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【写真特集】出口を失った「鳥籠」のイラン
2018年5月11日(金)18時20分
革命の最高指導者ルホラ・ホメイニ師を祭った霊廟は籠のような格子に覆われている
丈が長い白服に黒いコートを羽織りターバンを巻いたムラー(宗教指導者)は「アホンド(坊さん)」と呼ばれ市民からひそかに侮蔑されることも
マスード(仮名)はグリーン革命で弾圧された「戦場」の記憶に苦しむ
<撮影:エミン・アクババ>
1987年、ドイツ生まれのトルコ人フォトグラファー。デンマークの大学でメディアとジャーナリズムを学ぶ。特に中東における女性の権利、男女同権、言論の自由をテーマに作品を発表している
Photographs by Emine Akbaba
<本誌2018年5月1&8日号掲載>
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