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イラン、米は「政治的決定を」 制裁解除迫る

2022年02月08日(火)12時39分

 イラン外務省の報道官は7日、イラン核合意再建の条件として求めている制裁解除は交渉の余地がないとして、米国は「政治的決定」をしなければならないと述べた。写真はイランと米国の国旗のイラストレーション(2022年 ロイター/Dado Ruvic/Illustration)

[ドバイ 7日 ロイター] - イラン外務省の報道官は7日、イラン核合意再建の条件として求めている制裁解除は交渉の余地がないとして、米国は「政治的決定」をしなければならないと述べた。

昨年4月以降の複数回の協議にもかかわらず、制裁解除の対象やペースについて双方は折り合えていない。

ロバート・マレー米イラン担当特使は6日、イラン核合意再建に向けた次の協議のために近くウィーンに戻ると述べている。

外務省報道官は定例会見で、制裁解除は譲れない一線だとし「米国が制裁解除に関する政治的決定を携えてウィーンに戻ってくれば、確実に早期合意が可能だろう」と述べた。イラン側の交渉責任者が8日にウィーンに戻る予定だとしている。

ロイター
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