「高齢者は粗食にしたほうがよい」は大間違い、肉を食べないとがんのリスクが上がる理由
【昔から日本人は肉を食べていた】
先に日本人が肉を食べるようになったのは、明治時代からだと言いました。文明開化で何でも西洋に習おうと、肉食を始めたとされています。
一方、日本は仏教が伝来してから肉食をやめて、明治になるまでは一切肉を食べていなかったというのが表の歴史として伝えられていますが、実はしっかり食べていました。
もっとも肉を食べていたのは戦国時代です。戦国武将はけっこう体が大きい人が多かったといわれています。彼らは肉もしっかり食べていたと想像できます。
ただ、庶民は肉を食べていないので、平均身長は低いままでした。庶民も肉を食べるようになって身長が伸びてきたのは、戦後になってからです。
敗戦直後は、食べるものがなかったので栄養状態も悪く、子どもたちもやせほそっていました。
子どもはたんぱく質が不足していると、成長できません。
そこで、国連児童基金(UNICEF)が、学校給食を通じて脱脂粉乳の配布を開始しました。そのおかげで、子どもたちがたんぱく質を摂れるようになったわけです。
戦後、学校給食を食べていた子どもということは、35~40年(昭和10~15年)くらいに生まれた人。
昭和1ケタ生まれの人たちは、10代後半か20代になっているので、それより少し後の世代ということになります。
【カレー、鶏のからあげ、ハンバーグ...昭和の子供たちは肉が大好き】
実際、昭和10~15年生まれくらいから、小さい人がすごく減ってきました。
それまでの日本人の身長は、男性で150cm台が普通でしたが、脱脂粉乳を摂るようになってから身長が伸び始めたのです。
たんぱく質が重要であることがわかってから、日本人も肉を積極的に食べるようになってきました。
昭和(昭和24~53年。1949~78年)生まれの「小学生が好きな食べ物ランキング」というのがあるのですが、ベスト3は1位から、カレーライス、鶏のからあげ、ハンバーグとなっています。
昭和の子どもたちも肉が大好きだったのです。
家庭での肉食があたりまえになってくると、日本人の平均身長はどんどん伸びていきました。
私が生まれた頃(60年、昭和35年)からは、男子は170cmくらいになりました。
その後も肉食がずっと続いていれば、今頃は日本人も欧米人と同じくらいの平均身長になっていたかもしれません。
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