2月の司法試験もダメなら仕事もビザも危うい? 窮地に立つ小室圭さんを救う眞子さんの次なる手は......
「5年ほど前の'16年12月23日に開催された(上皇陛下の=筆者注)お祝いの『茶会の儀』で、眞子さんはケネディ氏とその夫でデザイナーのエドウィン・シュロスバーグ氏とは通訳を介さず、親しそうに英語で会話をしていたそうです」(宮内庁関係者)
それだけではないという。
佳子さまとケネディ氏息子との"お見合い"報道
「秋篠宮家の次女・佳子さまが、キャロライン・ケネディ駐日米大使の息子さんと"お見合い"をされたらしいのです」(あるベテラン保守系議員)
息子とはケネディ大統領の孫であるジャック・シュロスバーグ氏(28)。この証言をもとに女性自身が宮内庁や外務省を取材すると、「佳子さまとジャックの同席は間違いない」という情報もあり、記事にしたことがあったという。
そんなこともあってか、眞子さんもケネディ氏と個人的に親しくなったのではないかというのである。
眞子さんはニューヨークに来たから、ケネディ氏に「表敬訪問」をしたのではないのか。
だが、女性自身はそうではないというのだ。それは眞子さんがケネディ邸を訪れる時に着ていたモスグリーンのコートにあると、先の宮内庁関係者がいう。
「このコートは眞子さんのお気に入りらしく、昨年11月14日の渡米の際や、11月19日に日用雑貨などを扱う全米チェーン店で1人で買い物をしていた際にも着用していた」
普段使いのアウターになっているコートを着て、タクシーも使わず、道に迷いながらアメリカ屈指のセレブである人の邸宅を訪問したことに、この関係者は驚いたというのである。
「眞子さんはもともと服装にはそれほどこだわらない性格なのでしょうが、一着のコートを使い回ししていることからも、現地ではかなりの倹約生活を送っていることも伝わってきます。
やはり小室圭さんが司法試験に落ちてしまったことが、新婚生活に経済的な打撃を与えたのでしょうか......」(同)
次が不合格なら仕事もビザも失うかもしれない
2月の試験に落ちてしまえば、小室圭さんが今持っているといわれる学生ビザの期限が、今年の5月頃には切れてしまうのではないかと、ニューヨーク州弁護士のリッキー徳永氏は見ている。
「合格すれば高度な専門知識を必要とする職業が対象のH-1Bビザを申請することになるでしょう。しかし合格できなかった場合、法務助手という立場に残れたとしても、H-1Bビザの対象にならない可能性も高いのです。
つまり2月の試験の結果次第では仕事もビザも危うくなるために、そのプレッシャーはかなりのものになっていると思われます」(女性自身1/18・25日号)
試験に落ちれば、すべてを失う可能性もあるというのだ。