クシュタールが保護条項受け入れなら、NDA締結の用意=セブン&アイ

3月25日、 セブン&アイ・ホールディングスはアリマンタシォン・クシュタール(ACT)との協業に関して、2社間の秘密保持契約(NDA)締結をセブン側が拒否しているとACT社が主張していることに対し、スタンドスティル条項などの保護条項を受け入れるなら、NDAを締結する用意があるとの考えを示した。写真はセブン&アイのロゴのイメージ。2月撮影(2025年 ロイター/Dado Ruvic)
[東京 25日 ロイター] - セブン&アイ・ホールディングスは25日、アリマンタシォン・クシュタール(ACT)との協業に関して、2社間の秘密保持契約(NDA)締結をセブン側が拒否しているとACT社が主張していることに対し、スタンドスティル条項などの保護条項を受け入れるなら、NDAを締結する用意があるとの考えを示した。
株主やステークホルダーに向けた同日付の書簡で明らかにした。
セブンはこれまでNDAの締結を求めてきたが、ACTが保護条項を盛り込むことを拒否したと指摘。セブンがNDA締結を拒否しているというのは誤りだとした。
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