WorldVoice
東ドイツの「過去の克服」を描く『僕たちは希望という名の列車に乗った』
2019年05月16日（木）17時00分
この筆者のコラム
19世紀イタリア、全世界を巻き込んだ論争『エドガルド・モルターラ ある少年の数奇な運命』 2024.04.25
アイスランドがデンマークの統治下に置かれていた時代の物語『ゴッドランド／GODLAND』 2024.03.28
『12日の殺人』、未解決事件の深層に挑みフランス映画界を震撼させる 2024.03.14
かろうじて均衡を保っていた家族の実態が暴き出される、『落下の解剖学』 2024.02.21
ヘッジファンドと個人投資家の緊迫の攻防！ 映画『ダム・マネー ウォール街を狙え！』 2024.02.02
北朝鮮脱北の危険な道！『ビヨンド・ユートピア 脱北』が描く衝撃の旅 2024.01.11
19世紀フランスを舞台にした映画『ポトフ 美食家と料理人』：美食の世界への新たな視角 2023.12.15
プロフィール
大場正明
評論家。
1957年、神奈川県生まれ。中央大学法学部卒。「CDジャーナル」、「宝島」、「キネマ旬報」などに寄稿。「週刊朝日」の映画星取表を担当中。著書・編著書は『サバービアの憂鬱——アメリカン・ファミリーの光と影』（東京書籍）、『CineLesson15 アメリカ映画主義』（フィルムアート社）、『90年代アメリカ映画100』（芸術新聞社）など。趣味は登山、温泉・霊場巡り、写真。
ホームページ／ブログは、“crisscross”、“楽土慢遊”、“Into the Wild 2.0”。
