最新記事
セレブ

なぜ? 大胆なマタニティルックを次々披露するヘイリー・ビーバーに「養育費目当て」とジャスティンファンが口撃

2024年5月24日(金)14時40分
千歳香奈子
ヘイリー・ビーバー

ヘイリー・ビーバー(2023年3月12日、ビバリーヒルズ) Featureflash Photo Agency-Shutterstock

<幸せの絶頂にいるヘイリーへの悪意あるコメントに「不快」「2人は前に進んでいる」と庇う声も多数>

2018年に結婚した歌手ジャスティン・ビーバーとモデルのヘイリー・ビーバーが、第1子妊娠をインスタグラムでサプライズ発表。妊娠6カ月だと伝えられているが、祝福の声と共にネットには「ジャスティンを罠にはめた」「流産することを祈っている」など辛辣なアンチコメントも多く寄せられている。

【写真】【動画】セクシーすぎるマタニティルックを次々披露するヘイリー 日本での堂々腹見せツーショットも

2人は、5月9日に互いのインスタグラムに夫婦が再び愛を誓い合う儀式「バウリニューアル」を行った様子を投稿し、ふっくらしたお腹で世間を驚かせた。妊娠について直接的なコメントはなかったが、タイトな白いレースのドレスを着用したヘイリーのお腹は膨らんでおり、待望の第1子が誕生予定であることを公にした。

しかし、夫妻を巡っては今年に入って一部で不仲説や別居が報じられ、離婚の危機が噂されていただけに、幸せそうな写真と共に唐突に妊娠を発表したことに戸惑うファンも多かった。ジャスティンのファンから「養育費目当て」「ビジネス」などの批判が寄せられ、出産後にヘイリーはジャスティンと離婚すると推察するユーザーもいる。

また、ジャスティンと長年オンとオフを繰り返してきた元恋人セレーナ・ゴメスを引き合いに、「(妊娠は)自分が単なるナンバー2ではないこと、勝ち取ったことを証明するため」「セレーナがジャスティンの子を妊娠した方が良かった」などのコメントも書き込まれている。

一方、幸せの絶頂にいるヘイリーに対する悪意に満ちたコメントには、「不快」「2人は前に進んでいる。ファンもジャスティンの過去を乗り越えるべき」と非難の声も寄せられている。

大胆な自撮りを次々に披露

ネットの反応をよそに、ヘイリーはお腹を露出するマタニティルックを次々と披露。発表後に更新したインスタグラムでは、「この数週間」とキャプションを添え、デニムのスカートの上に蝶をモチーフにしたトップスでバスト部分を隠しただけの姿を公開して話題を呼んだ。また、たくしあげたTシャツからぽっこりお腹が全開の大胆な自撮りも投稿している。

さらに妊娠発表後の初外出では、オーバーサイズのジャケットにクロップド丈の白いTシャツとパンツを合わせ、お腹をチラ見せ。その後も短パンとショート丈のTシャツにレーシングジャケットを合わせたスタイルで歌手ビリー・アイリッシュの新作リスニング・パーティーに出席している。

あわせて読みたい
ニュース速報

ビジネス

NY外為市場=ドル上昇、トランプ関税発表控え神経質

ワールド

英仏・ウクライナの軍トップ、数日内に会合へ=英報道

ビジネス

米国株式市場=S&P500・ダウ反発、大幅安から切

ビジネス

米利下げ時期「物価動向次第」、関税の影響懸念=リッ
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:引きこもるアメリカ
特集:引きこもるアメリカ
2025年4月 8日号(4/ 1発売)

トランプ外交で見捨てられ、ロシアの攻撃リスクにさらされるヨーロッパは日本にとって他人事なのか?

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    中居正広は何をしたのか? 真相を知るためにできる唯一の方法
  • 2
    ガムから有害物質が体内に取り込まれている...研究者が警鐘【最新研究】
  • 3
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い国はどこ?
  • 4
    ロシア空軍基地へのドローン攻撃で、ウクライナが「…
  • 5
    磯遊びでは「注意が必要」...6歳の少年が「思わぬ生…
  • 6
    自らの醜悪さを晒すだけ...ジブリ風AIイラストに「大…
  • 7
    3500年前の粘土板の「くさび形文字」を解読...「意外…
  • 8
    メーガン妃のパスタ料理が賛否両論...「イタリアのお…
  • 9
    8日の予定が286日間に...「長すぎた宇宙旅行」から2…
  • 10
    なぜ「猛毒の魚」を大量に...アメリカ先住民がトゲの…
  • 1
    テスラの没落が止まらない...株価は暴落、業績も行き詰った「時代遅れ企業」の行く末は?【アニメで解説】
  • 2
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い国はどこ?
  • 3
    「一夜にして死の川に」 ザンビアで、中国所有の鉱山ダムから有毒の水が流出...惨状伝える映像
  • 4
    【独占】テスラ株急落で大口投資家が本誌に激白「取…
  • 5
    800年前のペルーのミイラに刻まれた精緻すぎるタトゥ…
  • 6
    ロシア空軍基地へのドローン攻撃で、ウクライナが「…
  • 7
    ガムから有害物質が体内に取り込まれている...研究者…
  • 8
    一体なぜ、子供の遺骨に「肉を削がれた痕」が?...中…
  • 9
    「この巨大な線は何の影?」飛行機の窓から撮影され…
  • 10
    現地人は下層労働者、給料も7分の1以下...友好国ニジ…
  • 1
    中国戦闘機が「ほぼ垂直に墜落」する衝撃の瞬間...大爆発する機体の「背後」に映っていたのは?
  • 2
    「テスラ時代」の崩壊...欧州でシェア壊滅、アジアでも販売不振の納得理由
  • 3
    「さようなら、テスラ...」オーナーが次々に「売り飛ばす」理由とは?
  • 4
    「一夜にして死の川に」 ザンビアで、中国所有の鉱山…
  • 5
    テスラ失墜...再販価値暴落、下取り拒否...もはやス…
  • 6
    「今まで食べた中で1番おいしいステーキ...」ドジャ…
  • 7
    市販薬が一部の「がんの転移」を防ぐ可能性【最新研…
  • 8
    テスラ販売急減の衝撃...国別に見た「最も苦戦してい…
  • 9
    テスラの没落が止まらない...株価は暴落、業績も行き…
  • 10
    【クイズ】アメリカを貿易赤字にしている国...1位は…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中