最新記事

映画

ビジネスに風穴開ける革命児? ワガママな傲慢野郎? 「ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ」試写会ご招待

2017年6月6日(火)00時00分

(c) 2016 Speedee Distribution, LLC, ALL RIGHTS RESERVED.

<ミキサーのセールスマンとしてさえない人生の折り返し地点を過ぎてい男が、ある日2人の兄弟が経営するハンバーガー店に出会う......。世界最大のファストフードチェーンを作り、多くの企業家に多大な影響を与えた男レイ・クロックの生涯を描く話題作の映画が公開される>

世界最大級のファーストフードチェーンとしての"マクドナルド"を作り上げ、日本の孫正義、柳井正など多くの企業家に今なお絶大な影響を与えているレイ・クロック。手段を選ばずのし上がった彼は英雄なのか。それとも、欲望を満たす為にすべてを飲み込む冷酷な怪物なのか。

今回、本作品のニューズウィーク日本版特別試写会を7月13日に開催、読者の方150組300名様をご招待します。

誰もが知っている"マクドナルド"の誰も知らなかった誕生の秘密!

[ストーリー]1954年アメリカ。52歳のレイ・クロックは、シェイクミキサーのセールスマンとして中西部を回っていた。ある日、8台ものオーダーを入れたドライブインレストランに向かうと、そこはディック&マック兄弟が経営するハンバーガー店〈マクドナルド〉だった。革新的なシステムに勝機を見出したレイは、兄弟を説得して契約を交わす。急速にフランチャイズビジネスが成長する中、利益を追求するレイと、品質を重んじる兄弟との関係は急速に悪化していくが......。


カリスマか、とんでも野郎か? レイ・クロックは地方のハンバーガーショップをアメリカを代表する企業へと変質させるが......

[監督]:ジョン・リー・ハンコック
[脚本]:ロバート・シーゲル(『レスラー』)
[出演]マイケル・キートン、ニック・オファーマン、ジョン・キャロル・リンチ、ローラ・ダーン、パトリック・ウィルソン、B・J・ノヴァク、リンダ・カーデリーニ、ほか
[配給]KADOKAWA
【オフィシャルサイト】thefounder.jp
7月29日(土) 角川シネマ有楽町、角川シネマ新宿、渋谷シネパレスほか全国ロードショー


『ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ』試写会
日時:2017年7月13日(木)18:30開場/19:00開映(上映時間:115分)
会場:角川シネマ新宿 東京都新宿区新宿3-13-3 新宿文化ビル

応募締切:2017年6月28日(水)12:00



submit.png





※当選の発表は試写状の発送をもって代えさせていただきます

今、あなたにオススメ
ニュース速報

ビジネス

日産、ホンダとの統合協議を白紙に 取締役会が方針確

ワールド

「ガザ所有」のトランプ発言、国際社会が反発 中東の

ビジネス

EU、Temu・SHEINに販売責任 安価で危険な

ビジネス

独プラント・設備受注、昨年8%減 2年連続のマイナ
今、あなたにオススメ
MAGAZINE
特集:中国経済ピークアウト
特集:中国経済ピークアウト
2025年2月11日号(2/ 4発売)

AIやEVは輝き、バブル崩壊と需要減が影を落とす。中国「14億経済」の現在地と未来図を読む

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    1日大さじ1杯でOK!「細胞の老化」や「体重の増加」を予防するだけじゃない!?「リンゴ酢」のすごい健康効果
  • 2
    中居正広は何をしたのか? 真相を知るためにできる唯一の方法
  • 3
    「体が1日中だるい...」原因は食事にあり? エネルギー不足を補う「ある食品」で賢い選択を
  • 4
    マイクロプラスチックが「脳の血流」を長期間にわた…
  • 5
    中国AI企業ディープシーク、米オープンAIのデータ『…
  • 6
    脳のパフォーマンスが「最高状態」になる室温とは?…
  • 7
    DeepSeekが「本当に大事件」である3つの理由...中国…
  • 8
    「靴下を履いて寝る」が実は正しい? 健康で快適な睡…
  • 9
    メキシコ大統領の外交手腕に脚光...「トランプ関税」…
  • 10
    老化を防ぐ「食事パターン」とは?...長寿の腸内細菌…
  • 1
    週刊文春は「訂正」を出す必要などなかった
  • 2
    中居正広は何をしたのか? 真相を知るためにできる唯一の方法
  • 3
    1日大さじ1杯でOK!「細胞の老化」や「体重の増加」を予防するだけじゃない!?「リンゴ酢」のすごい健康効果
  • 4
    「DeepSeekショック」の株価大暴落が回避された理由
  • 5
    今も続いている中国「一帯一路2.0」に、途上国が失望…
  • 6
    「靴下を履いて寝る」が実は正しい? 健康で快適な睡…
  • 7
    「体が1日中だるい...」原因は食事にあり? エネルギ…
  • 8
    DeepSeekショックでNVIDIA転落...GPU市場の行方は? …
  • 9
    老化を防ぐ「食事パターン」とは?...長寿の腸内細菌…
  • 10
    足の爪に発見した「異変」、実は「癌」だった...怪我…
  • 1
    ティーバッグから有害物質が放出されている...研究者が警告【最新研究】
  • 2
    週刊文春は「訂正」を出す必要などなかった
  • 3
    中居正広は何をしたのか? 真相を知るためにできる唯一の方法
  • 4
    有害なティーバッグをどう見分けるか?...研究者のア…
  • 5
    体の筋肉量が落ちにくくなる3つの条件は?...和田秀…
  • 6
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるよ…
  • 7
    「涙止まらん...」トリミングの結果、何の動物か分か…
  • 8
    1日大さじ1杯でOK!「細胞の老化」や「体重の増加」…
  • 9
    「戦死証明書」を渡され...ロシアで戦死した北朝鮮兵…
  • 10
    中国でインフルエンザ様の未知のウイルス「HMPV」流…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中