米大統領選、当日に勝者が判明しない可能性も...7つの激戦州の独自ルールとは?
ウィスコンシン州
ペンシルベニア州と同様、ウィスコンシン州も郵便投票の処理や集計を選挙日の朝まで認めていない数少ない州の1つだ。このため、郵便投票の結果の報告が遅れる可能性がある。
さらに州内の主要都市の多くは、郵便投票用紙を集中管理した場所へ運んで処理、集計をしているので、投票終了後の早朝に大量の票が一斉に報告されることになる。
前回大統領選では州最大の都市ミルウォーキーで米中西部時間午前3時半(0830GMT)ごろに17万票近い不在者投票の結果を報告後、バイデン氏の票数が急増してトランプ氏を逆転した。
トランプ氏らは事実誤認で不正を主張したが、このような増え方をすることはミルウォーキーでの投票用紙の処理方法と、民主党支持者が郵送で投票する傾向が強いことから予想されていた。今回の大統領選でも同じようなパターンになりそうだ。


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