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サル痘感染、世界で1.4万人 アフリカで死者5人=WHO
2022年07月21日(木)01時28分

世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は20日、世界で1万4000人のサル痘感染者が確認され、アフリカでは死者5人が報告されたと発表した。15日撮影(2022年 ロイター/Eduardo Munoz)
[20日 ロイター] - 世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は20日、世界で1万4000人のサル痘感染者が確認され、アフリカでは死者5人が報告されたと発表した。
WHOによると、感染者の大半は欧州、全ての死亡例はアフリカで報告されている。
WHOはサル痘が「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC)」に相当するかを検討するため、21日に2回目の緊急委員会を招集する。
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