岩澤里美

スイス在住ジャーナリスト。上智大学で修士号取得(教育学)後、教育・心理系雑誌の編集に携わる。イギリスの大学院博士課程留学を経て2001年よりチューリヒ(ドイツ語圏)へ。共同通信の通信員として従事したのち、フリーランスで執筆を開始。スイスを中心にヨーロッパ各地での取材も続けている。得意分野は社会現象、ユニークな新ビジネス、文化で、執筆多数。数々のニュース系サイトほか、JAL国際線ファーストクラス機内誌『AGORA』、季刊『環境ビジネス』など雑誌にも寄稿。東京都認定のNPO 法人「在外ジャーナリスト協会(Global Press)」監事として、世界に住む日本人フリーランスジャーナリスト・ライターを支援している。www.satomi-iwasawa.com

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2024.10.31
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欧州で人気上昇、レンタル式の学校や病院用施設 モジュール型で増設や撤去が可能

2024.07.22
ファッション

パリで成功をつかんだ日本人調香師、新間美也「まず詩を書いて、その目標に向け調合する」

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サーキュラーエコノミーで経済をエコ化せよ 世界の最新循環経済のフォーラム開催

2024.05.10
SDGs

泡で、船で、AIで...... 海洋プラスチックごみ回収の最新イノベーターたち

2024.04.08
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温暖化対策の強力な切り札は海水からCO2を回収 日本にも最適のテクノロジー「DOC」とは

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イギリス、古着を一堂に集めたクールなポップアップストアが人気 CO2削減し売上は慈善活動へ寄付

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2024.02.09
アート

自然をキャンバスに壮大なアートを生み出すランドアーティストたち 生分解性の絵具でサステナブルな活動

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100年後、人類は世界自然遺産アレッチ氷河を眺められるか? 周辺自治体が温暖化対策を加速

2024.01.31
SDGs

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SDGs

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2023.10.05
キャンプ

14歳スイス人が体験した韓国の世界スカウト・ジャンボリー「混乱もあったけど楽しさも」

2023.09.04
アート

世界でオペラ演出も手掛ける舞台の重鎮、笈田ヨシ ── 死に向き合い充実した生を得る

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漂流する伝説の俳優、笈田ヨシ ── 人間の営みを見つめ表現する

2023.05.17

環境問題に意識高いヨーロッパは「昆虫食」を受け入れたか?

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海外で生活保護中でも奨学金返還が免除されない! 日本学生支援機構の督促に苦しむ海外邦人の悲鳴

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「NFTアート」を購入しカーボンオフセットに貢献? 米スタートアップ企業が展開

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SDGs

一歩進んだ環境対策 宅配ピザの紙箱を削減するスイス発のニュービジネス

2023.03.22
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2025年2月25日号(2/18発売)

ゼレンスキーとプーチンがトランプの圧力で妥協? 20万人以上が死んだ戦争が終わる条件は

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