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日本製鉄、4―12月期事業利益は18.2%減 通期見通し据え置き
2025年02月06日(木)15時56分
2月6日 日本製鉄は6日、2024年4―12月期(国際会計基準)の連結事業利益が5661億円(前年同期比18.2%減)になったと発表した。写真は2024年4月、都内で撮影(2025年 ロイター/Issei Kato)
Ritsuko Shimizu
[東京 6日 ロイター] - 日本製鉄は6日、2024年4―12月期(国際会計基準)の連結事業利益が5661億円(前年同期比18.2%減)になったと発表した。25年3月期通期の事業利益予想は前年比23.0%減の6700億円で据え置いた。
通期の単独粗鋼生産は3450万トンの見通しで変更しなかった。通期の鋼材価格は1トンあたり14万2000円を14万3000円に引き上げた。
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