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新型コロナウイルス

横浜沖のクルーズ船、新たに66人のウイルス感染を確認 うち日本人が45人

2020年2月10日(月)18時28分

横浜港沖に停泊中のクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」を運航するプリンセス・クルーズは、厚生労働省の検査により乗船者の中から新たに66人の新型コロナウイルス感染を確認した、と発表した。写真は「ダイヤモンド・プリンセス」。横浜で撮影(2020年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)

横浜港沖に停泊中のクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」を運航するプリンセス・クルーズは、厚生労働省の検査により乗船者の中から新たに66人の新型コロナウイルス感染を確認した、と発表した。

国籍の内訳は、オーストラリア4人、カナダ1人、英国1人、日本45人、フィリピン3人、ウクライナ1人、米国11人。

同社は、厚生労働省からの指示に従い医療機関へ搬送するべく下船手続きを行うとしている。

[東京 10日 ロイター]


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