Magazine&Books 雑誌・別冊・書籍
『ニューズウィーク日本版』雑誌と書籍
2016.7.26号(7/20発売)

特集:中国と国際社会

2016年7月26日号(7/20発売)

Cover Story

南シナ海の領有権をめぐる仲裁裁判で完敗した中国が国際社会と対決する道を選ぶ可能性

南シナ海問題 中国は国際社会を無視するのか
国際法 本当の勝者は全面敗訴の中国?
仲裁判決 人工島という名の墓穴
視点 中国の法学者は学問の信頼を捨てた
反論 「関係国は冷静に」中国の言い分
分析 国際秩序vs中華思想の行方
いまニューズウィーク日本版を定期購読すると、デジタル版で2007年以降のバックナンバー800冊が読み放題! パソコン・スマホ・タブレットでいつでも読めます。送料無料でご自宅・オフィスに。月額払いでも、1年一括払いでも15%OFF!
【PERISCOPE】
InternationaList
FRANCE ニースのテロと止まらない敵意の連鎖
BRAZIL 五輪辞退ゴルファーたちの欺瞞
RUSSIA ロシアの裏庭でNATOが軍備増強へ
SOUTH SUDAN 南スーダンで内戦が再燃する理由
UNITED STATES 米本土のミサイル防衛は役立たず?
BRITAIN 英新首相「鋼の女」は冷静に強硬に
UNITED STATES 「トランプ後」の共和党を待つ分断
BRITAIN 英首相退任を飾った家族コーデ
Asia
JAPAN 参院選大勝で始まる本音の9条論議
U.S. Affairs
警官銃撃事件が大統領選の流れを変える
Business
ヘリコプター・マネー投下せず
ポケモンGOブームはどこまで続くか
【FEATURES & ANALYSIS】
トルコ 軍の決起を招いたエルドアンの裏切り
テロ 首都ワシントンを守る果てしない闘い
国防費 軍事予算の増加が止まらない
環境 都会の植物が季節を勘違いする理由
テクノロジー ゲルに手紙を届ける「呪文」
【LIFE/STYLE】
Work テレビ会議なんていらない!
Movies 歌と恋と酒に燃え尽きたエイミー
Movies 中年になったX世代の悪あがき
Technology 自動運転の人命ジレンマ
Medicine 患者の命を握るのは医師より看護師
Medicine 糖尿病患者を救うスマホ大の人工膵臓
Music プリンスが残したデジタル実験の軌跡
【DEPARTMENTS】
Picture Power 遊牧と定住の狭間に揺れて
MAGAZINE
特集:進化し続ける天才ピアニスト 角野隼斗
特集:進化し続ける天才ピアニスト 角野隼斗
2025年3月11日号(3/ 4発売)

ジャンルと時空を超えて世界を熱狂させる新時代ピアニストの「軌跡」を追う

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「テスラ時代」の崩壊...欧州でシェア壊滅、アジアでも販売不振の納得理由
  • 2
    「コメが消えた」の大間違い...「買い占め」ではない、コメ不足の本当の原因とは?
  • 3
    113年間、科学者とネコ好きを悩ませた「茶トラ猫の謎」が最新研究で明らかに
  • 4
    一世帯5000ドルの「DOGE還付金」は金持ち優遇? 年…
  • 5
    強まる警戒感、アメリカ経済「急失速」の正しい読み…
  • 6
    著名投資家ウォーレン・バフェット、関税は「戦争行…
  • 7
    イーロン・マスクの急所を突け!最大ダメージを与え…
  • 8
    定住人口ベースでは分からない、東京23区のリアルな…
  • 9
    テスラ大炎上...戻らぬオーナー「悲劇の理由」
  • 10
    34年の下積みの末、アカデミー賞にも...「ハリウッド…
  • 1
    「テスラ時代」の崩壊...欧州でシェア壊滅、アジアでも販売不振の納得理由
  • 2
    テスラ離れが急加速...世界中のオーナーが「見限る」ワケ
  • 3
    イーロン・マスクへの反発から、DOGEで働く匿名の天才技術者たちの身元を暴露する「Doxxing」が始まった
  • 4
    アメリカで牛肉さらに値上がりか...原因はトランプ政…
  • 5
    ニンジンが糖尿病の「予防と治療」に効果ある可能性…
  • 6
    「浅い」主張ばかり...伊藤詩織の映画『Black Box Di…
  • 7
    イーロン・マスクの急所を突け!最大ダメージを与え…
  • 8
    「コメが消えた」の大間違い...「買い占め」ではない…
  • 9
    「絶対に太る!」7つの食事習慣、 なぜダイエットに…
  • 10
    ボブ・ディランは不潔で嫌な奴、シャラメの演技は笑…
  • 1
    テスラ離れが急加速...世界中のオーナーが「見限る」ワケ
  • 2
    【一発アウト】税務署が「怪しい!」と思う通帳とは?
  • 3
    「テスラ時代」の崩壊...欧州でシェア壊滅、アジアでも販売不振の納得理由
  • 4
    口から入ったマイクロプラスチックの行く先は「脳」…
  • 5
    「健康寿命」を延ばすのは「少食」と「皮下脂肪」だ…
  • 6
    がん細胞が正常に戻る「分子スイッチ」が発見される…
  • 7
    戦場に「北朝鮮兵はもういない」とロシア国営テレビ.…
  • 8
    人気も販売台数も凋落...クールなEVテスラ「オワコン…
  • 9
    細胞を若返らせるカギが発見される...日本の研究チー…
  • 10
    イーロン・マスクへの反発から、DOGEで働く匿名の天…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中