「私の心の王」...ヨルダン・ラーニア王妃が最愛の夫に捧げる動画が「ロマンチックすぎる」と話題に
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<長男フセイン皇太子夫妻に第1子が誕生することで話題のヨルダン王室だが、今年は国王即位25周年の節目の年。そんな中、王妃が珍しい写真を投稿して話題に>
ヨルダンのアブドラー2世国王の即位25周年「シルバー・ジュビリー」を祝って、ラーニア王妃が動画をSNSに投稿。その内容がロマンチックと話題になっている。
「私の心の王」とキャプションがつけられた、ラーニア王妃による動画はこの25年間の公務と2人の歩みが映し出されている。
互いを信頼し合う、よきパートナーとしての信頼感を見せる写真の中でも、2人が仲睦まじく手をつなぐ後ろ姿のオフショットが「珍しい」と話題だ。
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クウェート出身のラーニア王妃は、1993年にヨルダンのアブドラー王子(当時)と結婚するまでは、シティバンクとアップル社でマーケティングに携わっていたキャリアウーマン。
1999年に夫がアブドラ2世国王として即位以降、4人の子育てをしながら、国内外の女性の教育機会を支援する活動に力を入れてきた。ユニセフ親善大使をはじめとした、国際機関での発言力とリーダーシップは世界的にも高く評価されている。
即位25周年となる節目の年、長男のフセイン皇太子とラジワ皇太子妃に第1子が生まれることが4月に発表された。そして、皇太子夫妻の結婚記念日の6月1日にラジワ皇太子妃のマタニティ姿の写真が公開されたことも話題になってばかりだ。
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昨年のフセイン皇太子とイマン王女の結婚に続き、朗報が続くヨルダン王室。「楽しいおばあちゃんになりたい」と語るラーニア王妃を中心に、仲良し一家のヨルダン王室はより一層にぎやかになりそうだ。