キャサリン妃の心機一転...公務での「鮮やかファッション」から晩秋の「スタイルチェンジ」へ
Kate Middleton's Fall Style Switch-Up
2021年に「幼児期センター」を設立し、幼少期における最初の5年の重要性に関する調査と認知活動につとめてきたキャサリン妃。
そして2023年1月、そのセンターが幼児教育啓発「Shaping Us(シェイピング・アス)」をスタートし、この1年で数多くの関連イベントに出席してきた。
来月12月、ウェストミンスター寺院で今年で3回目となる「クリスマス・キャロル・コンサート」を開催し、これまで訪れた地域のコミュニティメンバーやスタッフ、慈善団体の関係者らを招待する予定だ。
今年のテーマは「Shaping Us」との関連で、コミュニティ内での親子や家族をサポートする人々を励まし、祝うものになるという。
キャサリン妃はこのような社会貢献活動に積極的に参加する中で、ファッションもより「ビジネス寄り」になっており、今年はパンツスーツ姿が増えて9月だけでも5着も披露している。
■【関連写真】9月の5着...キャサリン妃のパンツスーツ一挙公開 を見る
王室ファッション専門家のミランダ・ホルダーは、キャサリン妃の新たな服装について本誌に次のように語っている。
「キャサリン妃は確かに皇太子妃になって以降、より真摯でビジネス風の雰囲気になりました。王室内で新たな地位に就いたことを反映しています。楽しげでフェミニンでふわっとしていた、水玉模様好きだったキャサリン妃は、いまや重厚な雰囲気に入れ替わったようです」