
リタ・オラ(2023年12月4日、ロンドン) Fred Duval-Shutterstock
<個性派ドレスや大胆な肌見せで盛り上がった今年のメットガラで、「ワーストドレス」と酷評された歌手リタ・オラの衣装とは? アフターパーティーでは、ネイキッドドレスの限界に挑む大胆なルックも披露>
米ニューヨークのメトロポリタン美術館で5月6日、ファッションの祭典「メットガラ」が開催され、「Sleeping Beauties:Reawakening Fashion(眠れる美:ファッションの目覚め)」をテーマに「時間の庭」のドレスコードに合わせた衣装に身を包んだセレブたちがレッドカーペットを彩った。
【画像】【動画】「ほぼ裸」ドレスで登場したリタ・オラ...アフターパーティーではノーブラの胸が透けて見える衝撃衣装に
今年も豪華絢爛な個性的なドレスを纏ったセレブたちによる美の競演が話題となったが、ネットで注目を集めたのはやはり「ネイキッドドレス」だった。
共同ホストを務めたジェニファー・ロペスや人気モデルのエミリー・ラタコウスキー、ラッパーのドージャ・キャットら多くのセレブが大胆な肌見せでネットを盛り上げたが、「ワーストドレス」と酷評されたのは歌手リタ・オラの衝撃的な"ほぼ裸"ドレスだった。
横から見たら、まるで裸
リタが晴れの舞台に選んだのは、色とりどりのビーズが連なるフリンジが体の前後に垂れ下がるマルニのメッシュボディスーツ。ビーズで大事な部分は隠れているが、サイドから見るとまるで裸のように見えるため、会場では男性の視線が釘付けになる様子もネットで拡散されている。
同じくマルニのスーツを着用した夫で映画監督のタイカ・ワイティティと仲睦まじくレッドカーペットに登場し、キスまで披露するサービスで集まった報道陣を沸かせたリタは、紀元前1世紀から2世紀の北アフリカやヨーロッパのビーズを用いたドレスだと説明。今年はネックレスを着ることにしたとジョークを述べ、「(ビーズは)この地球上の誰よりも高齢。時代を超えた美しさをテーマにしたこのファッションが、どう解釈されるのか見るのが楽しみ」とインタビューで語った。
しかし、ネットでは「まるでフリンジカーテンみたい」との声が殺到。「うちのキッチンのドアに、リタ・オラがメットで着たドレスが飾ってあるよ」「おばあちゃんの家に同じ年代のビーズのカーテンがあったけど、着ようと思ったことはなかった」「子ども時代の家を思い出す」などのコメントが寄せられている。
また、「アマゾンで買える」と指摘するユーザーもおり、女性モデルがレインボーカラーのパーティー用フリンジカーテンの横に立つ商品画像のスクリーンショットを共有し、「リタ・オラがメットガラに到着」と皮肉る投稿もあった。
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