最新記事
セレブ

トム・クルーズ娘の「大人びた姿」にネット衝撃...胸元のぞく大胆ドレスで美脚も披露 恋人との「熱烈キス」写真も

2024年6月24日(月)16時25分
千歳香奈子
スリ・クルーズ

スリ・クルーズ(1月17日、ニューヨーク) BauerGriffin/INSTARimages via Reuters Connect

<トム・クルーズ、元妻ケイティ・ホームズの娘スリが「プロム」に出席。ドレス姿が「ママにそっくりな美人」と絶賛されると同時に、ボーイフレンドとの親密ぶりも話題に>

俳優トム・クルーズと元妻で女優のケイティ・ホームズとの間の娘スリが6月18 日、卒業を目前に控えた高校生のためのダンスパーティー「プロム」に出席する姿がパパラッチされ、「ケイティに瓜二つ」「ママにそっくりな美人」と話題を呼んでいる。

【写真】スリ・クルーズの胸元のぞく大人びたドレス姿...「イケメン彼氏」との熱烈キスも激写

普段はカジュアルなスタイルで外出することが多いスリは、高校生活最大のイベントであるプロムでは、ふくよかな胸元がのぞくコルセット風デザインのドレスにゴールドのハイヒールサンダルを合わせ、美脚も披露。

世界的スター、トムの娘として生まれ、幼い頃から世間の注目を集めてきたスリのすっかり大人びた姿に、「こんなに大きくなったなんて驚き」「自分が年を取った気がする」と、成長した我が子を見るようなコメントも多く寄せられている。

恋人の首に手をまわして熱烈キスも

しかし何より世間をあっと驚かせたのは、スリに寄り添い、腰に手を回すなど親密そうにしていたイケメンの存在。メディアによると、お相手はミュージシャンの同級生トビー・コーエンで、プロムでスリのダンスパートナーを務めたボーイフレンドだという。

プロムの翌日には、セントラル・パークでデートを楽しみ、人目もはばからず熱烈キスをする2人の姿があった。前日とは打って変わって短パンにTシャツ姿のスリが、トビーの首に手をまわし、顔を近づけて見つめ合い、キスをする一部始終がカメラに収められ、「あの赤ちゃんだったスリが、いつの間に...」と再び世間をざわつかせた。

「子どもの写真を掲載するのはやめるべき」「2人を放っておいて」と、一般人のスリに注目が集まることに同情の声もあるが、父トムの存在が気になるユーザーも多く、「父親との関係を築けないなんてかわいそう」「彼女はとても美しい女性。トムはいつの日か、後悔するでしょう」などのコメントも寄せられている。

「父親の面影を強く感じる」と書き込むファンもいるが、父娘の交流はこの10年間途絶えたままだ。2012年にトムと離婚したケイティは、母子だけのニューヨーク暮らしを謳歌し、スリも父親と疎遠になった。幼い頃は娘を溺愛していたトムだが、高校卒業を見届けることはなかった。

あわせて読みたい
ニュース速報

ビジネス

NY外為市場=ドル上昇、トランプ関税発表控え神経質

ワールド

英仏・ウクライナの軍トップ、数日内に会合へ=英報道

ビジネス

米国株式市場=S&P500・ダウ反発、大幅安から切

ビジネス

米利下げ時期「物価動向次第」、関税の影響懸念=リッ
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:引きこもるアメリカ
特集:引きこもるアメリカ
2025年4月 8日号(4/ 1発売)

トランプ外交で見捨てられ、ロシアの攻撃リスクにさらされるヨーロッパは日本にとって他人事なのか?

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    中居正広は何をしたのか? 真相を知るためにできる唯一の方法
  • 2
    ガムから有害物質が体内に取り込まれている...研究者が警鐘【最新研究】
  • 3
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い国はどこ?
  • 4
    ロシア空軍基地へのドローン攻撃で、ウクライナが「…
  • 5
    磯遊びでは「注意が必要」...6歳の少年が「思わぬ生…
  • 6
    自らの醜悪さを晒すだけ...ジブリ風AIイラストに「大…
  • 7
    3500年前の粘土板の「くさび形文字」を解読...「意外…
  • 8
    メーガン妃のパスタ料理が賛否両論...「イタリアのお…
  • 9
    8日の予定が286日間に...「長すぎた宇宙旅行」から2…
  • 10
    なぜ「猛毒の魚」を大量に...アメリカ先住民がトゲの…
  • 1
    テスラの没落が止まらない...株価は暴落、業績も行き詰った「時代遅れ企業」の行く末は?【アニメで解説】
  • 2
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い国はどこ?
  • 3
    「一夜にして死の川に」 ザンビアで、中国所有の鉱山ダムから有毒の水が流出...惨状伝える映像
  • 4
    【独占】テスラ株急落で大口投資家が本誌に激白「取…
  • 5
    800年前のペルーのミイラに刻まれた精緻すぎるタトゥ…
  • 6
    ロシア空軍基地へのドローン攻撃で、ウクライナが「…
  • 7
    ガムから有害物質が体内に取り込まれている...研究者…
  • 8
    一体なぜ、子供の遺骨に「肉を削がれた痕」が?...中…
  • 9
    「この巨大な線は何の影?」飛行機の窓から撮影され…
  • 10
    現地人は下層労働者、給料も7分の1以下...友好国ニジ…
  • 1
    中国戦闘機が「ほぼ垂直に墜落」する衝撃の瞬間...大爆発する機体の「背後」に映っていたのは?
  • 2
    「テスラ時代」の崩壊...欧州でシェア壊滅、アジアでも販売不振の納得理由
  • 3
    「さようなら、テスラ...」オーナーが次々に「売り飛ばす」理由とは?
  • 4
    「一夜にして死の川に」 ザンビアで、中国所有の鉱山…
  • 5
    テスラ失墜...再販価値暴落、下取り拒否...もはやス…
  • 6
    「今まで食べた中で1番おいしいステーキ...」ドジャ…
  • 7
    市販薬が一部の「がんの転移」を防ぐ可能性【最新研…
  • 8
    テスラ販売急減の衝撃...国別に見た「最も苦戦してい…
  • 9
    テスラの没落が止まらない...株価は暴落、業績も行き…
  • 10
    【クイズ】アメリカを貿易赤字にしている国...1位は…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中