グアムの新ミサイル防衛計画に縮小提案、インド太平洋防衛の要

米グアム島の新ミサイル防衛システムについて、米ミサイル防衛局が25日に公表した環境影響評価の草案で規模の縮小が提案された。ハワイ・カウアイ島で2017年8月撮影。米海軍提供(2024年 ロイター)
Gerry Doyle
[シンガポール 26日 ロイター] - 米グアム島の新ミサイル防衛システムについて、米ミサイル防衛局が25日に公表した環境影響評価の草案で規模の縮小が提案された。
グアムの新ミサイル防衛システムは、中国や北朝鮮の脅威を踏まえ、ミサイルや航空機による全方位からの攻撃に対処する。インド太平洋の防衛上、重要な計画に位置付けられているが、ミサイル防衛局が昨年から環境影響調査を実施していた。
草案は、当初計画で22カ所だったシステムの配備・運用場所を16カ所にすることを提案。16カ所は全て米軍所有地という。縮小の理由は示していない。
ミサイル防衛局は草案に関する会合を来月グアムで開催するとしている。
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