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スペイン・カタルーニャ州、西部地域に外出禁止令

スペイン北東部カタルーニャ自治州の一部が15日から外出禁止となった。写真はリェイダで13日撮影(2020年 ロイター/Nacho Doce)
[マドリード 15日 ロイター] - スペイン北東部カタルーニャ自治州の一部が15日から外出禁止となった。スペインは新型コロナウイルス流行を受けて全土封鎖を踏み切り、6月下旬に解除していたが、再び感染者が急増し規制を再導入した。
州政府は14日、西部の都市リェイダとその周辺地域の住民16万人に対し、外出禁止令を改めて発令。同日夜に裁判所が承認し、施行した。
全土封鎖の解除後、カタルーニャ州など各地で170以上の集団感染が発生。カタルーニャ州政府はリェイダを対象に13日からの外出禁止令を発令したが、裁判所がこれを差し止める判断を下し混乱していた。
新たな外出禁止令は住民に今後15日間、仕事や食料品の買い物を除き、自宅にとどまるよう命じる内容。10人を上回る集会は禁止され、ホテル、レストラン、バーは食品のテイクアウトやデリバリーを除き休業となる。
州政府はまた、バルセロナ郊外の一部地域の住民に対し、今後15日間は外出を自粛するよう勧告した。
*内容を追加して再送します。