Book 書籍紹介
『ニューズウィーク日本版』ペーパーバックスのご案内
2011年9月発行

英語超入門  

2011年9月発行 / 定価1047円(本体952円)

ニューズウィーク日本版編集部 編

国内外の研究・事例を基にした「日本人のための英語習得法」 4ステップであなたも上級者に! 

(1)最新科学でわかった上達の秘訣
(2)コミュニケーションの実践講座
(3)メールと電話の実践講座
  (4)英語社会のグローバル仕事術
Chapter 1 最新科学でわかった上達の秘訣

ウソかホントか英語学習9つの定説

1.聞き流すだけでペラペラに
2.機械的な反復練習は無駄
3.日本語にない音は聞き取れない
4.ネイティブ教師が1番
5.大人は子供にかなわない
6.何年も勉強したのに話せない
7.音読は外国語にも効果的
8. 留学すれば上達する
9. まちがいを恐れるな

最新科学でわかった英語力の伸ばし方

「通じる英語」を話す6つのコツ

1.抑揚と強調で英語らしく
2.母音は捨てて子音に集中
3.ボールはすぐに投げ返す
4.相手の力を上手に借りる
5.ストレートな表現にご用心
6.うなずく癖は誤解のもと

L と R を聞き分ける4つのトレーニング法

1.大げさな発音で耳を慣らす
2.多くのバリエーションを聞く
3.口のエアロビクス作戦
4.こだわりを捨ててみる

読解力を伸ばす6つの意外なコツ

1.日本語に訳すのを恐れるな
2.飛ばし読みをしない
3.推論頼みの甘いワナ
4.単語の数より大切なもの
5.教材選びで脳を活性化
6.IT時代の新しい読み方

語彙力アップ効率的な7つの方法

1.6回以上繰り返す
2.時間制限で使える語彙に
3.単語帳は使い方次第
4.関連語を一緒に覚えない
5.多読の効果を引き出す
6.辞書を賢く使いこなす
7.攻略法を使い分ける

語彙力アップ効率的な7つの方法

1.6回以上繰り返す
2.時間制限で使える語彙に
3.単語帳は使い方次第
4.関連語を一緒に覚えない
5.多読の効果を引き出す
6.辞書を賢く使いこなす
7.攻略法を使い分ける


Chapter 2 コミュニケーションの実践講座

演説・講演のプロに学ぶ聴衆を魅了するコツ

プレゼンテーション成功の10カ条

1.ポイントだけを簡潔に
2.聴衆に道しるべを
3.スライドを厳選する
4.練習あるのみ
5.原稿を読み上げない
6.一瞬の間が効果的
7.「視線」で聴衆を味方に
8.無表情はトラブルの元
9.話題の変わり目は明確に
10.困った質問を受けたら

プロフェッショナル度を上げる魔法の英単語12
執筆◎ウィリアム・A・ヴァンス

1.problem → hurdle
2.opinion → view
3.disturb → derail
4.plan → strategy
5.cause → catalyst
6.definite → concrete
7.think about → digest
8.do many things → juggle
9.discuss → explore
10.very high → astronomical
11.improve → polish
12.become certain → crystallize
英語会議を乗り切る7つの基礎知識

1.勝負は準備で決まる
2.目線と笑顔に要注意
3.反論はその場で言う
4.時間配分は厳密に
5.知ったかぶりの悪い癖
6.座り方にもひと工夫
7.非日本人への心づかい

会話をつなぐとっさのひとこと

 同意の相づち
 不合意の相づち
 聞き取れなかったら
 理解できなかったら
 会議で口をはさむ
 言葉に詰まったら
 発言を遮られたら
 困った質問を受けたら
 意見が固まらないとき

