Magazine&Books 雑誌・別冊・書籍
『ニューズウィーク日本版』雑誌と書籍
2014.12.23号(12/16発売)

特集:首脳の成績表

2014年12月23日号(12/16発売)

Cover Story

民主化の旗手から外交の達人、苛酷な独裁者まで
世界のリーダーたちの資質と実績を徹底分析

ウラジーミル・プーチン 独特のカリスマも強硬策が裏目

アンゲラ・メルケル 「緊縮の鬼」は実はきまじめな慎重派

デービッド・キャメロン 貴族宰相が冷笑を買うトラブルメーカーに

バラク・オバマ 強力な指導力を発揮し始めた「弱腰大統領」

専制政治 懲りない独裁者7人の明暗

習近平 汚職狩りでは剛腕も外交は場当たり的?

ナレンドラ・モディ 実は民生重視で外交上手な人気宰相の秘密

安倍晋三 得意の外交で存在感見せるが内政は留守がち?

■おしゃれ ファッションリーダーは誰?

レジェップ・タイップ・エルドアン 独裁色強める中東のキーパーソン

フランソワ・オランド 経済立て直しが進まぬうち女性問題が浮上

テイン・セイン 開放路線は成功したが、民主化は道半ば

エンリケ・ペニャ・ニエト 治安問題でただいま支持率急落中

トニー・アボット アジア外交で成果、環境政策には非難が

ハサン・ロウハニ 核協議再開も国民の締め付けは緩めず

■夫人 ファーストレディー世界一は誰?

朴槿恵 レームダック化避ける秘策は財閥へのくさび

マッテオ・レンツィ 結果を出せない「若き改革者」

新興国 不安な5カ国の舵取りは

■中東 出口なき泥沼から抜け出せるか

いまニューズウィーク日本版を定期購読すると、デジタル版で2007年以降のバックナンバー800冊が読み放題! パソコン・スマホ・タブレットでいつでも読めます。送料無料でご自宅・オフィスに。月額払いでも、1年一括払いでも15%OFF!
PERISCOPE
InternationaList
GREECE 緊縮疲れギリシャを政治危機が襲う
THE UNITED STATES 
新兵器が下げる戦争のハードル
EUROPEAN UNION 欧州委トップに強まる辞任の声
CHINA 人間を「沸騰」させる中国の残虐兵器
BRAZIL 軍政時代の拷問の実態が明らかに
EUROPEAN UNION 「年寄り」欧州の若返りは可能
YEMEN アルカイダは「ISISを容認せず」
SYRIA 塗り替えられた国際テロ組織の勢力図
Asia
CHINA 長期化する汚職狩り、習の最終目標は
NORTH KOREA 中国を冷遇する金正恩の腹の内
Business
セクハラもカネで解決?急成長ウーバーの勘違い
People
ソニー幹部がアンジーを辛辣批判、ほか
FEATURES
アメリカ CIAが暴走した拷問スキャンダル
反論 「必要なことをやったまでのこと」
東南アジア 中国密漁船を破壊せよ
RETROSPECT 2014 
激動と希望の2014年を振り返る
CULTURE
Art 変幻自在デビッド・ボウイの魅力
Movies 『ベイマックス』からもう逃げられない
Movies 「戦闘スーツでも優しい彼を感じる」
Design 一生使えて進化する歯ブラシ
Fashion 藻素材の服で体臭カット
MAGAZINE
特集:独占取材 カンボジア国際詐欺
特集:独占取材 カンボジア国際詐欺
2025年4月29日号(4/22発売)

タイ・ミャンマーでの大摘発を経て焦点はカンボジアへ。政府と癒着した犯罪の巣窟に日本人の影

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    日本旅行が世界を魅了する本当の理由は「円安」ではない
  • 2
    中国で「ネズミ人間」が増殖中...その驚きの正体とは? いずれ中国共産党を脅かす可能性も
  • 3
    トランプ政権の悪評が直撃、各国がアメリカへの渡航勧告を強化
  • 4
    健康寿命は延ばせる...認知症「14のリスク要因」とは…
  • 5
    アメリカ鉄鋼産業の復活へ...鍵はトランプ関税ではな…
  • 6
    使うほど脱炭素に貢献?...日建ハウジングシステムが…
  • 7
    ロシア武器庫が爆発、巨大な火の玉が吹き上がる...ロ…
  • 8
    関税ショックのベトナムすらアメリカ寄りに...南シナ…
  • 9
    私の「舌」を見た医師は、すぐ「癌」を疑った...「口…
  • 10
    ロケット弾直撃で次々に爆発、ロシア軍ヘリ4機が「破…
  • 1
    日本旅行が世界を魅了する本当の理由は「円安」ではない
  • 2
    「生はちみつ」と「純粋はちみつ」は何が違うのか?...「偽スーパーフード」に専門家が警鐘
  • 3
    「スケールが違う」天の川にそっくりな銀河、宇宙初期に発見される
  • 4
    【クイズ】「地球の肺」と呼ばれる場所はどこ?
  • 5
    女性職員を毎日「ランチに誘う」...90歳の男性ボラン…
  • 6
    教皇死去を喜ぶトランプ派議員「神の手が悪を打ち負…
  • 7
    『職場の「困った人」をうまく動かす心理術』は必ず…
  • 8
    自宅の天井から「謎の物体」が...「これは何?」と投…
  • 9
    「100歳まで食・酒を楽しもう」肝機能が復活! 脂肪…
  • 10
    トランプ政権はナチスと類似?――「独裁者はまず大学…
  • 1
    【話題の写真】高速列車で前席のカップルが「最悪の行為」に及ぶ...インド人男性の撮影した「衝撃写真」にネット震撼【画像】
  • 2
    健康寿命を伸ばすカギは「人体最大の器官」にあった...糖尿病を予防し、がんと闘う効果にも期待が
  • 3
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い国はどこ?
  • 4
    【心が疲れたとき】メンタルが一瞬で “最…
  • 5
    日本旅行が世界を魅了する本当の理由は「円安」では…
  • 6
    中居正広は何をしたのか? 真相を知るためにできる…
  • 7
    間食はなぜ「ナッツ一択」なのか?...がん・心疾患・抜…
  • 8
    自らの醜悪さを晒すだけ...ジブリ風AIイラストに「大…
  • 9
    北朝鮮兵の親たち、息子の「ロシア送り」を阻止する…
  • 10
    【クイズ】世界で最も「半導体の工場」が多い国どこ…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中