高口康太

ジャーナリスト、千葉大学客員准教授。1976年生まれ。千葉大学人文社会科学研究科(博士課程)単位取得退学。著書に『幸福な監視国家・中国』(共著、NHK出版新書)、『プロトタイプシティ』(共著、KADOKAWA、2021年大平正芳記念賞特別賞受賞)、『中国「コロナ封じ」の虚実』『中国S級B級論――発展途上と最先端が混在する国』(編著、さくら舎)、『現代中国経営者列伝』(星海社新書)など。最新刊は『ピークアウトする中国』(共著、文春新書)。

香港

若者たちの「30年戦略」と行政長官選挙にみる香港の苦境

2017.03.29
中国

「日本の汚染食品」告発は誤報、中国官制メディアは基本を怠った

2017.03.27
シリーズ日本再発見

「日本はWi-Fi後進国、外国人が困っている」に異議あり!

2017.03.17
インタビュー

難民を敵視するトランプ時代を、亡命チベット人はどう見ているか

2017.02.24
インタビュー

難民社会の成功モデル? チベット亡命政府トップ単独インタビュー

2017.02.24
現場ルポ

「冷静に、理性的に」在日中国人のアパホテル抗議デモ

2017.02.06
中国

「くだらない」中国版紅白を必死に見る人たち

2017.02.04
中国

「中国がネット検閲回避のVPNを全面禁止」は誤報です

2017.01.27
インタビュー

アパホテル書籍で言及された「通州事件」の歴史事実

2017.01.20
シリーズ日本再発見

「カジノ法案」で日本への観光客は本当に増えるのか

2017.01.13
中国

米中、日中、人民元、習体制――2017年の中国4つの予測

2017.01.12
日本

埼玉の小さな町にダライ・ラマがやってきた理由

2016.12.28
シリーズ日本再発見

東京はイスラム教徒やベジタリアンにとっても「美食都市」か

2016.12.26
シリーズ日本再発見

新宿―東京は何線で? 日本の交通案内は分かりやすいですか

2016.12.09
日本経済

流行語大賞から1年、中国人は減っていないが「爆買い」は終了

2016.11.19
香港

なぜ中国は香港独立派「宣誓無効」議員の誘いに乗ったか

2016.11.08
中国

「退役軍人がデモ」も「愛人に手紙」のように誤読の可能性あり

2016.11.01
台湾

苦境にある台湾メーカーの未来を「台湾エクセレンス」に見た

2016.10.17
中国社会

歴史的改革の農業戸籍廃止で、中国「残酷物語」は終わるか

2016.10.08
中国企業

「テック界の無印良品」シャオミは何がすごいのか

2016.10.01
MAGAZINE
特集:ウクライナが停戦する日
特集:ウクライナが停戦する日
2025年2月25日号(2/18発売)

ゼレンスキーとプーチンがトランプの圧力で妥協? 20万人以上が死んだ戦争が終わる条件は

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    口から入ったマイクロプラスチックの行く先は「脳」だった?...高濃度で含まれる「食べ物」に注意【最新研究】
  • 2
    人気も販売台数も凋落...クールなEVテスラ「オワコン化」の理由
  • 3
    がん細胞が正常に戻る「分子スイッチ」が発見される【最新研究】
  • 4
    1888年の未解決事件、ついに終焉か? 「切り裂きジャ…
  • 5
    飛行中の航空機が空中で発火、大炎上...米テキサスの…
  • 6
    ソ連時代の「勝利の旗」掲げるロシア軍車両を次々爆…
  • 7
    私に「家」をくれたのは、この茶トラ猫でした
  • 8
    動かないのに筋力アップ? 88歳医大名誉教授が語る「…
  • 9
    【クイズ】世界で1番マイクロプラスチックを「食べて…
  • 10
    ビタミンB1で疲労回復!疲れに効く3つの野菜&腸活に…
  • 1
    口から入ったマイクロプラスチックの行く先は「脳」だった?...高濃度で含まれる「食べ物」に注意【最新研究】
  • 2
    がん細胞が正常に戻る「分子スイッチ」が発見される【最新研究】
  • 3
    戦場に「北朝鮮兵はもういない」とロシア国営テレビ...犠牲者急増で、増援部隊が到着予定と発言
  • 4
    人気も販売台数も凋落...クールなEVテスラ「オワコン…
  • 5
    動かないのに筋力アップ? 88歳医大名誉教授が語る「…
  • 6
    朝1杯の「バターコーヒー」が老化を遅らせる...細胞…
  • 7
    7年後に迫る「小惑星の衝突を防げ」、中国が「地球防…
  • 8
    墜落して爆発、巨大な炎と黒煙が立ち上る衝撃シーン.…
  • 9
    ビタミンB1で疲労回復!疲れに効く3つの野菜&腸活に…
  • 10
    「トランプ相互関税」の範囲が広すぎて滅茶苦茶...VA…
  • 1
    週刊文春は「訂正」を出す必要などなかった
  • 2
    中居正広は何をしたのか? 真相を知るためにできる唯一の方法
  • 3
    【一発アウト】税務署が「怪しい!」と思う通帳とは?
  • 4
    口から入ったマイクロプラスチックの行く先は「脳」…
  • 5
    「健康寿命」を延ばすのは「少食」と「皮下脂肪」だ…
  • 6
    1日大さじ1杯でOK!「細胞の老化」や「体重の増加」…
  • 7
    がん細胞が正常に戻る「分子スイッチ」が発見される…
  • 8
    戦場に「北朝鮮兵はもういない」とロシア国営テレビ.…
  • 9
    有害なティーバッグをどう見分けるか?...研究者のア…
  • 10
    世界初の研究:コーヒーは「飲む時間帯」で健康効果…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中