「喋れる人材」育成最前線レポート


Chapter 3 メールと電話の実践講座

シチュエーション別 今すぐ書ける英文メール
執筆◎ロッシェル・カップ


日本人がまちがいやすい言葉
送信をクリックする前にチェック

中国軍はどこまで膨張するのか  執筆:長岡義博
前年比10%のペースで増え続ける国防予算
空母建造の実現も目指す人民解放軍の本当の狙い

とっさに困らない 電話の便利表現
執筆◎ロッシェル・カップ

 電話を取るとき
 相手の名前や用件を聞く
 担当者につなぐ
 担当者が不在のとき
 電話が遠いとき
 相手の言葉が聞き取れなかったとき
 英語のできる人に代わるとき
 初めての相手に電話するとき
 電話した理由を説明する
 留守番電話に伝言を残す
 コールバックを依頼する
 電話を切る前の一言


Chapter4 英語社会のグローバル仕事術

英語社会で勝ち抜く思考力・適応力


ケーススタディーでグローバル力測定

A 板挟みの管理職はつらいよ
B アラブの時間にご用心
C 経営陣に反対されたら
D 宗教と仕事のバランスは?


ここが変だよ日本人の英語マナー7
執筆◎ロッシェル・カップ

1. 人の話を遮れない
2. 部下を自然にほめられない
3. ほめられるとつい謙遜する
4. リラックスした世間話が苦手
5. 理解しているふりをする
6. 明確な指示を出さない
7. 会議で結論を出せない
MAGAZINE
特集:引きこもるアメリカ
特集:引きこもるアメリカ
2025年4月 8日号(4/ 1発売)

トランプ外交で見捨てられ、ロシアの攻撃リスクにさらされるヨーロッパは日本にとって他人事なのか?

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    自らの醜悪さを晒すだけ...ジブリ風AIイラストに「大はしゃぎ」する人に共通する点とは?
  • 2
    8日の予定が286日間に...「長すぎた宇宙旅行」から2人無事帰還
  • 3
    中居正広は何をしたのか? 真相を知るためにできる唯一の方法
  • 4
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い…
  • 5
    磯遊びでは「注意が必要」...6歳の少年が「思わぬ生…
  • 6
    ロシア空軍基地へのドローン攻撃で、ウクライナが「…
  • 7
    イラン領空近くで飛行を繰り返す米爆撃機...迫り来る…
  • 8
    【クイズ】アメリカの若者が「人生に求めるもの」ラ…
  • 9
    「隠れたブラックホール」を見つける新手法、天文学…
  • 10
    あまりにも似てる...『インディ・ジョーンズ』の舞台…
  • 1
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い国はどこ?
  • 2
    ロシア空軍基地へのドローン攻撃で、ウクライナが「最大の戦果」...巡航ミサイル96発を破壊
  • 3
    800年前のペルーのミイラに刻まれた精緻すぎるタトゥーが解明される...「現代技術では不可能」
  • 4
    中居正広は何をしたのか? 真相を知るためにできる…
  • 5
    自らの醜悪さを晒すだけ...ジブリ風AIイラストに「大…
  • 6
    ガムから有害物質が体内に取り込まれている...研究者…
  • 7
    テスラの没落が止まらない...株価は暴落、業績も行き…
  • 8
    一体なぜ、子供の遺骨に「肉を削がれた痕」が?...中…
  • 9
    「この巨大な線は何の影?」飛行機の窓から撮影され…
  • 10
    現地人は下層労働者、給料も7分の1以下...友好国ニジ…
  • 1
    中国戦闘機が「ほぼ垂直に墜落」する衝撃の瞬間...大爆発する機体の「背後」に映っていたのは?
  • 2
    「テスラ時代」の崩壊...欧州でシェア壊滅、アジアでも販売不振の納得理由
  • 3
    「さようなら、テスラ...」オーナーが次々に「売り飛ばす」理由とは?
  • 4
    「一夜にして死の川に」 ザンビアで、中国所有の鉱山…
  • 5
    テスラ失墜...再販価値暴落、下取り拒否...もはやス…
  • 6
    「今まで食べた中で1番おいしいステーキ...」ドジャ…
  • 7
    市販薬が一部の「がんの転移」を防ぐ可能性【最新研…
  • 8
    テスラ販売急減の衝撃...国別に見た「最も苦戦してい…
  • 9
    テスラの没落が止まらない...株価は暴落、業績も行き…
  • 10
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中