メーガン妃の投資先が「貧困ポルノ」と批判される...「アフリカの女性たちを小道具として利用」「無神経」
Meghan Markle's New Investment Slammed for 'Poverty Porn'
「これは慈善活動ではありません。あなたたち[2人の創設者]はこの女性たちを救っていません。すべきことは彼女たちが家族を養うための十分な賃金を支払うことです。
不要なハンドバッグを購入して気分をよくしている、買い物中毒の欧米人女性たちを満足させるために、皮肉なかたちで利用すべきではありません。これこそが『貧困ポルノ』と呼ばれるものです。慈善団体ですら、こういった行為はかろうじて許容されているに過ぎないのに、営利企業では完全に不適切です。やめなさい」
本誌は「セスタ・コレクティブ」とメーガン妃にコメントを求めた。
そして9月3日、「セスタ・コレクティブ」はインスタグラムのストーリーで声明を発表し、職人との協力と倫理な実践について「創業者からのメッセージ」として以下のように述べた。
「私たちは、職人技や考え抜かれた素材選びから、揺るぎない倫理基準や公正な報酬の支払いまで、製品作りの細部に至るまで細心の注意を払っています。この旅路に参加してくれてありがとう。皆さんと一緒にいれることが本当に嬉しいです! エリン&コートニー」
2023年にドイツで開催された「インヴィクタス・ゲーム」やプライベートでの夕食会、そして直近では8月のコロンビア訪問の際に同社の750ドルのクロスボディバッグ「Panna」を披露したメーガン妃だが、投資家として関与していることが明らかになって以来、ブランドは大きな注目を集めている。
また、メーガン妃だけでなく、グウィネス・パルトロウ、ディアナ・アグロン、クレア・フォイなどのセレブも同社のブランドのファンとして知られている。