹医師に聞く「老けない」最強の食事法
  • 4
    「拷問に近いことも...」獲得賞金は10億円、最も稼い…
  • 5
    【クイズ】世界で1番マイクロプラスチックを「食べて…
  • 6
    メーガン妃のNetflix新番組「ウィズ・ラブ、メーガン…
  • 7
    北朝鮮兵が「下品なビデオ」を見ている...ロシア軍参…
  • 8
    轟音に次ぐ轟音...ロシア国内の化学工場を夜間に襲う…
  • 9
    【クイズ】次のうち、和製英語「ではない」のはどれ…
  • 10
    ドラマ「海に眠るダイヤモンド」で再注目...軍艦島の…
  • 1
    ティーバッグから有害物質が放出されている...研究者が警告【最新研究】
  • 2
    大腸がんの原因になる食品とは?...がん治療に革命をもたらす可能性も【最新研究】
  • 3
    体の筋肉量が落ちにくくなる3つの条件は?...和田秀樹医師に聞く「老けない」最強の食事法
  • 4
    夜空を切り裂いた「爆発の閃光」...「ロシア北方艦隊…
  • 5
    インスタント食品が招く「静かな健康危機」...研究が…
  • 6
    TBS日曜劇場が描かなかった坑夫生活...東京ドーム1.3…
  • 7
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるよ…
  • 8
    「涙止まらん...」トリミングの結果、何の動物か分か…
  • 9
    「戦死証明書」を渡され...ロシアで戦死した北朝鮮兵…
  • 10
    「腹の底から笑った!」ママの「アダルト」なクリス…
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中