Magazine&Books 雑誌・別冊・書籍
『ニューズウィーク日本版』雑誌と書籍
2016.7.19号(7/12発売)

特集:アジアの地政学

2016年7月19日号(7/12発売)

Cover Story

南シナ海の領有権争いで中国に下る「審判」──。不安定化するアジアのパワーゲームを地政学で読み解く

国際情勢 不安定化するアジアを読み解く地政学
南シナ海 米中戦争を避ける知恵はあるか
■反応 不利な裁定に対して中国はどう出る?
国際法 「海の憲法」を拡大解釈する論理
アジア 米中が散らす「静と動」の火花
経済 アジアを揺さぶる日中の「地経学」争い
視点 合従連衡の力学を読む
いまニューズウィーク日本版を定期購読すると、デジタル版で2007年以降のバックナンバー800冊が読み放題! パソコン・スマホ・タブレットでいつでも読めます。送料無料でご自宅・オフィスに。月額払いでも、1年一括払いでも15%OFF!
【PERISCOPE】
InternationaList
UNITED STATES 再び露呈した人種差別という病魔
BRAZIL リオ五輪を襲った7つの嫌なニュース
BRITAIN EU離脱で始まった? 英国人の雇用脱出
AUSTRIA オーストリアに再び極右大統領の懸念
PHILIPPINES ドゥテルテは宣言どおり麻薬犯を殺す
BANGLADESH 南アジアに巣くうイスラム復古主義
ISRAEL 紛争はフェイスブックのせい?
ITALY 国民投票とポピュリスト政党の危険な関係
MONGOLIA モンゴルを襲うエネルギー戦争
U.S. Affairs
警官銃撃事件が大統領選の流れを変える
Business
商品の自動配送はドローンよりロボット?
中国版郵政上場に黄信号
【FEATURES & ANALYSIS】
犯罪 黒人射殺事件の連鎖を生む元凶は
EU 政争の具にされる国民投票
米大統領選 トランプの頼れる「陰の男」
ビジネス シリコンバレー帝国に征服される世界
環境 米当局「80%排出削減」の波紋
犯罪 世界に広がるLGBT迫害戦争
野球 21世紀の先発ピッチャー起用法
新商品 スマートUVパッチで夏の紫外線に勝つ
【LIFE/STYLE】
Movies 陽気なドリーのディープな過去
Movies 『インデペンデンス・デイ』も残念な続編
Technology ボット弁護士が駐車違反を救う
Health 大人になっても続くいじめの後遺症
Life 手書き署名の時代が終わらない理由
Food ビールに飽きたらシードルはいかが?
【DEPARTMENTS】
Picture Power 銃を手に国境を守る自警団
MAGAZINE
特集:引きこもるアメリカ
特集:引きこもるアメリカ
2025年4月 8日号(4/ 1発売)

トランプ外交で見捨てられ、ロシアの攻撃リスクにさらされるヨーロッパは日本にとって他人事なのか?

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    自らの醜悪さを晒すだけ...ジブリ風AIイラストに「大はしゃぎ」する人に共通する点とは?
  • 2
    8日の予定が286日間に...「長すぎた宇宙旅行」から2人無事帰還
  • 3
    中居正広は何をしたのか? 真相を知るためにできる唯一の方法
  • 4
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い…
  • 5
    ロシア空軍基地へのドローン攻撃で、ウクライナが「…
  • 6
    磯遊びでは「注意が必要」...6歳の少年が「思わぬ生…
  • 7
    「隠れたブラックホール」を見つける新手法、天文学…
  • 8
    【クイズ】アメリカの若者が「人生に求めるもの」ラ…
  • 9
    【クイズ】2025年に最も多くのお金を失った「億万長…
  • 10
    トランプが再定義するアメリカの役割...米中ロ「三極…
  • 1
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い国はどこ?
  • 2
    ロシア空軍基地へのドローン攻撃で、ウクライナが「最大の戦果」...巡航ミサイル96発を破壊
  • 3
    800年前のペルーのミイラに刻まれた精緻すぎるタトゥーが解明される...「現代技術では不可能」
  • 4
    ガムから有害物質が体内に取り込まれている...研究者…
  • 5
    中居正広は何をしたのか? 真相を知るためにできる…
  • 6
    テスラの没落が止まらない...株価は暴落、業績も行き…
  • 7
    自らの醜悪さを晒すだけ...ジブリ風AIイラストに「大…
  • 8
    一体なぜ、子供の遺骨に「肉を削がれた痕」が?...中…
  • 9
    「この巨大な線は何の影?」飛行機の窓から撮影され…
  • 10
    現地人は下層労働者、給料も7分の1以下...友好国ニジ…
  • 1
    中国戦闘機が「ほぼ垂直に墜落」する衝撃の瞬間...大爆発する機体の「背後」に映っていたのは?
  • 2
    「テスラ時代」の崩壊...欧州でシェア壊滅、アジアでも販売不振の納得理由
  • 3
    「さようなら、テスラ...」オーナーが次々に「売り飛ばす」理由とは?
  • 4
    「一夜にして死の川に」 ザンビアで、中国所有の鉱山…
  • 5
    テスラ失墜...再販価値暴落、下取り拒否...もはやス…
  • 6
    「今まで食べた中で1番おいしいステーキ...」ドジャ…
  • 7
    市販薬が一部の「がんの転移」を防ぐ可能性【最新研…
  • 8
    テスラ販売急減の衝撃...国別に見た「最も苦戦してい…
  • 9
    テスラの没落が止まらない...株価は暴落、業績も行き…
  • 10
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中