コラム
Surviving The Trump Era サム・ポトリッキオ
Surviving The Trump Era サム・ポトリッキオ

民主党女性議員4人組「スクワッド」とトランプは似たもの同士

<どちらも全米では「好き」より「嫌い」のほうが多い――トランプの差別ツイートは再選のための作戦か> トランプ米大統領が7月14日に発した「国

2019.08.14
Surviving The Trump Era サム・ポトリッキオ

トランプが国勢調査の質問に国籍を追加したかった理由

<市民権の有無についての質問が移民を怯えさせ、人口が実際より少なく出れば選挙で自分が有利になれる> アメリカでは10年ごとに国内の全人口を集

2019.07.24
Surviving The Trump Era サム・ポトリッキオ

2020米大統領選でトランプに挑むのは誰か──最初の民主党討論会から占う

<大本命が失速し、カマラ・ハリスが急浮上――でも意外なダークホースの名は......> 手っ取り早くアメリカ政治の風を読みたければ、まずは賭

2019.07.10
Surviving The Trump Era サム・ポトリッキオ

「トランプ転がし」の名人、安倍に勧める5つの秘策

<気まぐれで予測不能で子供じみた大統領から、最大の成果を引き出すために必要なのは変化への備えだ> トランプ米大統領をおだてることにかけては、

2019.05.25
Surviving The Trump Era サム・ポトリッキオ

移民はまとめて「聖域都市」へ、トランプの奇策に問題点

<移民に寛容な民主党支持の地域への強制移住案は、地方と中央が対立する米連邦制度の本質を突いているが> トランプ米大統領は4月12日、不法移民

2019.05.18
Surviving The Trump Era サム・ポトリッキオ

復活Vタイガー・ウッズは、アメリカンドリームの体現者

<14年ぶりにマスターズ優勝を果たした元天才児ウッズはどん底からの逆襲で新たなヒーロー伝説の主人公に> タイガー・ウッズは、トランプ米大統領

2019.04.25
Surviving The Trump Era サム・ポトリッキオ

トランプの潔白は証明されていない......ムラー報告書12のポイント

<これでロシアゲートの疑惑は払拭されたのか? 報告書の全文公開で問題再燃の可能性も> 「完全かつ全面的に潔白が証明された」――3月24 日、

2019.04.13
Surviving The Trump Era サム・ポトリッキオ

不正入学事件が浮き彫りにした、平等の国アメリカの不平等な現実

<成功するチャンスは誰にでもあるはずだったのに、資産家が資金力で子供を一流大学に送っていた> アメリカン・ドリームを夢見ている人は、アメリカ

2019.03.30
Surviving The Trump Era サム・ポトリッキオ

ムラー報告書を切り抜けても「トランプゲート」は終わらない

<本丸はロシアゲートより数々の経済犯罪だ――もしトランプが大統領の地位を失えば刑事訴追は免れない> ロバート・ムラー特別検察官は、過去1年間

2019.03.16
Surviving The Trump Era サム・ポトリッキオ

大統領権限の抑制に繋がりかねない、トランプ式「根拠なき」非常事態宣言

<メキシコ国境に壁を造るための根拠なき非常事態宣言は、議会に権力抑制の口実を与えかねない> 行政府の長としての権限をやたらと振り回すトランプ

2019.03.01
MAGAZINE
特集:トランプ新政権ガイド
特集:トランプ新政権ガイド
2025年1月21日号(1/15発売)

1月20日の就任式を目前に「爆弾」を連続投下。トランプ新政権の外交・内政と日本経済への影響は?

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    ティーバッグから有害物質が放出されている...研究者が警告【最新研究】
  • 2
    体の筋肉量が落ちにくくなる3つの条件は?...和田秀樹医師に聞く「老けない」最強の食事法
  • 3
    メーガン妃のNetflix新番組「ウィズ・ラブ、メーガン」がSNSで大反響...ヘンリー王子の「大惨敗ぶり」が際立つ結果に
  • 4
    「日本は中国より悪」──米クリフス、同業とUSスチ…
  • 5
    ド派手な激突シーンが話題に...ロシアの偵察ドローン…
  • 6
    大麻は脳にどのような影響を及ぼすのか...? 高濃度の…
  • 7
    日鉄はUSスチール買収禁止に対して正々堂々、訴訟で…
  • 8
    ロシア軍高官の車を、ウクライナ自爆ドローンが急襲.…
  • 9
    TikTokに代わりアメリカで1位に躍り出たアプリ「レ…
  • 10
    中国自動車、ガソリン車は大幅減なのにEV販売は4割増…
  • 1
    ティーバッグから有害物質が放出されている...研究者が警告【最新研究】
  • 2
    体の筋肉量が落ちにくくなる3つの条件は?...和田秀樹医師に聞く「老けない」最強の食事法
  • 3
    「涙止まらん...」トリミングの結果、何の動物か分からなくなったペットの姿にネット爆笑【2024年の衝撃記事 5選】
  • 4
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるよ…
  • 5
    「戦死証明書」を渡され...ロシアで戦死した北朝鮮兵…
  • 6
    ロシア兵を「射殺」...相次ぐ北朝鮮兵の誤射 退却も…
  • 7
    睡眠時間60分の差で、脳の老化速度は2倍! カギは「…
  • 8
    装甲車がロシア兵を轢く決定的瞬間...戦場での衝撃映…
  • 9
    メーガン妃のNetflix新番組「ウィズ・ラブ、メーガン…
  • 10
    トランプさん、グリーンランドは地図ほど大きくない…
  • 1
    ティーバッグから有害物質が放出されている...研究者が警告【最新研究】
  • 2
    大腸がんの原因になる食品とは?...がん治療に革命をもたらす可能性も【最新研究】
  • 3
    体の筋肉量が落ちにくくなる3つの条件は?...和田秀樹医師に聞く「老けない」最強の食事法
  • 4
    夜空を切り裂いた「爆発の閃光」...「ロシア北方艦隊…
  • 5
    インスタント食品が招く「静かな健康危機」...研究が…
  • 6
    ロシア軍は戦死した北朝鮮兵の「顔を焼いている」──…
  • 7
    TBS日曜劇場が描かなかった坑夫生活...東京ドーム1.3…
  • 8
    「涙止まらん...」トリミングの結果、何の動物か分か…
  • 9
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるよ…
  • 10
    「戦死証明書」を渡され...ロシアで戦死した北朝鮮兵…
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中