ニュース速報
ビジネス

東京マーケット・サマリー

2024年11月20日(水)18時11分

■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

<外為市場>

ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円

午後5時現在 155.64/155.68 1.0578/1.0579 164.66/164.67

NY午後5時 154.65/154.66 1.0595/1.0597 163.85/163.91

午後5時のドル/円は、前日NY午後5時と比べてドル高/円安の155円後半で推移している。前日海外市場で強まったリスク回避の円高が一服となり、円は広範に反落した。

<株式市場>

終値 前日比 寄り付き 安値/高値

日経平均 38352.34 -62.09 38475.7 38,180.15─38,520.45

TOPIX 2698.29 -11.74 2711 2,691.80─2,719.56

プライム指数 1388.64 -6.1 1395.67 1,385.35─1,399.60

スタンダード指数 1227.56 2.8 1226.84 1,226.64─1,231.85

グロース指数 808.58 -0.06 812.6 808.57─819.31

グロース250指数 631.16 -0.05 634.76 631.15─640.42

東証出来高(万株) 165345 東証売買代金(億円) 37494.44

東京株式市場で日経平均は、前営業日比62円09銭安の3万8352円34銭と反落して取引を終えた。米半導体大手エヌビディアの決算発表を前に手控えムードが強まる中、ウクライナ情勢への警戒感が上値を抑制した。材料の出た個別銘柄の物色は活発だった。 

プライム市場の騰落数は、値上がりが600銘柄(36%)、値下がりは997銘柄(60%)、変わらずは48銘柄(2%)だった。

<短期金融市場> 

無担保コール翌日物金利(速報ベース) 0.227

ユーロ円金先(24年12月限) ───

3カ月物TB ───

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースで0.227%になった。前営業日(0.227%)から横ばいした。無担保コール翌日物の加重平均レートは、前営業日(0.227%)からほぼ横ばいとなる見通し。「地銀を中心とした資金調達ニーズは強かった」(国内金融機関)という。

<円債市場> 

国債先物・24年12月限 142.89 (変わらず)

安値─高値 142.83─143.02

10年長期金利(日本相互証券引け値) 1.065% (変わらず)

安値─高値 1.070─1.055%

国債先物中心限月12月限は、前営業日と横ばいの142円89銭で取引を終えた。国債先物は買いが先行した後、手掛かり材料難から方向感に乏しい動きとなった。現物市場で中期ゾーンの金利が上昇した流れが波及し、国債先物はマイナス圏に沈む場面もあった。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比変わらずの1.065%。

ロイター
Copyright (C) 2024 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。

あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

ロシアがICBM発射、ウクライナ空軍が発表 初の実

ワールド

イスラエル軍、ガザ北部の民家空爆 犠牲者多数

ビジネス

米国は以前よりインフレに脆弱=リッチモンド連銀総裁

ビジネス

大手IT企業のデジタル決済サービス監督へ、米当局が
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:超解説 トランプ2.0
特集:超解説 トランプ2.0
2024年11月26日号(11/19発売)

電光石火の閣僚人事で世界に先制パンチ。第2次トランプ政権で次に起きること

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    Netflix「打ち切り病」の闇...効率が命、ファンの熱が抜け落ちたサービスの行く末は?
  • 2
    「会見拒否」で自滅する松本人志を吉本興業が「切り捨てる」しかない理由
  • 3
    日本人はホームレスをどう見ているのか? ルポに対する中国人と日本人の反応が違う
  • 4
    元幼稚園教諭の女性兵士がロシアの巡航ミサイル「Kh-…
  • 5
    「ワークライフバランス不要論」で炎上...若手起業家…
  • 6
    北朝鮮兵が「下品なビデオ」を見ている...ロシア軍参…
  • 7
    習近平を側近がカメラから守った瞬間──英スターマー…
  • 8
    「1年後の体力がまったく変わる」日常生活を自然に筋…
  • 9
    NewJeans生みの親ミン・ヒジン、インスタフォローをす…
  • 10
    【ヨルダン王室】生後3カ月のイマン王女、早くもサッ…
  • 1
    朝食で老化が早まる可能性...研究者が「超加工食品」に警鐘【最新研究】
  • 2
    北朝鮮兵が「下品なビデオ」を見ている...ロシア軍参加で「ネットの自由」を得た兵士が見ていた動画とは?
  • 3
    朝鮮戦争に従軍のアメリカ人が写した「75年前の韓国」...写真を発見した孫が「衝撃を受けた」理由とは?
  • 4
    自分は「純粋な韓国人」と信じていた女性が、DNA検査…
  • 5
    「会見拒否」で自滅する松本人志を吉本興業が「切り…
  • 6
    ロシア陣地で大胆攻撃、集中砲火にも屈せず...M2ブラ…
  • 7
    アインシュタイン理論にズレ? 宇宙膨張が示す新たな…
  • 8
    建物に突き刺さり大爆発...「ロシア軍の自爆型ドロー…
  • 9
    沖縄ではマーガリンを「バター」と呼び、味噌汁はも…
  • 10
    クルスク州の戦場はロシア兵の「肉挽き機」に...ロシ…
  • 1
    朝食で老化が早まる可能性...研究者が「超加工食品」に警鐘【最新研究】
  • 2
    北朝鮮兵が「下品なビデオ」を見ている...ロシア軍参加で「ネットの自由」を得た兵士が見ていた動画とは?
  • 3
    外来種の巨大ビルマニシキヘビが、シカを捕食...大きな身体を「丸呑み」する衝撃シーンの撮影に成功
  • 4
    朝鮮戦争に従軍のアメリカ人が写した「75年前の韓国…
  • 5
    自分は「純粋な韓国人」と信じていた女性が、DNA検査…
  • 6
    秋の夜長に...「紫金山・アトラス彗星」が8万年ぶり…
  • 7
    北朝鮮兵が味方のロシア兵に発砲して2人死亡!? ウク…
  • 8
    「会見拒否」で自滅する松本人志を吉本興業が「切り…
  • 9
    足跡が見つかることさえ珍しい...「超希少」だが「大…
  • 10
    モスクワで高層ビルより高い「糞水(ふんすい)」噴…
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中