コラム
サイエンス・ナビゲーター 茜 灯里

茜 灯里

作家・科学ジャーナリスト。青山学院大学客員准教授。博士(理学)・獣医師。東京大学理学部地球惑星物理学科、同農学部獣医学専修卒業、東京大学大学院理学系研究科地球惑星科学専攻博士課程修了。朝日新聞記者、大学教員などを経て第24回日本ミステリー文学大賞新人賞を受賞。小説に『馬疫』(2021 年、光文社)、ノンフィクションに『地球にじいろ図鑑』(2023年、化学同人)、ニューズウィーク日本版ウェブの本連載をまとめた『ビジネス教養としての最新科学トピックス』(2023年、集英社インターナショナル)がある。分担執筆に『ニュートリノ』(2003 年、東京大学出版会)、『科学ジャーナリストの手法』(2007 年、化学同人)、『AIとSF2』(2024年、早川書房)など。

サイエンス・ナビゲーター 茜 灯里

学習時間より成績に影響... コロナ禍で「勉強のやり方」が分からない子どもが7割に?

<「子どもの生活と学びに関する親子調査」の内容から、コロナ禍が子どもの学習状況に及ぼした影響、成績優秀者の勉強法を読み解く。自分に合った勉強

2023.04.18
サイエンス・ナビゲーター 茜 灯里

誤情報も流暢に作成する対話型AI「ChatGPT」の科学への応用と危険性

<「インターネットの登場を超えるインパクト」と言われ、急速にユーザーを増やしているChatGPT。科学の世界でもすでに実験や検証の対象として

2023.04.11
サイエンス・ナビゲーター 茜 灯里

熱傷に神経麻痺、視力障害も... 人気美容メニュー「HIFU」の事故増加と装置の開発史

<美容効果が期待されると人気を集める反面、後遺症被害も報告されている「HIFU施術」。その危険性とは? 美容医療とエステの線引き、開発の経緯

2023.04.04
サイエンス・ナビゲーター 茜 灯里

食塩には甘味も隠されている? 「塩化物イオン」の役割と塩の味にまつわる多様な研究

<塩が甘く感じられるのは、食塩に含まれる「塩化物イオン」が口内の甘味受容体に作用しているから。岡山大・山下敦子教授らの研究チームが発見> 塩

2023.03.28
サイエンス・ナビゲーター 茜 灯里

両親がオスの赤ちゃんマウス誕生 幅広い応用と研究の意義、問題点を整理する

<大阪大学・林克彦教授らの研究チームが、世界で初めて哺乳類の雄のiPS細胞から卵子を作ることに成功。世界の注目を集めるその研究内容と、さまざ

2023.03.21
サイエンス・ナビゲーター 茜 灯里

「カルタヘナ法」違反で初逮捕 遺伝子改変メダカとメダカブームの道のり

<高値で販売されていた「赤く光るメダカ」はどのようにして市場に現れたのか。品種改良の歴史と高級メダカブーム、野に放つ危険性とともに紹介する>

2023.03.14
サイエンス・ナビゲーター 茜 灯里

大成長の甘味料市場 日本における「甘味」の歴史とリスク

<「太る」「糖尿病になる」と砂糖がマイナス面を取り沙汰される一方、虫歯になりにくかったり、カロリーが低いことで需要が高まっている甘味料。一般

2023.03.07
サイエンス・ナビゲーター 茜 灯里

DNA解析から縄文人度の高い地域を探れば、肥満や喘息になりやすい県民も分かる?

<東京大学大学院理学系研究科の渡部裕介特任助教と大橋順教授の研究により、縄文人と渡来人の混血度合いには地域差があることが分かった。最も縄文人

2023.02.28
サイエンス・ナビゲーター 茜 灯里

H3ロケット「中止か失敗か」論争、若田宇宙飛行士の船外活動 2つのJAXA記者会見に参加して思うこと

<H3ロケットは、日本の大型ロケット開発の歴史においてどのような位置付けなのか。同日に行われた記者会見で若田光一宇宙飛行士が語ったこととは。

2023.02.21
サイエンス・ナビゲーター 茜 灯里

既存の薬から見つかった「脳食いアメーバ」の特効薬 未承認薬、適応外薬をめぐる日本のスタンスは?

<致死率90%以上とされるアメーバ性脳炎を概観し、別の感染症の薬を治療に転用することについて考える> 感染症のうち人を死に至らせる可能性のあ

2023.02.14
MAGAZINE
特集:トランプの帝国
特集:トランプの帝国
2026年2月10日号(2/ 3発売)

南北アメリカの完全支配を狙うトランプの戦略は中国を利し、世界の経済勢力図を完全に塗り替える

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    イースター島の先住民から資源を略奪、島を「生きた実験室」に...抗生物質の「不都合」な真実とは
  • 2
    がんの約4割は、日々の取り組みで「予防可能」...予防のために、絶対にしてはいけないこととは?
  • 3
    韓国映画『しあわせな選択』 ニューズウィーク日本版独占試写会 60名様ご招待
  • 4
    台湾発言、総選挙...高市首相は「イキリ」の連続で日…
  • 5
    韓国ダークツーリズムが変わる 日本統治時代から「南…
  • 6
    エヌビディア「一強時代」がついに終焉?割って入っ…
  • 7
    【台湾侵攻は実質不可能に】中国軍粛清で習近平体制…
  • 8
    心停止の8割は自宅で起きている──ドラマが広める危険…
  • 9
    【銘柄】「ソニーグループ」の株価が上がらない...業…
  • 10
    米戦闘機、空母エイブラハム・リンカーンに接近した…
  • 1
    高市積極財政にアメリカが慌てる理由
  • 2
    イースター島の先住民から資源を略奪、島を「生きた実験室」に...抗生物質の「不都合」な真実とは
  • 3
    日本への威圧を強める中国...「レアアース依存」から脱却する道筋
  • 4
    致死率は最大75%のニパウイルスが、世界規模で感染…
  • 5
    がんの約4割は、日々の取り組みで「予防可能」...予…
  • 6
    「出禁」も覚悟? ディズニーランドで緊急停止した乗…
  • 7
    米戦闘機、空母エイブラハム・リンカーンに接近した…
  • 8
    グラフが示す「米国人のトランプ離れ」の実態...最新…
  • 9
    高市首相の発言は正しかった...「対中圧力」と「揺れ…
  • 10
    エヌビディア「一強時代」がついに終焉?割って入っ…
  • 1
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い国はどこ?【2025年の話題クイズ5選】
  • 2
    【クイズ】致死率50~75%...インドで感染拡大「ニパウイルス」の感染源となる動物は?
  • 3
    高市積極財政にアメリカが慌てる理由
  • 4
    セーターが消えた冬 ── 暖かさの主戦場が「インナー」…
  • 5
    中国製防空レーダーは米軍のベネズエラ攻撃に屈した─…
  • 6
    海上自衛隊が水中無人機(UUV)を導入 中国の海軍拡…
  • 7
    防衛省が「新SSM」の映像を公開、ノルウェー・コング…
  • 8
    中国で大規模な金鉱脈の発見が相次ぐ...埋蔵量は世界…
  • 9
    イースター島の先住民から資源を略奪、島を「生きた…
  • 10
    【クイズ】韓国を抜いて1位に...世界で最も「出生率…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中