Magazine&Books 雑誌・別冊・書籍
『ニューズウィーク日本版』雑誌と書籍
2014.12.30号(12/24発売)

特集:ISSUES 2015

2014年12月30日号(12/24発売)

Cover Story

第2次冷戦危機、中国の拡張路線、中東の混迷──
新たな転換点を迎えた世界の2015年を読み解く

展望 「不安の時代」は2015年も続く

提言 第2次冷戦を回避するために

米外交 アメリカは内向きにならない

紛争 絶望的な中東にも希望の芽はある

中国外交 中国が夢見る「アジア人のアジア」

中国政治 「皇帝」習近平が抱える深刻な矛盾

経済政策 小さな政府とも金融緩和とも違う第3の道へ

テクノロジー グーグルを脅かす次のグーグル

環境 米中主導の「脱・温暖化時代」が始まる

いまニューズウィーク日本版を定期購読すると、デジタル版で2007年以降のバックナンバー800冊が読み放題! パソコン・スマホ・タブレットでいつでも読めます。送料無料でご自宅・オフィスに。月額払いでも、1年一括払いでも15%OFF!
PERISCOPE
InternationaList
RUSSIA プーチンも強気になれないルーブル安
CUBA 対米和解を決めたキューバの大ばくち
UKRAINE ウクライナ東部のひど過ぎる人権侵害
ITALY 2014年のボート難民は過去最多に
RUSSIA ルーブル大暴落前に欧米製品を買い占めろ
NORTH KOREA 企業ハッキングが安全保障問題に
PAKISTAN 露呈した「良いタリバン」政策の限界
SYRIA 漁夫の利どころかシリア軍は崩壊の危機
Asia
MALAYSIA トランスジェンダーが市民権を得たが
SOUTH KOREA 朴大統領を救った?「ナッツ騒動」
U.S. Affairs
出馬の覚悟を決めたブッシュの基礎知識
Business
7兆ドルをどぶに捨てた中国に明日はあるか
仮想通貨ビットコインは「最悪」の投資対象
なぜ商品価格は下がり続ける?
People
2014年にこの世を去った彼らの軌跡
FEATURES
外交 米・キューバ融和の舞台裏
日本政治 安倍と祖父・岸信介の「共通認識」
検証 ケネディ暗殺映像、50年目の真実
研究 薬用石けんが病気を招く?
健康 「心の生体データ」もスマホで管理
自然保護 ライオンを狩るために繁殖させる身勝手
テクノロジー 男の浮気がバレるアプリ
CULTURE
Music 伝説のバンドと時代を生きて
Movies 官能のSM心理戦『毛皮のヴィーナス』
Gadget 持ち主を知る人工知能スピーカー
Food バターの王様にふさわしいのは?
MAGAZINE
特集:独占取材 カンボジア国際詐欺
特集:独占取材 カンボジア国際詐欺
2025年4月29日号(4/22発売)

タイ・ミャンマーでの大摘発を経て焦点はカンボジアへ。政府と癒着した犯罪の巣窟に日本人の影

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    日本旅行が世界を魅了する本当の理由は「円安」ではない
  • 2
    中国で「ネズミ人間」が増殖中...その驚きの正体とは? いずれ中国共産党を脅かす可能性も
  • 3
    トランプ政権の悪評が直撃、各国がアメリカへの渡航勧告を強化
  • 4
    健康寿命は延ばせる...認知症「14のリスク要因」とは…
  • 5
    アメリカ鉄鋼産業の復活へ...鍵はトランプ関税ではな…
  • 6
    関税ショックのベトナムすらアメリカ寄りに...南シナ…
  • 7
    ロケット弾直撃で次々に爆発、ロシア軍ヘリ4機が「破…
  • 8
    ロシア武器庫が爆発、巨大な火の玉が吹き上がる...ロ…
  • 9
    ビザ取消1300人超──アメリカで留学生の「粛清」進む
  • 10
    パニック発作の原因の多くは「ガス」だった...「ビタ…
  • 1
    日本旅行が世界を魅了する本当の理由は「円安」ではない
  • 2
    「生はちみつ」と「純粋はちみつ」は何が違うのか?...「偽スーパーフード」に専門家が警鐘
  • 3
    「スケールが違う」天の川にそっくりな銀河、宇宙初期に発見される
  • 4
    【クイズ】「地球の肺」と呼ばれる場所はどこ?
  • 5
    女性職員を毎日「ランチに誘う」...90歳の男性ボラン…
  • 6
    教皇死去を喜ぶトランプ派議員「神の手が悪を打ち負…
  • 7
    『職場の「困った人」をうまく動かす心理術』は必ず…
  • 8
    自宅の天井から「謎の物体」が...「これは何?」と投…
  • 9
    「100歳まで食・酒を楽しもう」肝機能が復活! 脂肪…
  • 10
    トランプ政権はナチスと類似?――「独裁者はまず大学…
  • 1
    【話題の写真】高速列車で前席のカップルが「最悪の行為」に及ぶ...インド人男性の撮影した「衝撃写真」にネット震撼【画像】
  • 2
    健康寿命を伸ばすカギは「人体最大の器官」にあった...糖尿病を予防し、がんと闘う効果にも期待が
  • 3
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い国はどこ?
  • 4
    【心が疲れたとき】メンタルが一瞬で “最…
  • 5
    中居正広は何をしたのか? 真相を知るためにできる…
  • 6
    間食はなぜ「ナッツ一択」なのか?...がん・心疾患・抜…
  • 7
    日本旅行が世界を魅了する本当の理由は「円安」では…
  • 8
    自らの醜悪さを晒すだけ...ジブリ風AIイラストに「大…
  • 9
    北朝鮮兵の親たち、息子の「ロシア送り」を阻止する…
  • 10
    【クイズ】世界で最も「半導体の工場」が多い国どこ…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中