プレスリリース

「食とエネルギーのテーマパーク」をソーラーシェアリングでつくるプロジェクト 2025年1月からクラウドファンディング開始

2025年01月06日(月)11時15分
株式会社さがみこファーム(所在地:神奈川県相模原市緑区、代表取締役社長:山川 勇一郎、法人番号:7021001067334)は、「『食とエネルギーのテーマパーク』をソーラーシェアリングでつくる」プロジェクトを実現するためのクラウドファンディングを2025年1月6日に開始します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/421891/LL_img_421891_1.png
クラウドファンディング告知バナー

■プロジェクトの背景
さがみこファームは、神奈川県相模原市の山間部の農地で、農業と発電を同時に行う"ソーラーシェアリング"を2019年に相模原市で初めて実現しました(※当社調べ)。下部の農地で36種類のブルーベリーを栽培し、ブルーベリーの食べ比べが楽しめる体験農園「さがみこベリーガーデン」を2023年に本格オープン。年間2,000名以上の人が農園を訪れています。
耕作放棄地を復元し、食とエネルギーを生産し、地域雇用や関係人口を増やし、地域を活性化する複合的取り組みが評価され、「さがみはらSDGsアワード2023市長賞」等、数々の賞を受賞しています。
他方、地域の過疎化・高齢化は着実に進行し、若者の流出に歯止めがかかっていません。これまで以上に、地域課題解決に資する取り組みを行う必要性を強く感じています。
そこで当社は、隣接した耕作放棄地を借り受け、生活クラブ生活協同組合グループと共同で、現在と同規模のソーラーシェアリング設備を新たに建設、下部で新たに果樹を栽培し、様々な人が通年で楽しみながら学べる「食とエネルギーのテーマパーク」を作ります。


■プロジェクトのねらいと3つのテーマ

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/421891/LL_img_421891_2.png
プロジェクト概要
※あくまでイメージです。実際の農地利用は各種法令を遵守しながら行います。

1. 食とエネルギーの生産拠点
・設備容量:300kW(※一般家庭80世帯分の電気を生産)
・ブドウ・イチジク・レモンを栽培し、春から秋まで収穫体験可能に。

2. 多様な人が集う交流拠点
・視察・受入機能の充実化。体験コンテンツの開発。
・協議会の立ち上げと地域課題解決と活性化の取り組みを加速。

3. 挑戦したい人の教育拠点
・ソーラーシェアリングをやりたい人や企業の研修受入。コンサルティング。


■食とエネルギーのテーマパークの未来イメージ(=全体)

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/421891/LL_img_421891_3.png
完成時全体イメージ

■クラウドファンディングリターン(例) (税込)
10,000円:建設現場へ潜入!バーチャルツアー
20,000円:ブルーベリージャム&生はちみつセット
50,000円:完成お披露目イベントのご招待(ペア)
※3,000円から1,000,000円まで、個人・法人向けプランをそれぞれご用意しています


■プロジェクト概要
「食とエネルギーのテーマパーク」を、ソーラーシェアリングでつくりたい

期間 : 2025年1月6日~2月28日
募集金額: 300万円
URL : https://for-good.net/project/1001111


■プロジェクト詳細ページ

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/421891/LL_img_421891_4.png
クラウドファンディング二次元コード

■プロジェクト実施者
商号 : 株式会社さがみこファーム
代表者 : 代表取締役社長 山川 勇一郎
所在地 : 〒252-0159 神奈川県相模原市緑区三ケ木250-1
カサグランデ津久井202
設立 : 2019年5月
事業内容: 農業
資本金 : 2,700万円
URL : https://sagamicofarm.co.jp/ (コーポレートサイト)
https://www.sagamico-bg.org/ (農園のサイト)


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
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