コラム
プリンストン発 日本/アメリカ 新時代 冷泉彰彦

冷泉彰彦

(れいぜい あきひこ)ニュージャージー州在住。作家・ジャーナリスト。プリンストン日本語学校高等部主任。1959年東京生まれ。東京大学文学部卒業。コロンビア大学大学院修士(日本語教授法)。福武書店(現ベネッセコーポレーション)勤務を経て93年に渡米。

最新刊『自動運転「戦場」ルポ ウーバー、グーグル、日本勢――クルマの近未来』(朝日新書)が7月13日に発売。近著に『アイビーリーグの入り方 アメリカ大学入試の知られざる実態と名門大学の合格基準』(CCCメディアハウス)など。メールマガジンJMM(村上龍編集長)で「FROM911、USAレポート」(www.jmm.co.jp/)を連載中。週刊メルマガ(有料)「冷泉彰彦のプリンストン通信」配信中。

プリンストン発 日本/アメリカ 新時代 冷泉彰彦

米野球界スーパースターのジーターが満票殿堂入りならず、では5年後のイチローは?

<イチロー氏の米野球殿堂入りは間違いなさそうだが、注目されるのは野球ジャーナリスト全員からの賛成票を得られるかどうか> アメリカの野球殿堂は

2020.01.23
プリンストン発 日本/アメリカ 新時代 冷泉彰彦

空港アクセス鉄道への反対運動に参戦した、オカシオコルテス下院議員の目算

<民主党予備選が佳境を迎えるなかで、自分の師匠にあたるサンダースの支援のために左派の立場を鮮明にするAOC> ニューヨークには大空港が3つあ

2020.01.21
プリンストン発 日本/アメリカ 新時代 冷泉彰彦

どうもスッキリしない、河井前法相夫妻の選挙違反疑惑

<河井夫妻が時間を稼いでいるように見えるのは、政治的な背景もありそう> 自民党の河井克行衆院議員(前法相)と、妻の河井案里参院議員については

2020.01.16
プリンストン発 日本/アメリカ 新時代 冷泉彰彦

大リーグサイン盗撮問題、まずアストロズに厳罰

<キャッチャーの出すサインを望遠レンズで盗撮していた悪質な問題に、MLBは極めて厳しい処分で臨んだ> 2017年にワールドシリーズを制覇した

2020.01.14
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イランとの応酬はまるでギャンブル、トランプ外交の極限の危うさ

<今回の一件でトランプはおそらく相当程度にペンタゴンを掌握したと見られるが......> トランプ大統領の命令で、米軍がイランのソレイマニ司

2020.01.09
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対イラン関係の緊迫化で混乱状態に陥った米政局

<トランプの狙いは、米大使館へのテロ行為への報復と同時に、イランとの緊張状態を恒常化させて米国内での政治的求心力を高めること> イランの革命

2020.01.07
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なぜ個人商店はコンビニチェーンに駆逐されたのか

<バブル期以降、金融機関は自営業に融資する「与信」のスキルを失い、個人の起業などリスクのあるニーズに回せる資金が枯渇してしまった> 人手不足

2019.12.26
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『スター・ウォーズ』完結、半世紀の米現代史を反映した3つの3部作

<オリジナルの公開から実に42年......ベトナム敗戦、対テロ戦争、多様性尊重とそれぞれの時代背景が色濃く投影されてきた> 当初はジョージ

2019.12.24
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トランプ弾劾、歴史的訴追でも「盛り下がって」いる理由

<上院弾劾裁判でのトランプ擁護を国民に見られたくない共和党は、弾劾「瞬殺」に向けて予想以上に結束を強めている> トランプ大統領の「ウクライナ

2019.12.19
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忘年会だけじゃない! スルーすべき日本の会社のムダな慣習

<社内での打ち合わせや会議のための「社内出張」や、転勤、単身赴任などスルーすべきビジネス慣行が日本の会社には多い> 30年ぐらい前に止めてい

2019.12.17
MAGAZINE
特集:超解説 トランプ2.0
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2024年11月26日号(11/19発売)

電光石火の閣僚人事で世界に先制パンチ。第2次トランプ政権で次に起きること

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